分裂する鳥の役に立たなさは異常
スマートフォンを持っている方なら一度はプレイしたことがある『Angry Birds(アングリーバード)』シリーズの開発メーカー「
Rovio」が、日本市場に本格進出するため、
東京・渋谷にロビオ・エンターテインメント日本事務所を設立しましたよ。
昨年「Rovio」は中国進出を果たしており、キャラクターグッズや鳥をモチーフにしたアパレル、食品などを既に販売しています。▼
日本でも同じように、関連商品を充実させ、アニメやマンガの出版など、幅広い分野で展開していくとの事。
そして早くも第1弾として用意されたのが、全国のローソンや書店にて実施されている「
みんなのくじ Angry Birds」です。こちらは1回500円でハズレくじはなし、全13種類のグッズが必ず当たり、特賞は30センチある「緑の豚」のぬいぐるみとなっています。
この他にも、ゲームセンター向けにUFOキャッチャー用のマスコットやTシャツなどが流通しているようです。
「Rovio」では3月にアニメ版『Angry Birds TOONS』を発表したばかり。いつになるかは未定ですが映画版「Angry Birds」の計画も進行中なんだとか。
ちなみにアニメ版『Angry Birds TOONS』の予告動画がこちら▼
このアニメが日本で放送されるかは分かりませんが、これからアングリーバードの鳥達を見かけることが多くなるかもしれませんね。個人的には往年の名作「トムとジェリー」のように日本でも流行るんじゃないか~なんて思っているのですが…皆様はどう感じたでしょうか。
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