スマートウォッチブームくる～

最近になって Appleが腕時計型の端末を開発中だと噂されていますが、それを裏付ける特許出願資料を米特許商標局が公開しましたよ。「フレキシブルディスプレイを搭載する双安定スプリング」という名前で2011年8月に特許申請していたそうです。

説明にはユーザーの手首に巻き付ける事ができるウェアラブル装置と記載されており、お祭りやイベントなどで見ることができる「スラップブレスレット」のように、自ら巻きつくような端末になるとのこと。

以下イラスト資料▼


タッチ式のフレキシブルディスプレが採用されており、時計はもちろん様々情報がそこに表示されます。無線通信による他のApple端末との連動、ジャイロスコープ、加速度計、太陽光によるソーラー充電、仮想キーボード、巻かれた手首が右か左かを判断しディスプレイの向きを自動調整するなどの機能が盛り込まれているそうです。

もちろん特許出願しただけなので、実際に製品化されるかはまだわかりません。
ただ Appleが腕時計型の端末を作ろうとしているのは間違いないようですね。


［Appleinsider］［macrumors］

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