凄いノリノリの奴がいましたよね。
先日沢山の新型スマートフォンなどがお披露目された「CES2013」にて1998年にアーケードゲームとして登場したコナミの『
ダンスダンスレボリューション(DDR)』が学校における体育のカリキュラム教材として展示されました。
あのゲームセンターで一世を風靡した4つの矢印が出てくるこれです▼
学校用ということでゲームセンターにあるような光り輝く派手な演出は排除された特別製。
最大48人でプレイできるというワイヤレスマットを家庭用のゲーム機につなぐようにPCと接続し、自分のICカードをマットに差し込んで使用します。
そのICカードには、生徒の年齢・身長・体重・性別、ゲームデータ、実際に消費したカロリーや肥満指数の変化が常に記録されていき、蓄積された全てのデータは親と本人が安全なウェブサイトを介して閲覧することが可能です。
既にフロリダ州、ジョージア州、テキサス州に位置する3つの学校でパイロットテストが行われる事が決定しているそうです。関係者によると興味を持ってくれている学校も多いそうで今後は順次地域を拡大していく見込み。
ちなみにソニー・ミュージックが提供する楽曲が提供されていとの事、日本のゲームが
アメリカのデブを救うなんて素晴らしい事ですね!最近ゲームセンターに行ってないんですがまだDDRって流行ってるんでしょうか?昔家庭用のコントローラーも発売されましたよね~懐かしい…。
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