ムシャクシャして買った、後悔はしていない。
これまでオリンパスの2008年に発売されたデジカメ(800万画素)を使って頑張っていたのですが、そろそろ画像の粗さに耐えかねていたところ、Amazonのタイムセールで 7,980円のところ
6,980円という安さで『
CANON PowerShot A3400 IS』が売っていたので衝動買いしてしまいました。
数年前は800万画素ですら 2万円近くしたデジカメですが、今や1600万画素のカメラが8,000円程度で買えてしまうという素晴らしい時代が到来ですよ~ それでは早速開封していきます。
- カメラ本体
- リストストラップ
- USBケーブル
- バッテリーパック
- バッテリーチャージャー
- スタイラス
- Canon インストールディスク
以上が7点が同梱されています。
SDカードが付属していない事に到着してから気が付きました…ご覧になっている方は忘れずに別途購入しましょう。なお、化粧箱はシルバーとなっていますが、購入したカラーはゴールドです、箱の歪みについてもデフォです。
もう少しケバケバしいゴールを想像していたのですが、個人的には意外と品のあるゴールドで良かったなと思いました、質感はマット調で指紋が目立たなくていいですね。
大きさはライター比でもわかるように手のひらにすっぽりと収まるコンパクトサイズ、携帯性は抜群に良いでしょう。
左から電源ボタン、シャッターボタン、スピーカー
操作ボタン部分録画ボタンを押せばワンタッチで動画撮影がスタート、「?」ボタンは私のようなカメラ素人には有難いヘルプ機能が一発で起動します。的確なアドバイスとそこそこの説明で綺麗な写真撮影が可能なはず。
チャージャーにバッテリーパックを装着し充電の風景、底面には3脚ネジ穴ももちろんあり。
右の部分をスライドさせてSDカード、バッテリーを挿入します。
3インチ液晶ディスプレイについては画質は荒め、最近のデジカメは40万ドット以上が主流のようですが、こちらは23万ドットとなっております。また、変わってるのは
感圧式のタッチパネルとなっており一連の操作が画面上でも行えると共に、タッチパネルならではの機能としてタッチした部分に焦点をあてるといった機能も搭載しています。
この他、手ブレ補正、AUTOモード、自動的にピントを合わせて対象を追いかける「主役フォーカス」機能など。フィルターとしてはトイカメラ風、魚眼、ジオラマ風など、サンプルを見せれるといいのですがSDカードを買いわすてれて(ry)…後日アップするかもしれませぬ。
メーカーのサンプルは
こちらCANON PowerShot A3400 IS 公称スペック
発売日:2012年2月
画素数:約1,600万画素
光学ズーム:5倍
デジタルズーム倍率:4倍
液晶:3.0型TFTカラー液晶(約23.0万ドット)
連続撮影:約0.8画像/秒
外部メモリ:SDメモリーカード/SDHCメモリーカード/SDXCメモリーカード
静止画:
ラージ:4608×3456画素
ミドル1:3264×2448画素
ミドル2:1600×1200画素
スモール:640×480画素
ワイド:4608×2592画素
動画:ハイビジョン/1280×720:25fps、スタンダード/640×480:30fps
サイズ・重量:94.4×56.3×21.3mm / 約141g
バッテリー:フル充電から撮影可能枚数約180枚、再生は4時間
個人的まとめ
カメラの玄人からすると撮影したいものによって選ぶべきメーカーとカメラがあるのかもしれませんが、特に機能や画質に違いを感じられない方であれば値段を考えると十分ではないかと。1600万画素あればしばらくは戦っていけるでしょう。
前のカメラがあまりにも古かったので Android 1.6 から 4.0 に乗り換えたような衝撃です。各種ボタンを押した時のレスポンスや、レンズからディスプレイに映像が反映されるまでの時差が非常に短く快適!これからは『
PowerShot』で撮影した画像でBlogを更新していけたらなと思っております。
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