AUSU端末でも遊べるように!
今年の6月に「PlayStation Suite」改め、「
PlayStation Mobile」へと生まれ変わったソニーのプラットフォームが、
この秋、日本、米国、豪、英国、フランスなどの欧州含め計9カ国で本格展開を開始するそうです。
それに伴ない、「PlayStation Mobile」を動かすことをソニーが認めた PS Certified端末 として新たに
「ASUS」の ASUS Pad、それに
ゲーミングAndroidタブレット「Wikipad」が参加することが発表されました。
ここからは開発の話になりますが、SDK正式版を含む開発者プログラムは、前述の9か国に香港、台湾を加えた11か国に提供が予定されており、
年間99ドルを支払ってSCEをライセンス契約をすれば「PlayStation Store」上で作成したコンテンツを販売することができます。
参入が決定している国内のソフトウェアメーカー一覧がこちら▼
聞いたことのないメーカーから「セガ」「コーエーテクモ」「ゲームロフト」「角川ゲームス」といった有名所まで、沢山のメーカーが参戦します。ここでは省略しましたが海外メーカーの参入も発表されていますよ。一番重要なコンテンツに関しても充実しそうな雰囲気ですね。
ちなみに秋のオープン時にはこれらの提携ソフトウェア企業から約30種類のゲームが配信予定。
Google Play のように
全部に公開というわけにはいかないんですよねぇ~やっぱり。
[
SCE(PDF)][
playstation.com]
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