サムスンが 2月13日、7インチタブレット「GALAXY Tab 2 (7.0)」を発表しました。これは2010年11月にドコモからも発売された懐かしの「GALAXY Tab」の後継機種に当たります。
発表された資料によるとスペックは以下のとおり。
Galaxy Tab (7.0)
OS:Android 4.0
CPU:1.0GHz デュアルコア
ディスプレイ:7.0インチWSVGA(1,024×600) PLS液晶
カメラ:300万画素CMOS、フラッシュ搭載、720p インカメラ:?万画素CMOS
メモリ:1GB
ストレージ: 8 / 16 / 32GB
外部メモリ:microSD/microSDHC(32GBまで対応)
サイズ: 193.7mm×122.4mm×10.5mm
重さ:344g
対応周波数:GSM(850/900/1800/1900MHz)、WCDMA(850/900/1900/2100MHz)
ネットワーク:Wi-Fi b/g/n、Bluetooth 3.0、DLNA(AllShare Play)
バッテリー:4,000mAh
その他:独自UI Samsung TouchWiz & LivePanel、3Gモデル、Wi-Fiモデル有り
最新のOS「Android 4.0」を搭載するサムスン初のタブレットで、Wi-Fi Onlyモデルと3Gモデルが発売。ストレージは8GB、16GB、32GBの選べる3種類。
発売は3月を予定しており、順次各国で発売するようです。尚、価格は公表されていません。
サムスンでは
「GALAXY S II」と「GALAXY Note」を今年1~3月中には Android 4.0にアップデートし、その後、他の端末にもアップデートしてくとしていますが、初代「GALAXY Tab」はスペックの関係で
アップデートされるかどうか微妙なラインとなっています。
国内での発売は未定ですが、初代をお使いでヤキモキしている方はこちらを検討しても良いかもしれませんね。
最後に実機動画を
ソース:samsungmobilepress
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