iPhone 4Sが中国で発売、北京では転売屋同士の小競り合いでSWAT隊が出動する騒ぎに。そして発売延期

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iPhone 4Sが中国で発売、北京では転売屋同士の小競り合いでSWAT隊が出動する騒ぎに。そして発売延期

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アップルの iPhone 4Sが中国で1月13日に発売されましたが、北京のアップルストアで転売師グループによる争いがおこり、北京SWATチームが出動する大騒動になった。その影響で同店舗では iPhone 4Sの販売を延期することになったそうです。

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午前7時のオープンを予告していたが、午前4時の騒動の後 Appleは発売の延期を決定。
7時過ぎに拡声器を持った店員の男が iPhone 4Sの販売はしない事を説明すると、徹夜で並んでいた購入希望者の群集500人あまりが激怒した。

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卵を購入し、アップルストアめがけて投げつけた。
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二組の転売師グループ
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地元メディアの報道によると集まったのは数千人以上であり、それらの99%は転売屋のように見えるとの事。
タレコミによると、転売屋は軍隊のように30~50人規模のチームで構成されており、1台あたりの利益は16ギガバイトiPhone 4Sであれば600元(約7200円)が上乗せされて転売される。中国人の平均的な収入からすると相当美味しい商売のようだ。

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金を数える転売師グループ

他の3地域の店舗では予定どおり販売が行われ1時間ほどで完売。
購入できた転売師達は店の前で携帯電話の再販売を始める....。
アップルでは安全確保のために暫くの間、販売をオンラインショップ限定にすると発表しました。
凄い国です。
ソース:micgadget
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