アップルは10月5日早朝に同社会長のスティーブ・ジョブズ氏が亡くなったことを発表した。ジョブズ氏は家族に見守られ穏やかに亡くなりましたとの事、享年56歳。
アップルが出した
公式の声明文は以下
『アップルは先見性を持ったクリエイティブな天才を失い、そして世界は一人の偉大な人間を失った。
我々は、親愛なる友人かつ、常にインスピレーションを与えてくれる師である彼を失った。彼と仕事が出来た事を幸運に思う。スティーブは彼にしか築けなかったアップルを残しました。彼の魂は永遠にアップルの魂であり続けます。』
この訃報により今朝からネットはそれ一色。ツイッターでは6割近くその話題なんじゃないでしょうか、むしろその話題に言及しない方がおかしいんじゃないかと言われかねない状態です。
そんな状態を見た「2ちゃんねる」ではアップル信者のツイッターのつぶやきが詩人過ぎるとして話題になっていますよ。
一部抜粋すると....
・地球が少し退屈になった
・あんたのセンス、かっこよかったぜ
・これからもそのDNA、感じさせてもらうよ
・君の夢の先が見たかったよ
・この「痛み」はこれから先も経験できないだろうな
・目の前にapple製品を並べてみつめるだけで涙でてくる
・こんな思いをするなら…いっそアップル商品に出会わなければ…
・俺の血肉の一部はiMac、iPod、iPhone、iPadなんだ!
・吐き気がするほどの損失。理解できてしまう自分が憎らしくもいじらしい。
・カラフルなリンゴ、ボンダイブルーなリンゴ、真っ白に輝くリンゴ、電話までかけられるリンゴ。
・僕はずっとりんごをかじって生きてきた。
・世界から色がひとつ失われたようだ・・・・・・・気持ちは分からなくはないですが・・・。
このツイートはともかく、最近予約の始まった伝記とも言われる本人公認の書籍「スティーブジョブズI・II」の発売に、昨日行われた iPhone4Sの発表会の翌日に亡くなってしまう辺りも、なんだか運命みたいなものを感じちゃいますね・・・。
現在のスマートフォンやパソコンに多大なる影響を残した数々の偉業は永遠に語り継がれ、100年経ってもエジソンやアインシュタインと同等に伝えられていくでしょう。月並みながらご冥福を・・・。
引用:
2ちゃんねる /
Apple
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