日本Acerは27日、7インチディスプレイを搭載したAndroidタブレット『マンガロイド』を発表しました、正式名称は「ICONIA（アイコニア） TAB A100」となる。名前からも想像できるように、コミックを読むために最適なタブレットだという。以下詳細スペック

ICONIA TAB A100　スペック

マンガロイドと言うからにはコンテンツが充実しているかというと実はそうでもない、手塚治虫全集を閲覧できる「手塚治虫マガジン倶楽部」アプリがプリインストールされ、僅か48時間の無料体験ができるといったサービスが付属される程度のもの。それも月1050円の有料サービスなので48時間が過ぎれば会費がかかる。

また、中身的にもコミックの閲覧がしやすいようカスタマイズされているかというとそんな事はなく一般的な Android タブレットと変わりないようだ。

国内で10月下旬以降に発売を予定しており、店頭価格は4万円前後になる見込み。

ソース：prtimes

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