2013年1月14日 (月)

最近のレッツノート改造情報を集めました

最近はマニアの多いレッツノートでも、HDD交換も比較的容易になってきているうえ、機能的に標準的なものが搭載されているので、改造ネタも減りつつあります。

そんな中、レッツノートの改造情報を公開されている、れっつらーな皆さんのブログ記事をご紹介します。

●CF-R6に、無線LANを内蔵、HDDを交換。
http://www.kitcat.jp/blog/2012/02/lets-note-r6lan.html

●CF-R6に、無線LANを交換
http://stellantis.blog.so-net.ne.jp/2012-03-22

●CF-R7に、SSD交換。
http://mairagen.blog22.fc2.com/blog-entry-440.html

●CF-T4に、Bluetooth内蔵化
http://ameblo.jp/plugin01web/entry-10464841949.html

●CF-SX2に、SSD交換。
http://hayamiz.com/~haya/blog/?p=142


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2012年4月24日 (火)

パナソニックUT-PB1を通常のAndroidタブレットのように使う(3)

さて、今回はUT-PB1で非公式マーケットを使いアプリを追加する方法をご紹介します。今回はいくつかの非公式マーケットを試しましたが、一番オススメの「1mobile」でご紹介します。

まず、事前にUT-PB1の設定画面「アプリケーション」で「提供元不明のアプリ」で「サードパーティアプリのインストール許可」にチェックを入れておきます。
その後ブラウザを起動し、「1mobile」のサイトへアクセスします。
http://www.1mobile.com/

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このページで「1mobile」のマーケットアプリをダウンロードします。サイト右上のダウンロードボタンで直接apkファイルがダウンロードできますので、ダウンロード後、そのままインストールします。会員登録などのわずらわしい手間がないのがこのサイトの特長です。

その後は「1mobile」アプリを起動すると、後は「1mobile」から好みのアプリをダウンロードすればよいだけです。最初はアプリの使い方がわからないかもしれませんが、少し使ってみれば、カテゴリからアプリを探す方法、検索で探す方法、人気アプリ、定番アプリなどのコーナーがあることがわかるでしょう。

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上の画像は「1mobile」アプリを起動したところです。

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上の画像は「定番アプリ」かどこかをを見たところです。

「1mobile」アプリからダウンロードしたアプリは「私のアプリズ」というコーナーで管理することができるようになります。


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上の画像は「私のアプリズ」の画面です。

検索でいくつかアプリを調べたところ、「facebook」「skype」などのメジャーなものはもちろん「mixi」といった日本製アプリもダウンロードできました。また、UT-PB1では標準ではアプリを追加できないのでネットサーフィンをメインで使う場合にどうしてもほしかったウィルス監視ソフトも「AVG」や「avast」といったフリーのものもダウンロードできるようです。

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2012年4月 9日 (月)

パナソニックUT-PB1を通常のAndroidタブレットのように使う(2)

さて、UT-PB1を通常のAndroidタブレットのように使う、の記事の続きです。

とにかくUT-PB1を通常のAndroid端末風に使うにあたって、まず一番にしたいことは、起動時やホームボタンを押したときに、書籍端末トップから、いわゆるいろんなアプリを起動することのできるラウンチャーに切り替えることです。

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ホーム画面が書籍端末トップに固定化されているために、ネット接続するためにブラウザを立ち上げるのも、メニュー画面を押し、アプリ一覧を選んで表示、そしてブラウザアプリを立ち上げる、という3ステップを毎回しなければなりません。他のアプリを起動する場合も同様です。これではたいへん不便です。

ネットで少し調べてみると、「ADW.Launcher」というアプリが日本語化されて評判がよいようです。
http://mikan8929.blog6.fc2.com/blog-entry-364.html

しかし、アプリを追加しようにも、UT-PB1では公式Android端末として認定されていませんので、公式Androidマーケットを利用することができません。

ここで取れる手段、つまりUT-PB1に追加アプリを導入する方法は、ふたつあります。
ひとつは、Windowsのsetupプログラムに相当するapkファイルを入手し、UT-PB1上で実行する方法、もうひとつは、非公式マーケットを利用する方法です。

幸いにも「ADW.Launcher」は著名な海外製ソフトですので、apkファイルを配布している海外サイトを利用して、今回は前者の方法を取ってみます。

今回利用したサイトは「Android Freewere」
http://www.freewarelovers.com

なお、事前にUT-PB1の設定画面「アプリケーション」で「提供元不明のアプリ」で「サードパーティアプリのインストール許可」にチェックを入れておきます。

「Android Freewere」にブラウザでアクセスし、検索窓に「ADW」などを入力し、「ADW.Launcher」を探し出し、最新版をダウンロードし、そのままインストール実行します。ここから先は、通常のAndoroidマーケットからダウンロードし、インストールするのと同じです。

で、実際にインストールして、ちょこちょこアプリの配置を変えたのが下の画面。

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起動直後も、ホームボタンを押したときも、この「ADW.Launcher」が起動するので、手軽にアプリを立ち上げることができるようになります。なお、従来のホーム画面であった「書籍端末ホーム」は「ADW.Launcher」上では「マイデスクトップ」というアプリで表記されており、これを起動することで、従来の電子書籍端末として利用することができます。

次回は、非公式マーケットの利用について、記述してみたいと思います。

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2012年4月 4日 (水)

パナソニックUT-PB1を通常のAndroidタブレットのように使う(1)

すでに、FPANAPC掲示板にてレポートしている内容ですが、今回紹介させていただくUT-PB1におけるアプリの追加についてネット上にあまり情報がないようなので、参考になればと思い、こちらでも掲載させていただこうと思っています。

下の画像は、現在の私のUT-PB1起動後のホーム画面です。

Img4f67c3a9b35a6_2


UT-PB1はAndroid2.2で動作しているものの、電子書籍専用端末として発売されているので、通常、下のようなホーム画面で電子書籍利用の画面に固定されています。

Img4f67c4febc42f


その上、PC Watchのレビュー記事にあるように、電子書籍専用端末として発売されているため、仕様上はアプリの追加、Androidマーケットの利用ができない、といった不便な点があります。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/feature/20110826_472739.html

しかしながら、UT-PB1はブラウザやメール、非公式マーケットの利用も可能となっており、工夫すればアプリの追加も可能です。また、パナソニックから公式に、お部屋ジャンプリンク対応アプリの追加がアナウンスされていて、どちらかと言えばこれを目的に入手したしだいです。

次の投稿時には、このUT-PB1に、本来サポートされていないアプリの追加について、ご紹介したいと思います。

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2010年3月22日 (月)

(改造)CF-N8を8GB化しました!

本記事は、UnyarlさんからFPANAPC掲示板に寄稿されたものです。
Unyarlさんにお礼申し上げます。

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初めて投稿します。
Let's Note は今回のN8で4台目、満足度は(9台乗り換えて来た)歴代ノートPC中……断トツTopです。
とにかくキビキビ動いてバッテリーも長持ちする、見た目ほど重くなくビジネスバッグにスッポリ入る。
本当に言う事無しなのですがメモリを大食らいするデザイン系のアプリを利用すると途端にパフォーマンスダウンします。
もちろん2GBを増設してフル装備の4GBを搭載しているにも関わらず……です。
マイレッツ倶楽部でプレミアムエディションを購入すればフル装備で8GBを狙えますが、PC本体が2台購入出来そうなほど高価です。
残る手段としてHDDをSSDへ交換する事も考えましたが、このフォーラムのお陰で8GBへ増設する手掛かりを得ました。
きっかけとなったのは「12.1型ワイド液晶搭載新シリーズS/Nシリーズ発表!」スレッドのTAMTAM様の記事です。
自分で2GBメモリを追加した時は気付かなかったのですがSO-DIMMが2段重ねになっているらしい……これはっ!?
今までフル装備だと思っていた4GBは実は半分だったと言う事です。
プレミアムエディションのメインボードとメモリ周りの設計が違うとは考え難かったので「多分大丈夫だろう」と思い立って即サムスン製4GBメモリを2枚注文しました、
財布には決して優しくありませんが他のメーカー品よりは割安だったのでこれに決めました。
増設後は快適そのもの、元から搭載されていた2GBメモリもサムスン製だったとは皮肉なものです。
フォーラムの皆様、いつも貴重な情報をありがとうございます。
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以下、写真付のまとめです。

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まず、落ち着いて……。

Mem01

キーボードと光学ドライブの蓋(?)を外します。
キーボード:裏面のネジ4本と1cm角位の両面テープ4~5枚、フック形状の爪3か所で固定でした。
蓋:キーボードの下に2本、裏面のネジ2本と爪で固定でした。

Mem02

一応、裏面です。

Mem03

今頃バッテリーを外しやがる……と自己ツッコミ

Mem04

メモリスロットとPCカードのカバーを外します。
メモリスロットカバー:ネジ一本で固定でした。
PCカードカバー:ネジ4本で固定でした。

Mem05

PCカードスロットはネジ2本で固定されてます。

Mem06

表面6~7本、裏面14~5本のネジを外すと全面パネルが外れます。

Mem07

メインボードは黒いネジ一本で固定されてました。
ケーブル類を外すとメモリスロットとご対面です。

Mem08

解体後のメインボードと挿さっていたサムスン2GBメモリ

Mem09

下側のメモリスロットに付いていた黒いフィルム状のカバー(?)を剥がしてみました。

Mem10

新たに装備したサムスン4GBメモリ2枚

Mem11

逆の手順で組み立て、Windowsの基本情報をみると8GB認識してます。

Mem12

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(スタッフ追記)
CF-N8で8GB化できる、ということはCF-S8でも可能かと思われます。

★Amazonで販売している、同仕様4GBメモリ (2010/3/20現在)
【4GB】 Samsung純正 DDR2 800MHz SDRAM(PC2-6400) 200pin SO-DIMM M470T5267AZ3-CF7 800D2N-4G-S ¥16,800
BUFFALO PC2-6400 800MHz対応 200Pin用 DDR2 S.ODIMM 4GB D2/N800-4G ¥28,536

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2010年2月21日 (日)

レッツノートのSDスロットでDIGAで録画したワンセグを再生可能に!「Media Traveler SD 1Seg Edition」

2月19日に発売されたパナソニックのPC周辺機器に、SDXCカード対応USB2.0リーダーライター「BN-SDCLP3」があります。SDXCカードは、現在のレッツノートでは対応できないことが発表されており、SDXCカードの利用には現在、このリーダーライターが必要です。

で、この記事が、そのリーダーライターのレビュー記事か?というと、実はFPANAPCはそんなところには注目せず(笑)。

今回、記事で取り上げるのは、この「BN-SDCLP3」の発売を記念して実施されているキャンペーン「「Media Traveler SD 1Seg Edition」プレゼントキャンペーン」です。このキャンペーンは、「BN-SDCLP3」を購入後、CLUB Panasonicでご愛用者登録すると、先着1000名まで、ディーガのワンセグ持ち出し機能で取り出したSDカード上のデータを、パソコン上で再生できるソフト「Media Traveler SD 1Seg Edition」が無料でダウンロードプレゼントされる、というもの。

この「Media Traveler SD 1Seg Edition」、仕様上は、キャンペーンの対象となっている「BN-SDCLP3」上でのみ対応、PC本体のSDカードスロットは動作保障外、となっていますが、この仕様は、現実にはほぼ、「動画の著作権保護に対応しているか、していないか」に依存しているに違いない!レッツノートのSDカードスロットでも動作するのではないか?ということで、FPANAPC関係者にこのリーダーライターを買わせ、さっそく試してみました!(他社PC、特にデスクトップでは著作権保護未対応のスロットが多数存在しています)

P1140786

結論。
レッツノートのSDカードスロットにて「Media Traveler SD 1Seg Edition」が問題なく作動、特に不具合もないようです。

FPANAPCで動作させた環境は次のとおり。
Windows7 Ultimateをインストールした、CF-R7DW6AJR(メインメモリは1GB+1GB=2GBに増設)。
SDスロット経由でも、特にコマ落ちなく再生できています。SDカードは、別にSDXCカードである必要はありません。従来のSDカードでOKです。つまり「BN-SDCLP3」不要で、レッツノート本体だけで再生可能、ということです。

あとは、どれくらい旧機種まで対応可能か?というところが気になるところです。過去のSDカードスロットの互換性から想像するに、CF-Y4/W4/T4/R4くらいまでは大丈夫ではなかろうか?と予想していますが、このあたり、挑戦された方の動作報告をお待ちしております。

「BN-SDCLP3」の実売価格は5000円以下。これで、DIGAで録画したワンセグの再生ソフトがついてくる、という意味ではなかなかお買い得ではないでしょうか?

DIGAで録画した映像を出張時の新幹線などで見るには、DVD搭載機種ならDVDに焼いて見る、という方法がありましたが、Rシリーズのようなドライブを搭載していないモデルなら、このワンセグ録画データを「Media Traveler SD 1Seg Edition」で見る、ということが可能となります。また、そもそも、DIGAのワンセグ持ち出し機能は、DVD焼きとは異なり、データ転送があっという間に終わってかなりお手軽ですから、DVDドライブ搭載機種でも、こちらの方がお手軽で、会社の昼休みなどで昨日のドラマや朝のニュースをレッツノートで見る、ということにも使えるかもしれませんね。

最後に、公式には「Media Traveler SD 1Seg Edition」の動作は「BN-SDCLP3」以外のSDカードリーダー、PC本体のSDカードスロットは保障外となっています。パナソニック社への本記事に関するお問い合わせはご遠慮されますようにお願いします。また仕様が変更される場合も考えられます。ご注意ください。

★Amazonでの販売
パナソニック SD/SDHC/SDXC/microSDカード用USB2.0リーダーライター BN-SDCLP3 ¥4,536 (2010/2/20現在)

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2010年1月27日 (水)

「LUMIX & Let’snote修理工房」Webからの事前予約をスタート!

昨年末に記事にした「LUMIX & Let’snote修理工房」がレッツノート2010年春モデルのプレスリリース上でも公式オープンが2月1日と、正式に案内された。

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「LUMIX & Let'snote修理工房」について
お客様へのサービス拡充の一貫として、「LUMIX & Let'snote修理工房」を2010年2月1日より秋葉原にオープンいたします。即日修理機能を新設してアフターサービスの向上をはかります。また、「CLUB Panasonic(クラブパナソニック)」にて修理品のお持込日時の事前予約が可能。修理工房の様子は外から確認ができ、普段は見ることのできない、修理現場をご覧いただけます。
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公式オープンは2月1日からとなっているが、すでにプレオープン状態になっているのは既報通り。プレスリリースによれば、新たな情報として、”「CLUB Panasonic(クラブパナソニック)」にて修理品のお持込日時の事前予約が可能。”となっているが、すでに予約することが可能となっている。

「CLUB Panasonic(クラブパナソニック)>Panasonic 即日修理サービス」
http://club.panasonic.jp/repair/quick/

なお、レッツノートだけでなく、LUMIXのコンパクトデジタルカメラも即日修理対応となっている。

●「日経PC」パナソニックが秋葉原に「LUMIX&Let's note修理工房」を新設
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/news/20100125/1022464/

●「マイコミジャーナル」パナソニック、秋葉原にLUMIXとLet'snoteの修理工房を2月1日にオープン
http://journal.mycom.co.jp/news/2010/01/25/016/

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2009年12月28日 (月)

CF-S8HのDVD再生バッテリー駆動時間の測定実験!

FPANAPCでは、過去のレッツノートにおいても、他社ライバル機種でも比較しやすいような条件、ということで、『液晶輝度最大時でのDVD再生時間』を測定し、レポートしていました。

今回、やっとのこと、CF-S8Hでのバッテリー駆動実験を行うことができましたので、レポートします。
今回は、DVDを連続再生してバッテリー低下による再生停止までの時間を測定しました。

●測定条件
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再生ソフト プリインストールされているWinDVD
液晶輝度:最大
音量:最大
電源設定:パナソニックの電源管理
無線LAN:OFF
確認方法:DVDを連続再生してバッテリー低下による再生停止までの時間を測定

●CF-S8Hでの結果
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再生時間約5時間19分
バッテリー低下の為WinDVDが再生を停止(バッテリー残量14%)


S8発表当時、PC Watchでも似たようなテストをしていましたが、ほぼ近似値になりました。時間的には東京-福岡の新幹線車内で丸々DVDを再生していても大丈夫という事になります。液晶輝度を下げたらもう少し伸びるかと思います。
※九州新幹線を経由して、鹿児島まで挑戦してみる?(^_^;)

なお、過去のレッツノートCF-W4G/CF-W2Aにおいての結果もあわせて掲載しておきます。
こうしてみると、CF-W4G/CF-W2AよりもCF-S8Hの方がバッテリー駆動時間が長い、という結果が出ています。
通常CPUを使ってのこの長時間駆動、すごいですね。


●測定条件
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使用DVDソフト 邦画2時間29分収録のもの
再生ソフト プリインストールされているWinDVD
液晶輝度 最大輝度
音量 最大(チェック時はヘッドフォン使用)
電源設定 ポータブル・ラップトップ
無線LAN 切
確認方法 電源投入~DVD再生~本編終了までの時間を測定
Windowsバッテリーメーター上の残量を確認

●CF-W4Gでの結果
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無線LAN:切り(ハードウェアスイッチにて)
再生ソフト:WinDVD5
結果:電源投入~DVD再生~本編終了までの時間 2時間26分
バッテリー残量41%(メーター上の残り1時間31分)

●CF-W2Aでの結果
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無線LAN:無効(ネットセレクターにて)
再生ソフト:WinDVD4
結果:電源投入~DVD再生~本編終了までの時間 2時間32分
バッテリー残量31%

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2009年12月12日 (土)

その場で修理!秋葉原に「LUMIX & Let'snote修理工房」誕生!

秋葉原に、レッツノートユーザーにとって、重要な場所が誕生しました!
その名も「LUMIX & Let'snote修理工房」!
もちろん、パナソニック公式のサービスです!

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従来、パナソニックの家電の修理品を預かって、いろいろ手配してくれていた、パナソニックの修理預かりセンターが、看板を付け替え、リニューアルされたみたいです。

P1030776

場所は、こちら。
旧のLAOXザ・コンピュータ館があったとところの裏通りで、隣が秋月電子があるビルで、裏隣は老舗のとんかつ屋「丸五」。通りをはさんで斜め向かいにドトールがあるところです。

P1030772

で、「LUMIX & Let'snote修理工房」の何がすごいかというと、故障したLUMIXとレッツノートをここに持ち込むと、従来なら、預かり対応になっていたところが、その場で修理してくれるという。
レッツノートなら大体3時間後には持ち帰ることができるとのこと。
この場所は、レッツノート10周年時に、リフレッシュサービスが実施された場所でもあるので、そのノウハウが一般修理サービスとして強化されて再登場、という感じです。
ちなみに即時修理における追加の費用はなし!つまり通常修理料金だけ。保証書があれば1年以内なら無料です。

P1030778

写真ではわかりにくいが、入り口は銀行のカウンターのようになっていました。
今回の「その場で修理」に対応しているレッツノートは、末尾が「R」の量販店頭モデルのみ、とのことだそうで、同じパーツを使っているなら、マイレッツ倶楽部モデルも対応できるかもしれないので相談してみよう(ブラックモデルや天板は不可能だろう)。
LUMIXは、コンパクトデジカメタイプのみ実施しており、待ち時間は約1時間程度で、一眼カメラは預かり対応とのことだそうです。
すでに、LUMIXで利用された人のブログ記事を発見しましたので、参考にしてみてください(実は、本サービスの発見のきっかけはこの記事からでした)

P1030774

もうひとつ、面白いのが、その場で修理しているということで、依頼した修理品が係の人によって、修理されている様子が窓の外から見ることができるようになっていました。
ちょうど、飲食店で、調理場がオープンキッチンになっているような感じでしょうか?
レッツノートが開腹されて、HDDやメインボードにアクセスされる様子が見えるかも!
若い女の人もいましたが、この女の人もレッツノートを分解しちゃったりするのでしょうか?

FPANAPC掲示板にも同内容の記事を投稿しました。
利用者の感想など、お待ちしております。



大きな地図で見る

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2009年3月30日 (月)

「仕事ができる人はなぜレッツノートを使っているのか? 」に登場する周辺機器の紹介

仕事ができる人はなぜレッツノートを使っているのか?書籍「仕事ができる人はなぜレッツノートを使っているのか?」の中では、著者の山田祥平さんが、レッツノートを使いこなすために利用している周辺機器も紹介されています。ここでは、それらの一部をAmazonへのリンクとともに、ご紹介します。あまり目にしない周辺機器もあったりして、興味深いのではないでしょうか?

●USBハブはパソコンにすっきり収納
AREA ノートパソコン用CardBus USB2.0カード 2ポート ツライチUSB2.0 SD-CBU2-Z1
「AREA ノートパソコン用CardBus USB2.0カード 2ポート ツライチUSB2.0 SD-CBU2-Z1」
PCカードスロットにすっぽり収納できるUSBハブ。

●ページスキャナで旅行ガイドも持ち歩き
富士通 ScanSnap S300 FI-S300
「富士通 ScanSnap S300 FI-S300」
AC電源不要のUSBバスパワー駆動対応のページスキャナ。

●大容量ハードディスクはバックアップの強い味方
センチュリー 裸族のお立ち台eSATAプラス CROSEU2
「センチュリー 裸族のお立ち台eSATAプラス CROSEU2」
クレードルスタイルで省スペース化を実現! HDDを垂直に差し込むだけでセット完了。
2.5”&3.5”SATA HDD両対応!

●もっていると便利なモバイルグッズ
SANYO USB出力付きリチウムイオンバッテリー (専用高容量リチウムイオン電池使用) KBC-L2S KBC-L2S
「SANYO USB出力付きリチウムイオンバッテリー (専用高容量リチウムイオン電池使用) KBC-L2S KBC-L2S」
内蔵しているUSBポートから、各種ポータブル機器へ電力の供給が可能な、充電池。

●HDMI端子つきテレビの活用
BUFFALO USB2.0用 ディスプレイ増設アダプタ GX-DVI/U2
「BUFFALO USB2.0用 ディスプレイ増設アダプタ GX-DVI/U2」
USB接続のディスプレイ増設アダプタ。DVI出力可能。
書籍では、これにさらにDVI→HDMI変換ケーブルの利用でHDMI端子つきの大型テレビの活用を紹介。

●出張のお供としてのモバイルルータ
ASUS 無線LANアクセスポイント WL 330GE
「ASUS 無線LANアクセスポイント WL 330GE」
USB給電可能なコンパクト無線LANルータ。
ホテルで1台分のアカウントで複数を同時にアクセスしたりするのに利用。

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