ラベンダー編成にキハ261系1000番台の中間車を連結した8両編成の特急「北斗」
代走・編成変更 - 2024年12月28日 (土)
12月22日・23日と26日・27日に一部の特急「北斗」で、キハ261系5000番台ラベンダー編成が使用されました。

通常の特急「北斗」では所定の5両編成。しかし、5両編成になるのは閑散期のときだけで、原則として6両編成以上での運転が多いです。例年クリスマスシーズンから増結が始まるので、特急「北斗」も7両編成や8両編成が多く見られました。
ラベンダー編成だけでは両数が足りないため、中間車は通常の1000番台のものを連結し、8両編成や7両編成で運行しました。
写真は8両編成のものです。
ラベンダー編成がキハ261系1000番台の中間車を連結して運行するのは初めてで、おそらく8両編成で運行したのも初めてだったと思います。特に22日と23日は注目された列車でしたね。
昨日で運用を終えて、本日札幌に回送で戻ったようです。本日は宗谷線特急のほとんどの列車で大幅な遅れが発生したようです。明日からの運転も大丈夫でしょうか?上りの特急「宗谷」は約3時間遅れで札幌へ向かっているようです。
代走車両もほぼラベンダー編成しかありません。ただ、中間車1両を特急「とかち」へ貸し出しているので、繁忙期ながら4両編成で運転するしかありません。しかも1両は座席ではなくてフリースペースということで、実質3両分の座席で年末年始を乗り越えるのは厳しいです。
ラベンダー編成は1月の石北特急充当まで待機状態となりますが、それまでに代走で定期特急列車に入る可能性も高そうです。
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通常の特急「北斗」では所定の5両編成。しかし、5両編成になるのは閑散期のときだけで、原則として6両編成以上での運転が多いです。例年クリスマスシーズンから増結が始まるので、特急「北斗」も7両編成や8両編成が多く見られました。
ラベンダー編成だけでは両数が足りないため、中間車は通常の1000番台のものを連結し、8両編成や7両編成で運行しました。
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ラベンダー編成がキハ261系1000番台の中間車を連結して運行するのは初めてで、おそらく8両編成で運行したのも初めてだったと思います。特に22日と23日は注目された列車でしたね。
昨日で運用を終えて、本日札幌に回送で戻ったようです。本日は宗谷線特急のほとんどの列車で大幅な遅れが発生したようです。明日からの運転も大丈夫でしょうか?上りの特急「宗谷」は約3時間遅れで札幌へ向かっているようです。
代走車両もほぼラベンダー編成しかありません。ただ、中間車1両を特急「とかち」へ貸し出しているので、繁忙期ながら4両編成で運転するしかありません。しかも1両は座席ではなくてフリースペースということで、実質3両分の座席で年末年始を乗り越えるのは厳しいです。
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