森へのトビラ

40代ママの日々の暮らしと自分らしさの探求

土地探訪(横浜 洋光台)

子どもを遊ばせるついでに大好きな土地探訪をしてきました。

と言っても、3歳児連れなのでみたい光景の3/1くらいですが、母はそれでも満足。

また行く理由もできるしね。


というわけで、今回は横浜の磯子区にある洋光台へ!

本日は、目的は駅前にある団地と宇宙科学館です。



お天気にも恵まれました⭐️



駅出てすぐに巨大な団地群がお見え。

壮観です。


ここは、1970年に誕生した団地で中・北・西に約3200世帯が暮らすマンモス団地です。

高層団地・低層団地の団地の他にも戸建て区画もある住宅地です。

2018年に隈研吾と佐藤可士和の監修によってリニューアルされています。

人が集まって住むということの価値の再発見が評価されています。



1階部分は店舗になっているようですが、開いているお店は少なかったです。

今回写真は撮れなかったですが、その商店街にはアーケードが設置されていて、天候に関わらず人々がゆるく集うことができるように設計されているそうです。

面白いものがあっていそうな雑貨屋さんが見えました。次は行ってみたい。


スーパーも駅から見える範囲に、ピーコック・トーキューストア・オリンピック・イトーカドーという充実ぶり。100円ショップとドラストもあったので、日常に不便はありませんね。




室外機の目隠しになっているものは、場所によって色が微妙に異なっているこだわり。

今回は見られませんでしたが、低層の方は、ベランダの目隠しが木目調になっているみたいです。


ランチは地元の焼肉屋さんに行こうとしたら、夜からの営業だったため、とりあえず、目の前に現れた串カツ田中へ。時間的にお客さんも少なく店内も広く、座敷もありサイコーでした。母ビール飲めて幸せ。

映えないです。えぇ。


窓から見えた団地が良かったんだけど、何も伝わらないですね。笑




宇宙科学館は、大人400円幼児無料でお財布にめちゃ優しい。定期入館料は半年で800円。

プラネタリウムは別料金。再入場可。

カレーやパスタなどが400円ほどで食べられるし、持ち込みスペースもあります。


施設自体は3歳児息子には少し早かったかなと思うけど、小さい子どもが遊べる遊具もあったし、充実していました。

機械が大好きな息子氏



駅のホームも古めのコンクリートの無骨な壁がいい感じ。コンクリートとケーブル大好きな息子も反応していました。笑


楽しかったな!子どもも遊ばせられて、満足な休日!