2014.09.19 (Fri)
笑顔と大丈夫！平気！という言葉の裏側にあるSOS！
お久しぶりです。みなさん。急にブログを更新したので
ビックリされたと思いますが、ずっと気になっていることがあるので、
自分メモ的な感じで残したく更新しました。詳しくは追記で。
長くなるので読む読まない、途中で読むのをやめるというのも
個人の判断にお任せします。
『ザ・ノンフィクション ～泣き虫舞妓物語4』を見ていたときのこと、
このシリーズはすべて見てきて、あ、もう4回目になるんだなという感じで
見ていた。主なあらすじは今回の主人公は勝奈こと三島果帆さん17歳、
中学卒業と同時に、親の反対を押し切って舞妓の世界に飛び込んだ女の子。
憧れの世界に飛び込み1年目、何もかもが初めてで、
それが楽しく、また勉強できる喜びに満ち溢れてるというのが
そのときの果帆さんの素顔でいつもニコニコしているという感じだったものの、
実はそれは不安を隠すための外面の良さが自然と出たもの、
いや癖として出てたもので、良き相談相手で先輩芸姑さんの勝也さんが
語学留学をしてからというもの、心の不安定さが稽古への遅刻や
食事を食べてもすぐ戻してしまうという
カタチで露呈することになる。それも時が経つにつれ徐々に
落ち着いてくるものの、弱さを人に見せたくない勝奈こと果帆さんは、
自己解決できないまま不安と苦しみをその後も抱えたままでいた。
そして、先輩芸姑の勝瑠こと小川千鶴さんは、芸姑を引退して
実家のある神奈川に結婚するために帰る事を決断した。
こんな感じで今回は終わった。また次回続きがあるのかなという
余韻も残した感じで。
実はこの番組を見ていて、以前からもやもやしていたことが、
やっぱりそうかと思わされることがあった。
今回の主人公である果帆さんと同じように、いつも、いつ話しても
何かあったのかなと感じてもニコニコ、大丈夫、平気という
返事が返ってくる、そういう子が周りにやたら増えたなぁと
ずっと思っていた。でも本当は今回の泣き虫舞妓シリーズ4の
主人公である果帆さんときっと同じなんじゃないかなと思った。
本当は悩みや辛さ、苦しみを相談したい。
でも同窓さんしたらいいかわからない、頼っていいかわからない。
相談してその内容によって引かれたり、その人との仲が崩れたり
するのが怖く、誰にも相談できず、一人で抱え込んでしまう、
不安を抱え混んでしまっている子たちが多くく、
またそれだけ繊細でナイーブ、傷つきやすい心を
持っているということなんだろうなと。
表に不安を出さない人は精神的にタフだからという人も
いるかもしれない。でも本当はそれは違うと思う。
不安を出す、SOSを出すことが怖いだけなんだと思う。
いつも笑顔を見せてくれるのはそれはそれですてきだし、
嬉しいことでもあるものの、その笑顔や大丈夫！平気！
という言葉の裏側にある不安や
苦しみに気が付いてあげたいな、チョットしたSOSを
見逃さずに気が付いてあげたいなと
あらためて今回思った。本人にしてみれば、
すごく辛いもんね。少しでもその辛さから
解放させてあげられるなら。
お節介すぎるほどのお節介だからなおさら
放っておけないし、気になるのもあるけれど、
やっぱり1人で苦しんでいる人を放ってはおけないし、
自分はいつでも味方でいてあげたい。
長々とまとまりのない文章でごめんなさい。
ではまたいつか忘れたころに更新します。
ビックリされたと思いますが、ずっと気になっていることがあるので、
自分メモ的な感じで残したく更新しました。詳しくは追記で。
長くなるので読む読まない、途中で読むのをやめるというのも
個人の判断にお任せします。
【More・・・】
9月14日(日)に放送されたフジテレビ(CX)系『ザ・ノンフィクション ～泣き虫舞妓物語4』を見ていたときのこと、
このシリーズはすべて見てきて、あ、もう4回目になるんだなという感じで
見ていた。主なあらすじは今回の主人公は勝奈こと三島果帆さん17歳、
中学卒業と同時に、親の反対を押し切って舞妓の世界に飛び込んだ女の子。
憧れの世界に飛び込み1年目、何もかもが初めてで、
それが楽しく、また勉強できる喜びに満ち溢れてるというのが
そのときの果帆さんの素顔でいつもニコニコしているという感じだったものの、
実はそれは不安を隠すための外面の良さが自然と出たもの、
いや癖として出てたもので、良き相談相手で先輩芸姑さんの勝也さんが
語学留学をしてからというもの、心の不安定さが稽古への遅刻や
食事を食べてもすぐ戻してしまうという
カタチで露呈することになる。それも時が経つにつれ徐々に
落ち着いてくるものの、弱さを人に見せたくない勝奈こと果帆さんは、
自己解決できないまま不安と苦しみをその後も抱えたままでいた。
そして、先輩芸姑の勝瑠こと小川千鶴さんは、芸姑を引退して
実家のある神奈川に結婚するために帰る事を決断した。
こんな感じで今回は終わった。また次回続きがあるのかなという
余韻も残した感じで。
実はこの番組を見ていて、以前からもやもやしていたことが、
やっぱりそうかと思わされることがあった。
今回の主人公である果帆さんと同じように、いつも、いつ話しても
何かあったのかなと感じてもニコニコ、大丈夫、平気という
返事が返ってくる、そういう子が周りにやたら増えたなぁと
ずっと思っていた。でも本当は今回の泣き虫舞妓シリーズ4の
主人公である果帆さんときっと同じなんじゃないかなと思った。
本当は悩みや辛さ、苦しみを相談したい。
でも同窓さんしたらいいかわからない、頼っていいかわからない。
相談してその内容によって引かれたり、その人との仲が崩れたり
するのが怖く、誰にも相談できず、一人で抱え込んでしまう、
不安を抱え混んでしまっている子たちが多くく、
またそれだけ繊細でナイーブ、傷つきやすい心を
持っているということなんだろうなと。
表に不安を出さない人は精神的にタフだからという人も
いるかもしれない。でも本当はそれは違うと思う。
不安を出す、SOSを出すことが怖いだけなんだと思う。
いつも笑顔を見せてくれるのはそれはそれですてきだし、
嬉しいことでもあるものの、その笑顔や大丈夫！平気！
という言葉の裏側にある不安や
苦しみに気が付いてあげたいな、チョットしたSOSを
見逃さずに気が付いてあげたいなと
あらためて今回思った。本人にしてみれば、
すごく辛いもんね。少しでもその辛さから
解放させてあげられるなら。
お節介すぎるほどのお節介だからなおさら
放っておけないし、気になるのもあるけれど、
やっぱり1人で苦しんでいる人を放ってはおけないし、
自分はいつでも味方でいてあげたい。
長々とまとまりのない文章でごめんなさい。
ではまたいつか忘れたころに更新します。
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