【有馬記念】◎パフォーマプロミス
【有馬記念】◎パフォーマプロミス断然人気レイデオロ。それに続くキセキ。レイデオロVSキセキに脚光浴びるも、当方の結論は伏兵パフォーマプロミス。前走アルゼンチン共和国杯で重賞２勝目。日経新春杯では好位から後続完封。AR共和国杯では速い上がりでシャットアウト。叩き二走目で、馬自体も６歳ながらまだまだ若い。余力十分で挑むこの大舞台。二強に迫るならやはり新興勢力。今年リーディングトレーナーの座を確たるものとし...
【有馬記念】◎キタサンブラック
【有馬記念】◎キタサンブラック“負けて強し”、ジャパンカップのキタサンブラックの見方はこれ。上位二頭は確かに強かったが、これは二頭が照準をジャパンカップに合わせにきていた分。加えて昨年よりも厳しい展開になった点がキタサンブラックとの差を広げさせた。舞台が中山、状態万全なら今度はそうはいかない。多くの馬が天皇賞、ジャパンカップに照準を合わせてきた中でキタサンブラックはここ本命。当初の予定通り、レース後...
【阪神Ｃ】◎イスラボニータ
【阪神Ｃ】◎イスラボニータラストランイスラボニータ、フジキセキ最後の傑作もこれが見納め。蛯名からルメールにスイッチしてからは抜群の安定感。あと一歩のところで再びタイトル奪取はならなかったものの、存在感は十分。前走は不完全燃焼でまだまだ余力十分。阪神Cで有終の美を狙いたい。7億円近い獲得賞金、息の長い活躍でマイル、中距離路線を盛り上げてきた。近年の社台RHの看板ホースだったことは間違いない。第二の馬生、...