David Sanborn & Bob James Live at Tokyo Jazz 2008
2008年の東京JAZZフェスティバルでは、ボブ・ジェームスのフォープレイ
と、デヴィッド・サンボーンのセッションが見れました。
出だしの音を聞くだけでデヴィッド・サンボーンだと分かるサックスの音色は
乾いたサウンドで、華麗さと共にブルージーさが同居していました。
ハンク・クロフォードに影響を受けたと語っていた、デヴィッド・サンボーン
が吹くサックスはジャズと言うよりも特に、R&Bのムードを感じさせてくれる。
B.B.キング楽団でR&Bやソウルを身に付け、1958年にレイ・チャールズ楽団
にバリトン奏者として参加したハンク・クロフォードに魅かれていたのは、良く
理解が出来るスタイルのサックス奏者でした。
クセに成る様な華麗なサックスの音色は、聞けば聞くほど惹き込まれて行きます。
今回は、前回に続き2008年の東京JAZZのセッションを楽しんで下さい。
David Sanborn & Bob James Live at Tokyo Jazz 2008
大山さんの阪神残留が決まったそうですね。その方が幸せな野球人生に
なる筈ですから、賢明な選択ですね。
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Last Modified : 2024-12-02
shoji lemieux さん、こんにちは。 * by SIN=KAI
デヴィッド・サンボーンのサックスは乾いた繊細な音がするので、かなり特徴的なんです。
そうですね、キレの有るトーンは突き刺さるように聞こえたのは良く分かります。
他のサックス奏者と比べると、それも特徴の一つと言えそうです。
大山さんは相当心が揺れていたと思います。
金額的には巨人の提示の方が大きかったかも知れませんし。
でも、阪神ファンは長く選手を応援してくれますから賢明な判断でしょうか。
そうですね、キレの有るトーンは突き刺さるように聞こえたのは良く分かります。
他のサックス奏者と比べると、それも特徴の一つと言えそうです。
大山さんは相当心が揺れていたと思います。
金額的には巨人の提示の方が大きかったかも知れませんし。
でも、阪神ファンは長く選手を応援してくれますから賢明な判断でしょうか。
サックスの音色っていうのが凄いです!
素人的にはビンビン響くように脳内に刺さってくるといった印象を受けました。
ベースもゆったりと奥行きのある演奏で全体を締めているように感じました。
大山さん、阪神ファンから愛されていたみたいですね。
来年も期待できそうです♪