JavaScriptで文字サイズを変更2
カレント表示対応版|styleswitcher.js
以前、「JavaScriptで文字サイズを変更」という記事を書きましたが、カレント表示(現在どのサイズで表示されているか)でつまずき、結局画像を使ったボタンにして、どのサイズで表示されているか?というコトが分からないサンプルを紹介しました。
実際に文字サイズを変更するような案件が出てきたコトもあり、何か対策がないものかと考えていると、灯台もと暗しというか何というか…、非常に簡単であるコトに気づきました。
styleswitcher.jsで読み込むalternate stylesheetにそれぞれのボタンの状態を記述すれば良いだけだったんですね。
…という訳でサンプルです。
今回、「小 中 大」の文字も画像にしてしまったため、ソース上のテキストはdisplayプロパティで消してしまってますが、お好みに応じて変更してください。
注意する点といえば、a要素に正確な幅と高さを指定して、displayプロパティをblockに、cursorプロパティをpointerにしておくコトくらいでしょうか。
サンプルを参考にいろいろと試していただければと思います。
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