"Everyday, FIGHTERS"
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20090807 04:20
【ファイターズ○7-4●ライオンズ (西武ドーム/19,360人)】
ひ、ひ、ひちょりぃぃぃぃ~~~~~~!!!!
左手の手の甲に死球を受け、小指の付け根の骨を骨折――うああああ(涙)
これって、去年と同じ場所なんですよね。やっと調子が上がってきたところだったのに!! 野球の神様はなんてイジワルなんだ~~~~~~!!
公式サイトにあるブログ読みました? あまりに明るく前向きで、逆にそれが胸に痛くて、読んでて目のあたりにグッとくるものがありました。
誰より一番悔しいのは、本人だろうに……試合中なのか試合後なのかは分かりませんが、球場に戻ってきてたんですよね。スポニチかどこかで写真を見て、それで更に涙。
身代わりになることも出来ないし、ファンに出来ることといったら祈ることと応援すること。一日も早く完治して、万全の状態で戻ってきて欲しいです。いつものあの明るい笑顔で!!
ひ、ひ、ひちょりぃぃぃぃ~~~~~~!!!!
左手の手の甲に死球を受け、小指の付け根の骨を骨折――うああああ(涙)
これって、去年と同じ場所なんですよね。やっと調子が上がってきたところだったのに!! 野球の神様はなんてイジワルなんだ~~~~~~!!
公式サイトにあるブログ読みました? あまりに明るく前向きで、逆にそれが胸に痛くて、読んでて目のあたりにグッとくるものがありました。
誰より一番悔しいのは、本人だろうに……試合中なのか試合後なのかは分かりませんが、球場に戻ってきてたんですよね。スポニチかどこかで写真を見て、それで更に涙。
身代わりになることも出来ないし、ファンに出来ることといったら祈ることと応援すること。一日も早く完治して、万全の状態で戻ってきて欲しいです。いつものあの明るい笑顔で!!
先発は多田野。2軍から戻ってきてから、割と安定して投げられてますよね。鎌ヶ谷でしっかり調整出来たんだろうなぁ~(スウィーニーもきっちり調整して戻ってきてくれ~)
強力西武打線が相手でしたが、テンポの良い投球で(そういえば、最近、全くボークとられなくなりましたね)、気づけば5回までノーヒット。点数は2点差。あ、あれ? 何か、こういう展開、超最近見たことがあるような……(汗)
そんでもって、6回に残念ながらヒットを打たれてしまったのですが、そこから崩れてしまってタイムリーを打たれ、同点に追いつかれてしまいます。
選手・ファンの脳裏には昨日の悪夢がよみがえったと思うんですが――多田野が、土俵際ギリギリのところで踏ん張ってくれました。勝ち越しを許さなかったこと、これが今日の勝因のひとつであることは間違いないかと思いますです。
多田野は6回を投げて2失点。西武ドームの西武戦ですから、これはもう十分な結果じゃないかと。四死球5ってのがちょっと気になりますが……そこら辺は、次回、修正してくれることを期待して。
打つ方は――といえば、初回・2回とランナーを出すものの点に結びつけられずという重い展開になってしまって、ちょっとドヨーンって感じだったんですけれども、3回、賢介、骨折のひちょりにかわっての出場となった坪井の連続ヒットの後、稲葉がきっちりタイムリーを放って1点を先制します。
更に4回には、糸井のヒットを足がかりに賢介がタイムリーを放って2点目ゲット。「次の1点で勝負の天秤の傾きが決まるな~」と思っていたら――6回、多田野が打たれて2-2の同点に(涙)
「まぁまぁ、でもでも、同点で食い止めてくれたから、どうにかなるんじゃないか」と思った直後の7回、坪井がヒットで出塁したあと、稲葉が、2ランホームランを放ちます。やっぱり、稲葉! 同点になってもダイジョーブ!!
「よしよし、これは今日はもらったでしょう」と思ったんですが――ががががが。がおがいがー。
7回裏、宮西くんは文句のつけようが無いくらいにきっちり抑えてくれたんですが、8回。建山が……建山が~~~~ッッ!
ヒットと犠牲フライで2点を取られ、なんとなんと追いつかれてしまいます。うーん、建山……疲れが出ちゃってるんですかねぇ~(汗)
「まぁまぁ、でもでも、同点どまりだし、今のハム打線だったら、あの奇跡のロッテ戦みたいな事が起きるんじゃないか」と思いながらラジオを聞いてたのですが、2回、1アウトから信二がヒットで出塁、紺田が犠打で送ったところで、打席には小谷野。
西武の岩崎が投げた打球が小谷野に当たったのですが、この時、ぶつかった瞬間に「何すんねん、このボケがぁ!」みたいな勢いで、小谷野がマウンドに向かいかけたのです。あわや乱闘騒ぎ。
ハムファンならよく知ってると思いますが、小谷野はいつもニコニコしてて、ヒーローインタビューではちょっとキョドったりするぐらいの性格で、なので、あんな風に怒りを露わにするなんて――ビックリしました。
3つ目の死球でしたからね。しかも、ひちょりは骨折。この時には既に骨折の報はベンチにも伝えられていたことでしょう。厳しい攻めをされるのは仕方ないとしても、ちょっとねぇ――みたいな感じで、これがチームの導火線に火を点けてくれました。
糸井敬遠で満塁。打席には、代打稲田。出番は少ないですが、きっちり心の準備も出来てますよ――とばかりに、2点タイムリーヒット。続く元選手会長・金子誠もタイムリーを放って3点の勝ち越しに成功します。ここで打たなきゃ男じゃないさ!!
こうなったら、9回裏は我らが守護神・武田久の登場。ヒット1本打たれたものの、ボカチカを三振に仕留めゲームセット。西武ドームでの勝ち越しに成功しました。
ひちょりの離脱は超痛いですが……その分、みんなでガンバリマショー!ってことで。ひちょりの怪我が早く治りますように。カルシウム、カルシウム~(←骨が早くくっつく呪文)
日|001 100 203|7 H15 E0
西|000 002 020|4 H 5 E0
【勝】 建山(3勝4敗) / 【S】 武田久(1勝0敗21S)
バッテリー:多田野-宮西-建山-武田久/大野-鶴岡
HR:稲葉13号(2ラン・7回)
【通算成績】 90試合 55勝34敗1分(+21)
●●●○○○○●●○○○○○●●○○●○●●(4月/12勝10敗)
●○○○○●○○○○●○○○●○○●○●●●○○△(5月/16勝8敗1分)
●○●●○●○○○●●○○●○○●○(6月/10勝8敗)
○○●●●●●○○○●○○○○○○○○○(7月/14勝6敗)
●○○●○(8月/3勝2敗)
※試合数メモ 鷲-12(6-6) 鷹-14(7-7) 檻-11(8-3)
鴎-17(15-2) 猫-12(7-5) セ-24(12-11-1)
強力西武打線が相手でしたが、テンポの良い投球で(そういえば、最近、全くボークとられなくなりましたね)、気づけば5回までノーヒット。点数は2点差。あ、あれ? 何か、こういう展開、超最近見たことがあるような……(汗)
そんでもって、6回に残念ながらヒットを打たれてしまったのですが、そこから崩れてしまってタイムリーを打たれ、同点に追いつかれてしまいます。
選手・ファンの脳裏には昨日の悪夢がよみがえったと思うんですが――多田野が、土俵際ギリギリのところで踏ん張ってくれました。勝ち越しを許さなかったこと、これが今日の勝因のひとつであることは間違いないかと思いますです。
多田野は6回を投げて2失点。西武ドームの西武戦ですから、これはもう十分な結果じゃないかと。四死球5ってのがちょっと気になりますが……そこら辺は、次回、修正してくれることを期待して。
打つ方は――といえば、初回・2回とランナーを出すものの点に結びつけられずという重い展開になってしまって、ちょっとドヨーンって感じだったんですけれども、3回、賢介、骨折のひちょりにかわっての出場となった坪井の連続ヒットの後、稲葉がきっちりタイムリーを放って1点を先制します。
更に4回には、糸井のヒットを足がかりに賢介がタイムリーを放って2点目ゲット。「次の1点で勝負の天秤の傾きが決まるな~」と思っていたら――6回、多田野が打たれて2-2の同点に(涙)
「まぁまぁ、でもでも、同点で食い止めてくれたから、どうにかなるんじゃないか」と思った直後の7回、坪井がヒットで出塁したあと、稲葉が、2ランホームランを放ちます。やっぱり、稲葉! 同点になってもダイジョーブ!!
「よしよし、これは今日はもらったでしょう」と思ったんですが――ががががが。がおがいがー。
7回裏、宮西くんは文句のつけようが無いくらいにきっちり抑えてくれたんですが、8回。建山が……建山が~~~~ッッ!
ヒットと犠牲フライで2点を取られ、なんとなんと追いつかれてしまいます。うーん、建山……疲れが出ちゃってるんですかねぇ~(汗)
「まぁまぁ、でもでも、同点どまりだし、今のハム打線だったら、あの奇跡のロッテ戦みたいな事が起きるんじゃないか」と思いながらラジオを聞いてたのですが、2回、1アウトから信二がヒットで出塁、紺田が犠打で送ったところで、打席には小谷野。
西武の岩崎が投げた打球が小谷野に当たったのですが、この時、ぶつかった瞬間に「何すんねん、このボケがぁ!」みたいな勢いで、小谷野がマウンドに向かいかけたのです。あわや乱闘騒ぎ。
ハムファンならよく知ってると思いますが、小谷野はいつもニコニコしてて、ヒーローインタビューではちょっとキョドったりするぐらいの性格で、なので、あんな風に怒りを露わにするなんて――ビックリしました。
3つ目の死球でしたからね。しかも、ひちょりは骨折。この時には既に骨折の報はベンチにも伝えられていたことでしょう。厳しい攻めをされるのは仕方ないとしても、ちょっとねぇ――みたいな感じで、これがチームの導火線に火を点けてくれました。
糸井敬遠で満塁。打席には、代打稲田。出番は少ないですが、きっちり心の準備も出来てますよ――とばかりに、2点タイムリーヒット。続く元選手会長・金子誠もタイムリーを放って3点の勝ち越しに成功します。ここで打たなきゃ男じゃないさ!!
こうなったら、9回裏は我らが守護神・武田久の登場。ヒット1本打たれたものの、ボカチカを三振に仕留めゲームセット。西武ドームでの勝ち越しに成功しました。
ひちょりの離脱は超痛いですが……その分、みんなでガンバリマショー!ってことで。ひちょりの怪我が早く治りますように。カルシウム、カルシウム~(←骨が早くくっつく呪文)
日|001 100 203|7 H15 E0
西|000 002 020|4 H 5 E0
【勝】 建山(3勝4敗) / 【S】 武田久(1勝0敗21S)
バッテリー:多田野-宮西-建山-武田久/大野-鶴岡
HR:稲葉13号(2ラン・7回)
【通算成績】 90試合 55勝34敗1分(+21)
●●●○○○○●●○○○○○●●○○●○●●(4月/12勝10敗)
●○○○○●○○○○●○○○●○○●○●●●○○△(5月/16勝8敗1分)
●○●●○●○○○●●○○●○○●○(6月/10勝8敗)
○○●●●●●○○○●○○○○○○○○○(7月/14勝6敗)
●○○●○(8月/3勝2敗)
※試合数メモ 鷲-12(6-6) 鷹-14(7-7) 檻-11(8-3)
鴎-17(15-2) 猫-12(7-5) セ-24(12-11-1)