女騎士「体が熱い…さっき飲まされた媚薬が!」山賊「バカめ、あれは媚薬じゃない」
山賊「くっくっく、つくづく淫乱な女だぜ…あれはやずやの黒酢カプセルだよこのメスブタが!」
山賊「くっくっく、なにを勘違いしているか知らんがな…ほぅおら無理に顎をこじ開けても食べてもらうぞ…
せっかく手作りしたカスピ海ヨーグルトだからなぁ!」
山賊「くっくっく、そんな処刑なんて楽になれることをやると思ったのか…?つくづくあまちゃんなお嬢さんだ…
ほぉら目隠しを取りな…
お誕生日おめでとう…ケーキ手作りしてみたよ」
山賊「くっくっく、まだそんなことをほざく余裕があるようだな…お前にはこのにんにく卵黄とイソフラボンも飲んでもらわないとな!」
山賊「おやおやずいぶんと暴れて元気なお嬢さんだ…仕方ないこれを飲んでもらおう…
息切れ動悸にはやはり休心だな…」
山賊「おやおや大興奮だな…これを見たのは初めてかい…?
それじゃあこちらも張り切ってしまうよ。なにせ本場で学んだ手打ちのさぬきうどんだからな…!」
山賊「この世は弱肉強食。弱いものは強者の餌になるしかない。家柄や血筋などその前では意味もなく、意志や使命など消え去るのみ。
弱い貴様はただの肉だ」
山賊「しかしいくら否定しようと現実は変えられない。そのなかで最大限にできる抵抗と、己を変える方法は一つ」
山賊「それは健康だ」
山賊「ケール、モロヘイヤ配合の健康青汁。一回ごとのパック入りで長期保存も可能!この一袋で一日分のビタミンミネラルを補給できる!
まずい、もういっぱい!」
女騎士「でもお高いんでしょう!?」
山賊「今ならお試し価格実施中!サンプルもお配りしてます!」
女騎士「下の番号におかけください!」
山賊「くっくっく、なにを期待しているんだこのメスブタよぉ?
ほぉら今夜は地鶏唐揚げだあ!」
山賊「おっと大切なものを忘れていた。タルタルソースだ」ブチュチュチュチュ
女騎士「やめろぶち殺すぞくそ山賊」
山賊「くっくっく、すっかり牙を抜かれたようだなお嬢さん…しかしこれは拷問なんだよ。
足つぼマッサージだからな」ギュウウウウウ
女騎士「いっだだだだだだたギブギブギブううううごめんなさいいい!」
山賊「くっくっく、かわいいお嬢さんだな。さっきのマッサージの痛い部位はどこが悪いのか教えてやろうか…?
頭だよ」
女騎士「いっそ殺せえええ!」
これ悪い山賊www
山賊「くっくっく、美女が無抵抗に寝ているんだぜ…?男ならなにをやるか、お前でもわかるだろう…?
どうだいこのオシャレなネイル?ビーズをふんだんに使ってみたぜ」
女騎士「わあ、綺麗…!」
私を凍死させるつもりだなこの卑怯者め!」
山賊「くっくっく、そんな楽な死に方ができるでも…?
ほぉれお前は今からここに穴を掘ってもらう…さっさとやりな!
ワカサギ釣りをはじめるぞ! 天ぷらの用意はしてあるからすぐに揚げられるぞ!」
山賊「おやおや悪いお嬢さんだ…仕方ない、罰を受けてもらうぞ? いつまでも甘い顔はできないからな」
女騎士「ひゃい」
山賊「これを一気に引き抜く!」ブチブチブチ
女騎士「いだだだ!」
山賊「ほぉれこんなに鼻毛が取れたぞびっしりだあ」
女騎士「こ、殺せえええ!」
私には帰る理由がある!」
山賊「くっくっく、気丈なことをいう…だが現実のお前は籠の鳥だ。そして今期のアニメはこのハードディスクに全話録画してあるぞ」
女騎士「もうすこしここにいます」
山賊「くっくっく、なにを怯えているのかなお嬢さん…?針は嫌いかね…
しかし、ウニは殻から出したてじゃないと味が落ちてしまうんだよ。ほれお上がり」
山賊「くっくっく、奴隷として売り払うのも一興…しかしそんな簡単に終わらせるわけがなかろう…?
ほぉれ三回回してやる、1、2、3!
よしこの木刀を持て! スイカはあっちだぞ!」
山賊「そうやって言葉だけを聞くからお前はいつまでたっても三流なんだ。神経を研ぎ澄ませ足先の感触に集中しろ。砂から伝わる振動でスイカの位置を割り出すんだ!」
女騎士「こ、こうか……集中すれば、見えるように」
山賊「嘘だよできるわけないだろバカかお前は」
山賊「カカカ!そうだ。お前の前で…」
女剣士「…」ゴクリ
山賊「きりたんぽを焼いてやるんだよ!ホラホラ、いい米の匂いだろぉ…?」パタパタ
山賊「このきりたんぽを鍋に…ん?」
女騎士「う、うまそう…」ゴクリ
山賊「手下!この鶏肉は比内産地鶏じゃなくて国産ブロイラーじゃないか!セリもない、これは水菜だ!」
山賊「比内産地鶏、セリ、新潟産米のきりたんぽでないと本物とは呼べん!女騎士には出せない!お前らで食え!」
女騎士「わたしこれでもいいんだけど…」
山賊「くっくっく、それも楽しそうだな…しかしもっといいこいつの使い方がある…
吊し切りから解体すると、ほぉらアンコウの七つ道具がお目見えだ!
まずはアンキモ、唐揚げからメインは鍋をやるぞ!」
仲良しなのか…
野菜世界
山賊「くっくっく、怯えてるなあ…いい表情だ…どれ目隠しを取ってやる…!
お前が十年前に生き別れたお母さん、捜索して見つけてきたぞ。
お母さん、おまえのことずっと忘れてなかったってさ…」
山賊「やれやれ困ったお嬢さんだ…罰を与えないとな。今まで週二で連れて行ってやった回らない寿司屋を、周一にする」
女騎士「そ、それだけは!それだけは勘弁してください山賊様!」
山賊「プライドの欠片もないなぁ…」
山賊「くっくっくっ…ハッーハッハッハッ!」
女騎士「な、なぜ笑う!?なにがおかしい!」
山賊「アーハハハハハハ! アヒャヒャヒャヒャヒャッッ!!」
女騎士「貴様ぁ!答えろ答えんか!」
山賊「俺が渡したのは座薬だ」
女騎士「」
山賊「くっくっく、こいつは俺の親友でなぁ。今までも色々仕事を共にしてきたのさ。おい相棒、仕事を見せてやりな」
オーク「おう。これを見ろ」
山賊「オークの鼻はいいからな!極上の白トリュフが見つかったぜ!今夜は鴨のローストにトリュフソースだ!」
女騎士「やったあ!」
やったあ!
じゃねぇよ
オーク「げっへっへ…」
ゴブリン「グフフフフフ…」
山賊「こいつらは仕事仲間でなあ。今夜は俺も混ぜて四人で楽しもうじゃないか…泣いても喚いても助けはこないぞ? せいぜい抵抗するんだなあ…お嬢さん?」
女騎士「お、おのれええ!」
女騎士「はい国士無双(ライジングサン)」
ゴブリン「」
オーク「」
山賊「ば、バカな…天和だしてさらに国士無双…ば、化け物かこいつ…」
どこだ!なにか移動しているな!どこにいくつもりだ!なにかいえ山賊!」
山賊「くっくっく、もう目隠しになれてしまったか。いつまでその余裕が持つかな…テレビを見ていたらつい行きたくなってしまってね…だって卑怯じゃないか?綺麗な映像を流して『そうだ、京都に行こう』だなんて…」
山賊「くっくっく、いい表情をしているなぁお嬢さん?
警察に捕まりそうだったからUターンしてきたのさ…
お土産はちゃんと買ってきたから安心しろ…」
庶民派か
今度は強制労働でこき使う気か!」
山賊「くっくっく、似合ってるぜ女騎士ぃ?じゃあさっそくそこを掘ってもらおうか。いいか傷つけるんじゃないぞ、新物の竹の子は貴重だからな!
先っぽは刺身で食べさせてやる!」
山賊「くっくっく、ひとりでなにを騒いでいる女騎士?
ところでお雑煮のお餅はいくつだ?」
女騎士「4つで!」
山賊「数が悪い5つにしなさい」
女騎士「雷よ!雷よ!」バチィバチィバチィ!
女騎士「はぁ、はぁ」
山賊「どうした、止まるな」
女騎士「こうして魔法を連発されることになんの意味があるというのだ!私が疲れるのを見て楽しんでいるのか!」
山賊「くっくっく…こんどは椎茸の栽培も始めようと思ってな…さあ丸太に雷魔法を放つ作業を続けろ」
山賊「くっくっく、さっきからなにをぶつぶつやっているんだ?
ところでおせちなに食べる?」
女騎士「伊達巻きと栗きんとん!」
山賊「田作りとか黒豆とか地味なのもちゃんと食べなさいよ」
山賊「くっくっく、そうやって目隠しされてる姿もすっかり見慣れたなあお嬢さん?
そろそろ冬だ。アレをやっておこうと思ってな。お、ついたぞ病院だ」
女騎士「予防注射やだあ!」
山賊「くっくっく、どうした女騎士?ご満悦だな?そんなに素晴らしかったかな、俺の作ったこのエリンギの栽培室は?」
山賊「くっくっく、ひとりでぶつぶつとうるさいな。どうせ貴様は逃げられんのだよ…
それからお風呂早く入っちゃいなさい。今夜はゆず浮かべ柚子湯にしてあるからね」
女騎士「わぁい!」
山賊「くっくっく、ジェンガで負けたら皿洗い、そう約束したよな?負け犬の女騎士よ?」
女騎士「く、私は!諦めない!」
山賊「はよ皿洗えよ」
ほのぼのしてんなあ
騎士「くそ!今頃あいつはどんな目に!?」
騎士団長「山賊にさらわれたのかもしれない…どれほどの陵辱をされているか…いや、死んでいるかも」
騎士「俺達があいつの生存を信じなくてどうするんですか!」
騎士団長「すまない…」
騎士団長「なんだと!?どこにいるんだ!」
騎士2「YouTubeで北陸でうまそうに蟹食ってる姿が映ってます!」
騎士「……」
騎士団長「とりあえずほっておこう」
なに顔出ししてんねん
騎士「団長…」
騎士団長「北陸にいく。彼女の居場所を確認せねば」
騎士「経費で蟹食いたいだけですよね?」
騎士団長「…彼女のためだ。行かせてくれ」
騎士「ダメだよバカやろう」
騎士「なんか…目隠しした女性連れて旅行いくのがウケてるみたいですね。目隠しした女ってなんかふぇちをくすぐるみたいで」
騎士団長「あーなんかわかるわ」
騎士「ええ…」
分かるのか…
部下の騎士逃げて~
騎士団長「この涙目で生八つ橋食ってる動画はなに?」
騎士「《京都にいけなかった記念、とても悲しい》と書いてありますね…?」
山賊「くっくっく、またなにかブツブツ言っているな…?そんなことより早く栗の渋皮を取る作業を急げ。今夜は栗ご飯だ」
女騎士「わぁい!」
騎士団長「とりあえず見捨てようか」
騎士団長「うーん、投稿者ととりあえず接触してだな…あ、この竹の子掘り動画ずっと見てられるわー」
騎士「あーこのぼっこり掘り出すシーンいいですねーあと刺身シーンもいいわー」
騎士団長「女騎士さえ映ってなきゃ最高なんだけどなー」
いちおう女性の設定
騎士「あ、築地で食べ歩きもしてますねーまた蟹食ってる」
騎士団長「こいつ助けないとダメなのかなあ…」
騎士「あー今度はお雑煮食ってるわ。くってばっかだなこのブタ」
騎士「というと?」
騎士団長「投稿者は色々な場所に行っている。しかしいけなかった場所がある。それがなぜ行けなかったのか、そこを探れば犯人像に迫れるのではない?」
騎士「経費で京都いきたいの?」
騎士団長「うんいきたい」コクリ
騎士「だめだぞバカやろう」
団長は女で騎士は男なイメージ
山賊「くっくっく、もう自分から目隠しするようになったな…ここは近場だよ」ギュイーンギュイーンギュオオ
女騎士「なんの音だ!」
山賊「くっくっく、目隠ししてるからってそんなに怯えるなよ…ほら温かいうどんだよ」
女騎士「わあ!ホットサンドやうどんの自動販売機!」
騎士団長「」モソモソ
騎士「…いくらうちの予算がないからって夜勤は毎食カ口リーメイトはやめて欲しいですよね」
騎士団長「女騎士のかわりに私がさらわれたかったなあ…蟹食べたいよぉ…」
山賊「くっくっく、なにを騒いでいる…?今日は焼き肉するぞ…!…おっとメッセージか」
件名・私を誘拐してくれませんか?胸の大きさには自信があります
山賊「…またイタズラメールか、削除っと」
騎士「胸でダメとかもうあんたの武器一切通じないやんこの無能」
騎士団長「おまえあとでぶっ殺す」
騎士「もうすこしストレートにききましょう。『うちのブタお邪魔してませんか?』みたいに」
団長から漂う売れ残り30代中盤OL感
むしろ個人的にはそれくらいのキャラ好きなんだけどね
山賊「くっくっく、どうした女騎士?今日は月島もんじゃを食べにいくぞ…おっとまたメッセージか」
件名・ウチのブタ蟹蟹蟹蟹お邪魔蟹蟹してませんか?蟹蟹蟹蟹食べたいです連れて行って
山賊「またイタズラメールか、削除っと」
騎士「あんたが蟹入れたからだろ!なんだあの蟹は!」
騎士団長「ただで蟹食いたかったんだもん!」
騎士「食い物食わされてるけど見えないところであのブタがなにされてるかわかんねぇんだぞ!」
騎士「おめーのヤッスイ膜の話なんざどうでもいいんだよ!真面目に食いつく文面考えろ!」
騎士団長「か、蟹食べませんか?とか?」
騎士「蟹から離れろ無能!」
山賊「くっくっく、とうとうセリフもサボリだしだな…今日はA5の牛肉が知人から安く入ったからしゃぶしゃぶだ…ん?またメッセージか」
件名・処女膜あり・蟹食べませんか?ブタお邪魔してませんか?・当方セフレ募集中・巨乳です・いたずらメールではありません
山賊「削除っと」
騎士「普通にうちの女騎士きてるか聞けばいいんですよ!なんだよあの処女膜やらセフレ募集中とか蟹とかよお!」
騎士団長「なにか一つ食いつけばいいかなって思ったんだよぉ!」
騎士「毒餌まいてもくいつくわけねーだろアホか!」
騎士「だから捨て身になりゃいいってもんじゃ…え、膜? あんたの? あんの? 現存してんの?新品?」
騎士団長「なんでそこでひっかかるんだよ!」
騎士「うわー聴きたくなかったわぁ。職場の人間のそんな話聴きたくなかったわー」
山賊「くっくっく、いい格好だなぁ女騎士?心配せずとも…この辺の漁協の皆さんとは話を通してある…今日は素潜りでアワビを捕るぞ!」
女騎士「私は…カナヅチなんだ…」
山賊「…じゃあ私が取ってくるからお前はバーベキューの準備してろ」
騎士団長「私も広報の動画で脱ごうかなあ」
騎士「やめろバカ。あ、あのブタ、アワビ食ってる!」
騎士団長「私もこの投稿者に誘拐さらたい!!」
騎士団長「私もああいうのできるぞ!」
騎士「やるな。ここどこだ?千葉か? 現地で投稿したばっかだな……今いけば投稿者と実際に会えるかもな」
騎士「そうだよだからなんだよ」
騎士団長「千葉ってクソ田舎だよね。いくのめんどくさい」
騎士「千葉は田舎じゃねーよ!!」
騎士団長「そうだな。収穫はこのサンマの刺身とアジフライが美味しいことだけだなさすが漁港」
騎士「……おい」
騎士団長「そして日本酒がおいしい! あ、帰りの運転よろしくね!」
山賊「あーこれは1人ごとだが。このお土産のあさりは砂抜きしないと食えない。食えるのは明日だ。明日になったら酒蒸しや味噌汁であさり三昧なんだがなぁ」
女騎士「…時には逃げないことも勇気!!」
山賊「よろしい」
騎士団長「部下に置いていかれたあああ…」
騎士団長「ここどこおおお……」
騎士団長「千葉のクソ田舎の土地勘なんかないよおお…」
騎士2「あのー騎士団長はどこに?」
騎士「そいつは千葉の海で死んだ。…しかし竹の子掘りやらやたら山のことに手慣れてる動画が多いな…山関係の人間か…?」
女騎士「く!虜囚の身とはいえこのような虐待を受けるとは!私は断固抗議するぞ!」
山賊「くっくっく、あさりの砂抜きが甘かったくらいでそこまで怒るな…」
騎士「こいつ心臓一回とまんねーかな」
騎士団長「正直屈強な漁師のおっちゃんに囲まれた時は陵辱系エ口同人みたいな目にあわされるんじゃないかともう心臓バックバク」
騎士「漁師さんに魚の餌にされりゃ良かったのに」
騎士団長「はい」
騎士「なんで女騎士の動画みようとしたらコメント禁止にされてるんだ?おまえなにやった?ん?」
騎士団長「あんまり人気あって盛り上がってたから…嫌がらせのコメントで『僕も女騎士のほかほかアワビ食べたいですペロペロ』と書きました」
騎士「このアカウントだともう連絡取れねーじゃねーかアホか!」
騎士「しょーがねーだろ。同じ動画投稿して人気出れば『コラボしませんか?』みたいに連絡できるかもしれん。そのためには人気YouTuberにならんと。だからほれ激辛ペヤングにデスソースかけて食え」
騎士団長「蟹食べたいよぉ…」
騎士「予算ねーんだよ『女騎士団長が超激辛ペヤングで悶絶ダブルピース!』でとりあえず稼ぐんだよ!お前のその無駄な肉もとりあえず生かせ!」
騎士団長「必要があったら躊躇無く脱ぐから蟹食べたいよお…」ズルズル
騎士団長「超激辛ペヤング美味しいですぅぅう」ダブルビース
騎士「なんだこりゃ全然数字稼げねーぞ…」
騎士団長「だから蟹食べたほうが良かったんだよ…」
騎士「次は十万国饅頭な!」
山賊「くっくっく、何をブツブツ言っている…?桃鉄で負けたらゴミ出し登板という約束だったよな…?はやく行ってもらおうかキングボンビー持ちらの高貴な女騎士さん?」
女騎士「く!私は!諦めない!」
山賊「諦めなさい」
騎士団長「もう水着でペヤングチョコ味とかパクチー味とか食べるのやだぁ…」
騎士「ここコメント来てるんですけど、『女騎士と旅シリーズと比べて全てがグレードダウンした感じ』って言われてますね…」
騎士団長「女騎士から巨乳女騎士団長になってる分グレードアップしてるだろお…!」
山賊「くっくっく、もう抵抗すらしないし旅支度まで整えやがって…さあ今度は名古屋だ…手羽先地獄で苦しむがいい…ん?新しいYouTuber動画か…」
巨乳女騎士団長、裸エプロンでコロッケを揚げる!
山賊「そういう奇をてらいすぎるのはダメなんだよなあ…」
騎士「うーん、やっぱ低予算では限界がありますね。なんとかかけあって予算もらってきました」
騎士団長「やったあ!蟹食べにいこう!」
騎士「行きませんよ。今爆発物取り扱える人探してますから」
騎士団長「なにやるのぉ…?」
騎士「えーと、向こうに蟹が吊されてるので、全力で走って口でキャッチしてください」
騎士「ダッシュと同時に後ろが次々と爆発します。危ないからとにかく全力でダッシュしてください」
騎士団長「昔の東映みたいな火薬の使い方やめようよぉ…」
騎士団長「蟹美味しい」ムシャムシャ
巨乳騎士団長、カニ食い競争危機一髪! 3582回
女騎士と名古屋で手羽先食い放題ダブルピース 114514回
騎士「俺たちの努力はゴミだ…」
騎士団長「蟹美味しい」ムシャムシャ
そもそもサムネで見られるような加工はしとるか?
危機一髪言うならいっそ失敗させるくらいやないと
そもそも女騎士団長以外に女騎士居らんのか
騎士団長「この仕事は私じゃないとダメなのかな…」
騎士「他の人に声かけて見たんですけどみんな断るんですよヨゴレ芸人はやだって」
騎士団長「皆の嫌がることこそ率先して勤めるのが騎士の役目…!」
騎士「蟹食いたいだけやんあんた」
騎士「本音がでてるぞ団長(良かった…予算削減のために蟹の殻にカニカマ詰めたやつだとは気づかれてないな…)」
山賊「くっくっく、女騎士よ…今日はタラバガニだ…!」
女騎士「わぁい!」
山賊「くっくっく、お前はなにもわかってないな…人間が1日三食食べて八十まで生きられるとして、そのうち健康なうちに自らの意思で自由に食べられる数は…約二万千九百。しかし常に満足のいく食事は取れるだろうか?」
女騎士「か、数が沢山ある話はよくわからないんだ…」
山賊「ごめんなもうちょっと考えて話せば良かった」
女騎士「それならわかる!三食カ口リーメイトは寂しいもんな!」
山賊「そんな食事でよくそんな胸に育ったもんだな…」
騎士団長「予算がないから夜食が小麦粉水で溶いて焼いたやつになっちゃったよぉ…」
騎士「無茶いわんで下さい…女騎士だって映像じゃ気楽そうでも見えないところじゃどんな虐待受けてるか…。逃げないなら、相当ひどい目にあって逃げる気を無くしているとか」
女騎士「う、ふ、はぁ、はぁ! ま、まだやるのか…!こんな何回も…」
山賊「くっくっく、まだ切るんだ…明日はこの竹で流しそうめんだ!」
騎士団長「わ、私もやろうか?水着で!」
騎士「いらん!どうすれば…どうすればこの投稿者に勝てる…!」
騎士団長「ねえ、もう最初の目的忘れてない…?投稿者と連絡取れればそれでいいんだよ?ランキング乗ることじゃないよ?」
山賊「くっくっく、とうとうおねだりか…残念だが今回は違う…見ろ、大量の竹を組み合わせて巨大流しそうめんコースの完成だ!はいめんつゆ」
女騎士「わあ!竹が螺旋状に組み合わさってすごい大きい!これにそうめん流すの?」
山賊「ああ、大きすぎて最後まで行くのに五分かかるぞ!」
騎士団長「女騎士楽しそう…」
騎士「どうすりゃ…どうすりゃこの人に勝てる…!」
騎士団長「嫌がらせでコメントに『女騎士ちゃんに僕のソーメンもツルッと飲んでもらいたいです』って書いてくる!」
女騎士「おいなにやってんだ?今日の夕食なに?」
山賊「なんでもない。それから今日は寿司屋いくぞ」
女騎士「わぁい!」
騎士団長「ごめん…つい…でももう動画投稿で張り合うのは無理だ。他の方法を模索しよう」
騎士「今まで制作にかけた予算無駄じゃないか…」
騎士団長「でも蟹美味しかったよ?」
騎士「あれニセモノだよ」
騎士「いや魚のすり身にカニっぽい味つけただけですよ…それよりこれからどうするか、もう一度メッセージ送ってみるか」
騎士団長「カニじゃないの?カニじゃないのなに私あんな爆発の中を必死に走ったの?ねぇ答えて!」
騎士「うるさいなあもう!」
騎士「結局蟹奢ることになった…世の中狂ってるなあ」
騎士団長「私が一番体張ったんだから当然だ。それよりこれからだよ。投稿者と連絡を取る。それと動画の場所で聞き込みして女騎士といた人物をわりだすんだ」
騎士「カニ食ったら頭冴えてる…!」
・ヒゲ・タル体系・紳士的な物腰・女騎士と仲が良さそう
な男性が一緒にいたそうです。女騎士は特に縛られたり脅されたりしている様子はなかったと」
騎士団長「ストックホルム症候群…あるいは洗脳されているのか」
騎士「もうこれ実は彼氏とか」
騎士団長「そんな彼氏私も欲しいなあ」
騎士「身の代金は要求してませんね」
騎士団長「なにより女騎士に価値があるからな。合コンでも女騎士ですっていうとそりゃ男が寄ってきて」
騎士「なぜそれであんた処女…?」
騎士「なんか左手が銃の男いない?」
騎士団長「まあほら、まだ自分を安売りしなくてもいいかなーその時は」
騎士「適当なオーク辺りがいれば良かったのに」
山賊「くっくっく、だからこいつは俺の仕事仲間だよ…お前の仕事を見せてやりな」
オーク「どうも」
山賊「さて、鏡を見てみな…相棒は普段は街で美容師やってるのさ良い出来だろ?」
女騎士「これが…私…?」
騎士「はあ」
騎士団長「投稿された日の間は、関東近郊は短く地方は長い。これは恐らく関東にヒゲ男の拠点があると思われる。では関東方向に動画投稿された地から直線を引くと…秩父か」
騎士「あれこの人ほんとに騎士団長…?」
騎士「団長!カニカマです!」ポイッ
騎士団長「ふわああカニ美味しいよぉ」モグモグ
騎士「ああ、普通の団長だ…」
騎士「え、あの」
騎士団長「しかも監禁せずに旅行に連れ出している。食べさせるだけならなんでもいいはずなのにだ。フィーダー説は薄い」
そして女騎士の状態」
騎士「あのー団長?」
騎士団長「ここ、カメラが動くが女騎士に怯えた様子はない。日常的に暴力を振るわれているならもっとビクッとするはずだ」
騎士「おーい、ちょっと」
騎士団長「薬物…?あるいはセ○クス?ストックホルム症候群とも明らかに違う…」
騎士「あの、その」
騎士団長「この犯人は…なにをもとめている…?」
騎士「はいカニカマです!」ポイッ
騎士団長「ふわあああカニだあ!カニ美味しいよお!」ムシャムシャ
騎士「あ、やっと元に戻った…」
騎士「え、えぇ、なんか怖かったので…」
騎士団長「あ、ひょっとして好きになっちゃったとか!まいったなーオフィスラブ到来!」
騎士「図に乗るなよカニカマ女」
騎士「ほー」
騎士団長「劇場型犯罪は究極の自己主張だから、こんな自己を見せないのは珍しいよ。だからこれはそういう犯罪じゃないと思うよ」
騎士「まともな日本語喋ってる…」
騎士「話聞けよこの年増遊園地」
騎士団長「あれだないわゆる最近の仮面ライダーってところか!」
騎士「なにそれ」
騎士団長「体は掃除機じゃのう!ってやつ」
騎士「つまんねぇよ」
山賊「くっくっく、それもいいな…だがこれはこう使う!
半分に切ったパルミジャーノチーズの断面を削ると!」
女騎士「ああ!溶けたチーズの香ばしい匂い!」
山賊「これを茹でたジャガイモに乗せて召し上がれ!」
山賊「くっくっく、美女が無抵抗なんだ、男ならやることをやらせてもらうさ…ガサガサかかとの角質を丁寧に磨いておいたぜ、触ってみな」
女騎士「うわぁ、つるっつる!」
騎士「だから今までそれやろうとして失敗して」
騎士団長「だから、ちがう方向でやろうよ」
騎士「え」
山賊「くっくっく、もうマトモにセリフをいうつもりがないな…今夜はスパイスから調合した本格インドカリーだ…手で食べてもらうぞ…ん?またメッセージか」
件名・僕に映像の撮り方を教えて下さい
山賊「…ほう」
騎士「え?」
騎士団長「ターゲットになるようにしても引っかからない。このヒゲ男の注意を引くには、引き寄せるじゃなくてこちらから聴きにいくんだ。この動画は撮り方が素人じゃない。編集技術もある。それも最初からうまい。
なにか技術がある人間だ」
騎士「そんなうまくいきますかねぇ…」
騎士団長「いざとなったら私脱ぐし」
騎士「それはいらない」
騎士「まだ蟹食うの諦めねーのかお前は。ほれご褒美のカニカマ」ポイッ
騎士団長「はあああん!カニ美味しいよお!」
騎士「えーと、出来れば直接会って、っと」カタカタ
山賊「こんにちわ」
騎士「はじめまして」(本当に会えちゃったよ…)
女騎士「く、殺せ!今すぐ殺せえ!」
女騎士「く、媚薬を使うとは…この痴れ者め!」
女騎士「……留守番で一人だから寂しいなあ…マリオオデッセイやろおっと」
騎士「ホモになんか負けない!絶対に純潔を守る!」
騎士団長「だからその場合はビデオ撮影して資料にしたいんだけど」
騎士「ぶち殺すぞテメェ…」
騎士「は、はぁいえこちらこそありがとうございます『むちむちバンデッド』さん」
山賊「お互い酷いユーザー名ですなぁ」
騎士「いやぁオフで会うの想定してなくって…」
騎士「いや女騎士がかわいいのもありますけど、撮る側の技術も相当かなと…女騎士なんてレアにどこで知り合ったんですか?」ホッピーグイー
山賊「意外とその辺に落ちてるものですよ。それにあの爆発で体操服の人平気なんですか」ニホンシュグイー
騎士「あれはしぶといですから」
山賊「なんか目が座ってませんか…?女性なんですから丁寧に扱わないと」
騎士「でも女騎士の撮り方ほんと上手いですよね。表情の引き出し方がすごくいい。なにかコツがあるんですか?仲良くなるとか」
山賊「時間、ですかね。あとは彼女の素質ですよ」
騎士「へぇ…」
騎士「それで彼女は今どこに?ちょっと会ってみたいなぁ」
山賊「それはできませんねぇ。彼女は
人見知りですから」
騎士(閉じ込めておいてよく言うぜ…)
女騎士「山賊早く帰ってこないかなー今夜は鯛茶漬けだって言ってたのにー」
騎士団長「さーて部下が一仕事終えるまで腹ごしらえー」
騎士団長「ミソミソミーソミーソ~」
騎士団長「…あーあ、彼氏欲しいなぁ」
騎士団長「あと蟹食べたい…」
騎士「いえいえこちらこそ…もう一件、いかがですか?」
山賊「申し訳ないですが、家に用事がありまして」
騎士「そうですか。ではこのあたりで…さようなら」
騎士「…騎士団長。ターゲットの尾行をお願いします。これかなりクロですね」
山賊「さて、ここらで終わりかな…」
騎士「尾行しろっていってんだろ無能」
女騎士「くっ!…な、なんだそのやたら太くて長い、それは…こんなの…見たことない…!」
山賊「くっくっく、見事なものだろう…京都産松茸…それもかなりの大物だ…焼いても土瓶蒸しでもいい…
しかし、これはもう食えない」
女騎士「え」
山賊「そろそろ終わりだよ」
山賊「付き合わせて悪かったな。もう君も戻るといい。今までありがとう」
女騎士「え、もう寿司とか蟹食えないの…?」
山賊「ダメです」
騎士団長「まだカニ玉きてなかったのにぃ…」
騎士「気取られたら女騎士消されるかもしんねーだろ!急げカニカマ女!」
山賊「無しだよそろそろお帰り」
山賊「そこに穴があるだろ」
女騎士「なにこれ…?」
山賊「脱出用のダストシュートだよ」ゲシッ
女騎士「あああああ!!」ゴロゴロ
山賊「アジトの外に転がりでるようになっている。さて、俺は最後にやることをやらないとな」
騎士「うー、この季節は車内は冷えるな…秩父の山の中にアジト作ってやがったか」
騎士「だがな、居場所がバレてうちのあのカニカマ女がそこにやってきた時点で」
騎士「もうお前は負けてるんだよ、ヒゲ男」
騎士団長「――てやあああああッッ!!」ガキイイイン!!
騎士「ん?誰だ…あ、あのブタ!生きてたか!」
女騎士「あー!えっと誰?」
騎士「同僚の顔忘れてんじゃねーよ!!」
山賊「積層コンクリートの防壁…十センチ厚の鉄の扉…戦車が突入しても耐えられるように作ったんだがな」
騎士団長「どうも!蟹食べにきました!ヒゲ男どこだあ!」
山賊「剣一本で全て切断してくるとは…」
騎士「だよなあ。あだ名は『埼玉の核弾頭』『対群馬決戦兵器』『残念な呂布』、頭はアレでも腕力だけで団長やってるバケモンだもんなぁ」
女騎士「助けなくて、いいの?」
騎士「どっちをだ?俺が喧嘩弱いの知ってるだろ怪我するだけだぞ」
女騎士「なんていうか、今まで色々やってもらったけど、あれは全部本当は私に向けたものじゃないと思う」
騎士「あ?」
女騎士「最初に私を捕まえた時、山賊は『間違えた』っていったのよ」
女騎士「そうじゃなくて…本当は私じゃなくて他の人を連れてこようとしてたんだと思う…それから」
騎士「それから?」
女騎士「なんか…車の中臭くない?」
騎士「レバニラと餃子食って乗ってくるアホがいたからな」
山賊「外壁さえ壊すなら、内壁をぶち抜いて移動するくらいは容易いか…本当に人間か?」
騎士団長「蟹食わせろおお!ついでに部下も返せええ!」ドッシャアアア!
山賊「随分と逞しく育ったものだ…それにしてもなんか臭くないか?」
騎士「…あの上げられてた動画は広告収入が目的じゃない?」
女騎士「あれは…アルバムなんだと思う。本当は、こんなことをしてあげたかったっていう、アルバム」
騎士「お前じゃないなら誰にだよ?」
騎士「…ヒゲ男とお前くらいとの年齢差で…お前が代わりになる相手…そりゃあ」
女騎士「娘、だと思う。なんとなくだけど」
騎士「…じゃあなんで娘のとこいかねぇんだよ?」
騎士「…?、じゃあなんでお前に蟹食わせてたりしてんだよ」
女騎士「私をそうやって誘拐すれば、私を助けに娘のほうから来る、そう考えてた…あの山賊はずっと待ってた」
騎士「…!ヒゲ男の本当の目当ては団長か!」
山賊「ずいぶんと…大きくなったものだな…逞しくなりすぎだ。女騎士はもう外に逃がしたよ」
騎士団長「いい心がけだ。大人しくすれば大ケガはしないぞそして蟹食わせろ」
山賊「本当に…会えて良かっ…あれ?」
女騎士「うん」
騎士「お前を娘と間違えた…普通お前と騎士団長見間違うか?実の親なら年のあたりくらいは付くだろ」
女騎士「だから…多分山賊は」
騎士団長「え、山田です」
山賊「……ご両親は?」
騎士団長「春日部で二人とも健在です」
山賊「なんか思ったより年食ってるなと思うはずだ…すいません人違いでした」
女騎士「でも言ったら蟹とか焼き肉もう食べられないし」
騎士「このブタが!美味しい思いできりゃそれでいいのか」
女騎士「はい」
騎士「はいじゃねぇよ!」
山賊「本当にすまない。そう思ってる」
騎士団長「なら捕まれ!そして蟹を食わせろ!」
山賊「蟹は無い。しかしそこの足元にあるキノコはあげよう」
騎士団長「…?あ!デッカい椎茸!」
山賊「松茸だよ、隙あり」カチッ
女騎士「あそこ…山賊のアジトがあったところ…!爆破したんだ!」
騎士「おいおいあのカニカマ女でも生き埋めはヤバいか…?」
女騎士「早くいかないと!!」
騎士団長「うへぇ…土が口に入ったよぉ…まずいよぉ…」ペッペッ
女騎士「全くの無傷…さすが埼玉防衛の要!」
騎士「こいつがいないと群馬からの侵攻で埼玉の半分はサファリパークにされてたからな!」
騎士団長「あ、女騎士生きてた!」
女騎士「私が蟹や寿司を食っただけで終わりでしたね…」
騎士団長「でも松茸は一本だけ守ったよ!ほらほら立派なやつを胸の谷間に挟んでガードしたの!」ペロン
騎士「こんな時にまでヨゴレ芸人根性発揮しなくていいから」
騎士団長は群馬との攻防に戻り
騎士はその補佐をやっている。
私達にいつもの日常が帰った。
舌が肥えたせいでカ口リーメイト飯は苦痛になったが。
ノルウェーへの営業妨害だと思う。
しかしロードムービー的な撮影手法は、固定ファンがいるらしい。
騎士「無理だろ娘の年齢間違える時点で相当なダメ親だぞ」
騎士団長「私は蟹と寿司を山ほど食わせてくれるなら赤の他人でも親と呼ぶぞ」
色々あったが、山賊には幸せになってほしいと思う。あと騎士団長を嫁に貰ってくれる人は誰かいないだろうか。
姫騎士「く、あなた、なにを飲ませたの!?体が熱い…まさか、媚薬!」
山賊「くっくっく、勘違いするなよお姫様…今のは媚薬なんかじゃない…」
山賊「卵酒だ」
終わり
思いつきで立てたスレでまさか最後まで書くことになるとは思ってもいませんでした。
応援してくれた皆さんにお礼を申し上げます。
◆以下、おまけ(小ネタ)になります。
元スレに貼られていた画像
これすき
続きはよ
良い絵やなあ
【続き】女騎士「体が熱い…さっき飲まされた媚薬が!」山賊「バカめ、あれは媚薬じゃない」
元スレ
女騎士「体が熱い…さっき飲まされた媚薬が!」山賊「バカめ、あれは媚薬じゃない」
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1510220323/
女騎士「体が熱い…さっき飲まされた媚薬が!」山賊「バカめ、あれは媚薬じゃない」
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