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33 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2010/04/10(土) 14:23:31 ID:XjQ2lhPFO
今2話見たけど、はっきり言って必要のない回だな、これ
ただ単に対天使用のトラップをギャグ入れて紹介しましたって感じ?
ゆりの言ってることとやってることの矛盾はさんざん書かれてるみたいだしわざわざ書かないけど、対単独用のトラップなんだから、必然的に作動するのになんで用心してんの?っていう疑問が沸いた
死なないって割り切って先に進むんなら「突っ走れよ、馬鹿共」って思った
そしてやっぱり、死なないって設定が緊迫感を完全に削ぐし、いきなりの過去話もわけわからん
「2話でもう?しかも唐突だし」って印象しか湧かん
強盗もただの馬鹿だしさ
結論として要らない回としか思えなかった

34 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2010/04/10(土) 14:25:51 ID:41eUb0kg0
>>28
今回の死に方(実際死んではいないが)は
いわゆる「泣かせるために死なせる」よりタチが悪いものだよなぁ
呆気なく味方を突き放して、死に対する概念に疎いのかと思えば
柔道キャラ?がレーザーで切断されたときは誰かが嘔吐してたわけで
視聴者にどう取らせたいのかがブレブレで意味わかんない
はっきりいって戦慄したよ。何ていうか「ゲーム脳」というワードが瞬時に浮かんだ



この記事のURL | 2010.04.10(Sat)14:34 | アニメ | Comment : 00 | Trackback : 01 | 
4 名前:日本@名無史さん[sage] 投稿日:2009/02/12(木) 19:47:32
そんなに上洛したいならなんで信濃から岐阜に直行しなかったの?
徳川は北条や長島一揆衆に押さえさせときゃ良かったじゃん

5 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2009/02/12(木) 21:00:02
秀吉が言うには東国の謙信信玄は英雄には違いないけど長生きしなくて幸せだったと
もし長生きしていたら秀吉の関東仕置きには道案内役として働き朱傘持ちや太刀持ちにされたのだからと


14 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2009/02/13(金) 04:34:24
>>5
それは太閤秀吉の御伽衆だった佐野天徳寺が
昔は武田や上杉が関東に攻めて込んでくる度にみんな震え上がったしかくれなき名将だったみたいな話をしたら
秀吉が言った言葉だよね

7 名前:日本@名無史さん[sage] 投稿日:2009/02/12(木) 21:32:00
信長・秀吉・家康を天下人にしたのは、10年に及ぶ川中島の戦の原因を作った
村上義清かもしれないなあ。

村上義清も砥石城を真田幸隆に陥とされるまでは、信玄に余裕で勝っていたから、
謙信に助けを求める事もなかった。すると、真田幸隆が天下人を作った事になるのか。

8 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2009/02/12(木) 21:53:05
信玄は所詮田舎大名でおわる人生だったよ
せっかく嫁は都から迎えたのに
都を目指す気など全くなし
謙信とどうでもいい戦に明け暮れた
どうせなら無駄な時間を割かずに
生前のうちに謙信と姻戚関係でも築いて
とっとと都を目指すべきだった
多分勝てなかったがな

9 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2009/02/12(木) 23:57:40
信玄が信長に勝つ可能性はあったと思うが
大内義興か三好長慶ぐらいの短期覇権で終わる

10 名前:日本@名無史さん[sage] 投稿日:2009/02/13(金) 00:07:51
信長が居なけりゃ信玄は上洛する気にならんだろ。
モデルケースがないと。

11 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2009/02/13(金) 02:35:26
信玄は死ななくても信長に敗けてたよ。補給線伸びてが苦しくなるはず。

12 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2009/02/13(金) 02:57:40
歴史に色々なifはあるが、
信玄があと5年生きてたら信長に勝っていたか? っていうのは、
「わからない」が唯一正しい答えだと思うな。
勝っていたと断定する根拠も、負けていたと断定する根拠もこの場合、ない。
補給線伸びたって勝つ時は勝つだろ。

13 名前:日本@名無史さん[sage] 投稿日:2009/02/13(金) 03:40:57
お前ら、信玄の兵は農兵だぞ。農繁期になったら村に帰って田を耕さないと次の年の収穫に差し支える。仮に一時的に京を押さえても長期間日本の中心を維持するのは困難。


15 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2009/02/13(金) 04:49:17
お前らがどっかの地方を治める戦国大名だとして、
近隣諸国と抗争に明け暮れてて、
その段階で「天下を俺が支配するよ」とか思うか?
現代よりもっともっと日本が広い時代、
交通手段が徒歩だった時代、
自分が仕える殿様がそんなこと言い出したら、
「ああ、、、ご乱心」
って思うのが普通じゃないか?
つまり、
信長秀吉は、度を越したキチガイだったんだよ。
上杉武田は、それでいいんだよ、、、


57 名前:日本@名無史さん[sage] 投稿日:2009/02/15(日) 14:26:14

家康って、本当に運の強さだけで天下取ったよな。
こういう奴見てると、戦の強さで天下に名を轟かせて
いた信玄・謙信が哀れに思えるわ。

武田の西上作戦の途上、信玄が死んでくれたのも、
家康の運の強さ。

信長が死んだ時、堺にいた家康が命からがら伊賀超えに
成功したのも、家康の運の強さ。

その後、甲斐・南信濃を併合できたのも、北条と同盟できた
のも、北条が関東にしか興味がなかったという家康の
運の強さ。

小牧・長久手で秀吉に勝利できたのも、武田の遺臣を
召抱えることを禁じていた信長が死んでくれて、
軍を強化できた家康の運の強さ。

その後、秀吉から、力攻めされずにすんだのも、九州を
早く攻めたかったという秀吉政権の事情があったという
家康の運の強さ。

秀吉が北条を滅ぼした後、北条の旧領260万石を引き継げたのも、
北条の旧領統治に家康が失敗することを望んだ秀吉の
思惑があったという家康の運の強さ。

関が原の戦いに、大阪城から毛利輝元が秀頼を連れて
来なかったのも、毛利の思惑が分裂してくれていたという
家康の運の強さ。

etc.

58 名前:日本@名無史さん[sage] 投稿日:2009/02/15(日) 20:18:57
あの世で信玄が、自分が完全に小物扱いしてきた家康が
天下を取って幕府を開いたと知った時は、領土拡張のために、
真面目に、裏切りや内部粛清あたりまえの冷徹な戦国大名の見本を
やってきたのが、バカバカしくなっただろう。



59 名前:日本@名無史さん[sage] 投稿日:2009/02/15(日) 20:37:04
つか、信玄と家康では戦国大名の格の違い以前に、
家柄の格も天地の差があるから。

家康は、家系図を数代前しかたどることができない
どこの馬の骨ともわからないような奴だけど、
甲斐武田の宗家を継ぐ信玄は、義光流の嫡流で
清和源氏の中でも名門中の名門。室町時代には
多くの分家を守護として輩出している。
(もっとも、佐竹は自分のところが義光流の
嫡流だと言っているけど)


60 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2009/02/17(火) 19:06:08
信玄は信州平定に時間食いすぎ
後からポッと現れた信長があっという間に
近隣諸国斬り獲って行ったから余計グズに思える



80 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2009/02/20(金) 17:38:57
簡単に「美濃へ攻め込む」などと言っているが、非現実的だわな。
あの木曽義仲でさえ、北陸周りで京へ登っている。
なぜかと言えば、大軍を動かせるような道が無かったからだ。

「木曽の桟(かけはし)」というのを知らんのだろうなあ。
木曽街道などというが、当時の実態は断崖絶壁の中腹に張り付いて命がけで通過せねばならん箇所もあったのだ。

百歩譲って、かりに東美濃へ侵入できたとしても、東美濃から岐阜城がある西美濃へ直接行くことは出来んのだ。
現代でさえ、土岐や多治見の東濃から岐阜や大垣へ行くには、いったん名古屋へ出て回ってゆくほどだ。

行商人や山の民が移動するならともかく、大軍勢が進撃するなど、現地を知っていれば論外だぞ。


86 名前:日本@名無史さん[sage] 投稿日:2009/02/21(土) 11:28:21

>>80
実際に織田が逆ルートで大軍を回しているんだけど。
岩村を制圧して美濃方面への門を開けば進撃は可能だが。
てか実際に勝頼もおなじルートで美濃に進撃してるからな。



この記事のURL | 2010.04.05(Mon)13:36 | 歴史 | Comment : 00 | Trackback : 01 | 
とらドラ!っておもしろいですよね。楽しく笑えるだけじゃなくて、青春ならではの辛さ、苦味があって、大好きです。

いまさらの感もあるんですけど、アニメ「とらドラ!」が始まったときの海外アニメファンの反応をちょろっと。



Psyco13
1話目を見たところだけど、おもしろいね。主役の二人がそれぞれ異なる相手のことが好きなんだ。
特に好きなのは、ゼロの使い魔やハヤテ役をやってる女の子の声。
ストーリーは今のところ、おもしろい。


gibbage
ゼロの使い魔を思い出した。日本の男って女の子の虐待に耐えられるものなの?


walw6pK4Alo
釘宮理恵はいつもよりも、ロリでツンデレな演技してるな。いつもの声よりも、こっちのほうが好き。


Shiggity
逢阪がシャナと同じ声優なんだってすぐに気づいたよ。彼女が「うるさい、うるさい」って言ったときは「え?シャナ」って思っちゃった・・・。


釘宮理恵の声はやっぱり識別力があるんですねえ。声優に詳しくなくても、すぐ「あの声の人だ」ってわかりますもん。




この記事のURL | 2009.01.22(Thu)19:21 | 海外アニメ | Comment : 03 | Trackback : 00 | 
プレイステーション3で配信されてる亡念のザムド。

これがですね、すごくおもしろいんですよ!
変わった配信方法なわけで、見てない方も多いでしょうけど、とりあえず、このOPを見てください。




どうですか?かっこいいでしょ。
ワクワクしません?これからすごいものを見せてくれそうな予感がびりびりしてしびれ死にそうになりませんか。ぼくはなります。しびれ死んでます。


あらすじに関しては、公式サイトなどを見ていただければわかるので、ここでは説明しません。
ただ、これだけは言いたい。13話はすごかったと!

この回の後半は、(結果的に)故郷を捨てたアキユキとかつての友人である、ハル、フルイチとのあいだに出来てしまった断絶を描いているんですが、これがしびれる。
アキユキとハルが再会するシーン。
石に腰掛けているアキユキの背景に慰霊碑があるので、ここが墓地であるらしいことはわかります。そこにやってくる、ハル。
アキユキは親しげにハルに声をかけますが、もうハルはかつてのハルではありません。
アキユキが島を去ったあと、ハルは軍に入隊。ザムドであり軍に追われているアキユキと、かつてのような牧歌的な関係を保つことはできないからです。

「どうして帰ってきたの?」

うつむきながら、声を振り絞るハル。
その瞬間に、カットがきりかわり、背景に無数の墓石が映し出されます。


anime00001.jpg


つまり、このカットでは墓石によって、二人の過去を象徴させるとともに、その過去がもう取り返しのつかないものであることを示しているんですね。また、慰霊碑があったこともあわせて考えると、これが戦争によるものであることもほのめかしています。

このザムドは、ボンズ製作ということもあって、まっさきに作画の良さに目がいくわけですが、ただの「よく動くアニメ」ではなく、演出レベルがとても高いように感じます。
このシークエンスなんかは、まさにそうですね。

また、この少し前のシーンで、アキユキの母がアキユキを追って必死で走るという箇所があるんですが、これには泣かされました。いや、もう涙ぼろぼろです。

走るという動作を細かく、そしてリアルに描いた作画もすばらしいんですが、その走るシーンにあわせて、母親の独白を重ねてる。つまり、作画と演出が高い次元で結びついているのです。それゆえに、この感動がある。

あえて欠点を述べると、多少、ストーリーがわかりづらい部分はあるかとは思います。しかし、脚本がダメだというわけじゃ、ぜんぜんありません。
一話にはかならず、一つはかっこいい名言が出てきたりするくらいで、脚本もまたすばらしいと思います。

ということで、亡念のザムドは本当にオススメです。もう今年ナンバー1アニメはこれで決まりでしょう!



この記事のURL | 2008.11.21(Fri)19:42 | その他 | Comment : 02 | Trackback : 00 | 
http://atemonai.com/blog/video-of-the-day-hatsune-loves-seiyuu/

この海外サイトでニコニコのこの動画がとりあげられてました。





この動画自体がたいへんおもしろく爆笑ものなんですが、この動画に出てくる言葉を解説してるのがひどく面白いです。


たとえば、平野綾さんがデコビッチと呼ばれていることについて、

『-Dekobitch is an unflattering nickname for Hirano Aya (Deko = big forehead』

デコビッチは平野綾に対する辛らつなあだ名。デコとは広い額のこと。



『Yukarin and Hocchan are stinky obasan』

ゆかりんとほっちゃんは臭いおばさんである。



『Koshimizu Ami’s uncomfortable appearance on Waratte Iitomo, and the comparison of (the length of) her face to a horse’s』

小清水亜美は笑っていいとも出演で不愉快な思いをした。それから、彼女の顔の長さを馬と比較してる。
この記事のURL | 2008.06.23(Mon)23:15 | 海外アニメ | Comment : 00 | Trackback : 00 | 
フルーツバスケットのアメリカ、アマゾンのレビューです。
アメリカでも放映されたアニメのレビューになってます。



すばらしいアニメ!

これはすばらしいアニメだ!わたしはこの物語が大好き。とても笑わせてくれたし、それと同じくらい泣かせてくれたから。こんなふうに書くと、単なるメロドラマみたいに思われるかもしれないけど、それは違う。一回でいいから見てみて。だって、本当にいいんだから。




大好き

これは私が今まで見たなかでいちばん良いアニメだ。これだけ感動させてくれるアニメを他にしらない。美術はすばらしいし、ストーリーはモラルと示唆に富んでいる。このアニメを買って、私のようにフルーツバスケットとともに生きることを推奨したい。
ただ、一つ注意しておくポイントがある。それは、急にエンディングを迎えてしまうということだ。これは、原作のほうが、まだ完結していないのでしかたない。どうしても続きが知りたいときは、漫画を買えばいいと思う。




漫画との相違点(注:これは2005年に書かれたもの)

アニメ、フルーツバスケットは全部で26話ある(多くの人が続編を作るように、アニメ会社に対して働きかけているのだと思うけれど)。いっぽう、漫画は現在18巻まで出ている。私は17巻まで読んだところだ。
アニメでは馬(草摩 依鈴)と鳥(草摩 紅野)のエピソードは出てこない。この部分は草摩 慊人の本当の姿を明らかにする部分であるのに。そのせいで、登場人物のキャラクターに多少の違いが見られる。もっとも、それは、そんなに大きな違いではないんだけど。アニメで描かれているのは6巻までと、それに8巻の利津のエピソードが付け加えられている。



今まで見たなかで最も心に響いた物語

フルーツバスケット(ファンはフルバと呼ぶ)は、両親を亡くしてしまった女子高生、本田透の物語だ。1年前に亡くなってしまった母親を透はとても愛していて、母の写真を大事にしている。透は父方の祖父の家に住んでいた。だが、家の改築をしなければいけないので、友達の家にでも厄介になってはくれないか、と頼まれる。
しかし、友達に迷惑をかけるのを嫌がった透はまわりに人家もない森のなかでテント生活をする決意をする。
ある日、彼女はクラスメートの草摩由希に偶然であい、草摩一族の秘密を知ることになる。草摩の人間は異性に抱きつかれると十二支の動物に変化してしまうのだ。
透は家事全般をこなすことを条件に、草摩由希の家で暮らすことになり、草摩一族の人間と出会っていくことになるのだった・・・。

さて、これを読んであなたはこう言うかもしれない。
「これに似た物語を知ってるよ。らんま1/2って言うんだ」
しかし、それは明白に間違っている。
らんまと同じアイデアを使いながらも(急に変身してしまうシーンはらんまと同じくコミカルだ)、フルーツバスケットは人生が登場人物たちに投げかけた困難と苦闘していく物語を描いているのである。

26話を通じて、フルバは今までにないくらい笑わせてくれたし、そのキャラが画面に登場してくるとつい大声で叫んでしまうくらい、私の感情を揺さぶってくれた。しかし、どんな過酷なエピソードを見せられようとも、結局のところ、このアニメは私を微笑ませてくれたし、登場人物たちの内面的な強さの1オンスでも私にあればいいのに、なんて気持ちにさせてくれる。

この文章を読むと、フルバがただのお涙頂戴もののアニメに思われてしまうかもしれないけど、そうじゃない。このアニメはとてもエキサイティングな格闘ものであり、ドタバタコメディであり、とても入り組んだ物語だ。そして、多くの人たちが共感できる感傷性を持っている。あなたが今まで、自分の家族に嫉妬したり怒ったり、または家族を亡くしてしまったり、家族に見捨てられた経験を持っていたりするなら、ぜひともこのアニメを見るべきだろう。この作品の真価は、コメディ部分にあるのではなく、家族や友人との心の触れあいにある。

とても浅い誉め方をすれば、このアニメに出てくるのは美形ぞろいで、とても魅力的だ。驚くべき特殊効果はもちろんないが、全体的にとてもよく出来ており、物語にあっている。そして、音楽はとても美しい。これは、shoujoもののファンから、コメディ好きまで皆が見るべきアニメだと思う。
私は保証する。この全26話を見終えたあと、あなたはかならずこの続きがないことに腹を立てるだろうことを。





この記事のURL | 2008.03.23(Sun)17:09 | 海外アニメ | Comment : 00 | Trackback : 00 | 
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