2008年09月11日 (22:23)
スレイヤーズREVOLUTION 第11話「Keep out しのびよる魔獣!」
<感想>
ジョコンダを取り込み、魔獣ザナッファーが姿を現した。
ザナッファーは、取り込んだ相手の力や知識を吸収していく。
こんな野獣を野放しにできないと、リナたちは魔法でいっせいに攻撃。
しかし、まったく効果がない。
ならばと、リナはドラグ・スレイブを放つがこれも効かない。
序盤でぶちのめして以来のドラグ・スレイブでさえも効かないなんて…
しかし、そんなザナッファーでさえも弱点はある。
それは光の剣。
ポコタはレプリカで戦いを挑むが、持続時間切れで刃が消失してしまった。
ザナッファーが去り、残されたリナたちはまずは腹ごしらえをする。
なんか久しぶりな感じがするなぁ~
「容疑者のご飯代くらい、経費で落ちるでしょ~」 |
でも、後で墓穴を掘る羽目になりましたがw
リナたちが眠っている頃、ザナッファーは大都市を破壊し、
デュクリスとゼロスはその行為を眺めていた。
ゼロスはデュクリスとザナッファーの監視、
デュクリスは故郷を救わなかった隣国に対して復讐心を抱いていたのだ。
その大都市焼失の一報は、翌朝リナたちにも届いた。
な、なんだ!?
リナがやたらと漢前になってるぞwww
次々と破壊されていく都市。
リナたちは後手に回っていた。
これだけの破壊なのに、死人がいっさい出てこないな(--;)
その夜、みんなが寝静まるとポコタは一人抜け出すが、
リナに見つかり、王子としての責務を果たせと諭す。
みんなの優しさを感じたポコタは、みんなに頭を下げたのだった。
やっとポコタが仲間に加わりました\^o^/
デュクリスは、偽善な隣国を復讐目的で狙っている。
アメリアは憤るが、セイルーンも例外ではなかった。
激しく落ち込むアメリアをみんなが慰め、アメリアが立ち直ると、
突然、ポコタの腹にある光の剣が光出してある方向を指し示す。
それは、ザナッファーの居場所。
そして、その先はセイルーン。
セイルーンは終わったなwww
ザナッファーに破壊されるか、リナに破壊されるか二者択一でしょうね(^-^;
そういえば、2期が正式決定したみたいですね。
2期は、タフォーラシアを救う話になるのかな?
次回「Legacy 決戦 セイルーン!」
ザナッファーに食われた住民が相当数いたはずですけどね。 だから短時間でリナ達が驚くほど急成長したわけですし。
無印でもシルフィールの父親がサイラーグの住民とともに消し飛ばされてますし、この作品、画面に映らないところではかなりの犠牲者が出てると思いますよ(原作ではバタバタ人が死ぬし)