明善的な見方

我が家のお稲荷さま。 限定版 【天狐盛りパック】 第壱巻 (2008/07/25) ゆかな中村悠一 商品詳細を見る

電話ネタと通販ネタが１週ズレてましたｗ

---

＜感想＞
槐に拉致された昇は、昔の夢を見た。
母から昇へ、昇から透へ、
そして、今は透から白ちゃんへと受け継がれ、
昇はしみじみしてしまう。
兄ちゃんにとっては、白ちゃんは透の妹に見えてるんですね～
でも、実は弟に先越されたと思いたくないという暗示だったりしてｗ

クーは、コウや狛犬に透のことを任して、
単身で教会へと乗り込んだ。
珍しく、ずっと男バージョンでしたね。
でも、クッキーに釣られそうになっているクマ～ｗｗｗ

そんなクーに近付いてくる怪しい二人組。
だが、クーはあっさりと騙し討ちで倒し、
今回の敵の正体、鬼であることを確認した。
鬼の手下どもは、揃いも揃ってアホばっかりですｗ

昇も鬼の手下に奇襲を掛けて、無事に部屋を脱出したのだが、
廊下の壁には、ぎっしりと文字が書かれていた。
通販で購入した人間ホイホイってｗ
しかも、槐はなんでそんなに生き生きしてんの？ｗ

クーは手下を倒してしまった為に、昇の手掛かりが全くない状態になってしまったので、
教会で電話を借りて、昇の携帯に掛けてみるのだが、
クーの背後からコール音。
先週のタイトルが、翌週で実行されましたｗ
しかも、何このたなぼたはｗ

その頃、高上家では透と白ちゃんがラブラブ。
白ちゃんの行動がいちいち可愛いですね(●´Д｀)ﾊｧﾊｧ

逃げた槐を追って、クーは廃墟へとやってきたが、
鏡返しの術が施された部屋に閉じ込められてしまった。
しかし、クーは六瓢に電話し、
言霊を使ってドアを明けてもらった。
おぉ、六瓢ちゃんじゃないですか!?
もう出番が無いと思っていただけに、これは嬉しいサプライズです＾＾

逃げた昇は槐に再び捕まってしまったが、そこへクーも追い付いた。

槐「力など持たなくても、今はインターネットがありますわ！」

ネット社会バンザイｗｗｗ


クーは、槐が召喚した火鬼に足止めされてしまい、
槐は昇を連れて車で逃走する。
車中、昇は槐たちの目的が白ちゃんだと知り、
さらに槐の空幻への誤解に腹を立てる。
そんなやり取りしている間に、車はなぜか廃墟に戻ってきてしまう。
そう、あらかじめクーが車に仕掛けをしていたのだ。
クーって、一般常識は無いものの、
策略面の頭の良さは持っているみたいですね。

白ちゃんは角を持たない白き鬼で、鬼の王となる者だった。
クーは白ちゃんを戻すことを約束し、透は悲しいお別れをすることとなったのだった。
槐がイイヤツだと発覚して、急に可愛く見えてきた(ﾏﾃ
まぁ、インターネットを熱く語っている辺りは良かったです。
さて、くぎゅ＆ますみんが神族のようですが、
どうやら高上家に送ってはないみたいですね。
となると、槐の手下の怪しい男でしょうか？
でも、何の得にもならないし…
あとは玉曜？
ＯＰを見る限り、重要キャラっぽいですが、
まだ全然活躍してないのが気になる。


次回「お稲荷さま。辛抱する」


ＦＣ２ブログランキングに参戦中