2007年05月29日 (20:30)
魔法少女リリカルなのはStrikers 第9話「たいせつなこと」
前回の模擬戦で撃墜されたティアナが目覚めた頃には、すでに辺りは真っ暗。
そんなティアナに追い討ちを掛ける。
待機メンバーから外されたティアナは、自暴自棄になる。
そんなをティアナをぶん殴るシグナム姐さん。
駄々っ子キタ━━━(゜∀゜)━━━ !!!!!
スバルも噛み付いて最悪の雰囲気に。
そこへ、シャーリーがやってくる。
シャーリーが語る『白い悪魔伝説』www
弱冠9歳にして収束砲を使いこなし、身体に負担の大きいエクセリオンを使用していた。
ゆえに、ツケをいつか払わなければならない。
飛ぶことも、歩くことさえも困難になってしまうかもしれないほどの重症。
「命を懸けて戦う」、その代償の重さを誰よりも知っているなのはだからこその訓練。
フォワード陣は、そんななのはの想いに心打たれる。
前作を見ていたときは、根性で乗り越えていたと思ってたけど、
こんな事態になっていたなんて見当もつきませんでしたよ。
っていうか、なのはの復活劇を映像で見たかったゾ!
現場から戻ったなのはは、ティアナと話し合う。
あの撃墜は、ティアナの魔法の良さを伝える為だと語るなのは様。
マジで!?Σ(゚Д゚|||)
そんな深い深い意味があったとは・・・
そして、実はティアナの考えは、間違っていなかった。
なのはは、将来のために近接戦闘の準備をしてくれていたと知ったティアナは、
泣き崩れ、なのはに謝罪する。
このティアナ編を要約すると、
“基礎がしっかりしていない内に、応用ばかりしていると、
後で苦しい思いをすることになる。
だから、甘えられる内に甘えて、しっかりと土台作りしておけ”
ということで、いいのかな?
これって、結構納得しちゃうなぁ。
仕事で、あんまりしっかりと土台を作れず、ごまかしごまかし来たので、
今になって、苦労している部分があったりしますからね。
翌朝、フェイトは語る。
「その人がいれば、困難な状況を打破できる。」
「どんな厳しい状況でも、突破できる。」
「そういう信頼を持って呼ばれる名前。」
「Striker(ストライカー)」
フォワードメンバーは、ストライカーになれる素質を持っていると。
なるほど!だからStrikersなわけですね!!
なのはは想う。
何があってもこの子たちは落とさせないと。
次回「機動六課のある休日(前編)」
わ、私のことも忘れちゃイヤなんだからね!