2009年11月19日 (22:56)
うみねこのなく頃に EpisodeIV-III「prophylaxis」
TVアニメーション「うみねこのなく頃に」キャラクターソング vol.2 (2009/11/06) 鈴村健一,堀江由衣,釘宮理恵 大原さやかベアトリーチェ starring 大原さやか 商品詳細を見る |
そして、魔法についても一つの見解が示されました。
<感想>
煉獄の杭を7人まで呼べるようになった縁寿。
騒々しい杭たちの前に現れたさくたろうはいつものように襲い掛かられます。
パンツ姿で尻を振るなwww
そんな杭(友達)に付き合って勉強を疎かにしてしまった為に、
テストでひどい点数をとってしまい、それをネタにクラスメートからイジメを受けてしまいます。
うざいクラスメートなことで(´~`;)
今回ばかりは、縁寿であっても我慢の限界で泣き出し、
そして怒りが爆発してしまいます。
「じゃあ、死んでよ!!!」 「あんた達、こいつら全員今すぐ殺してよ!」 |
砕け散る杭たち。
これが前回の回想の真相だったのですね。
ところで、アスモの「アスモ、怖いよぉ~」って、
同じ声で似たような台詞を前に聞いたことがあるような(^_^;
「えぇ、いいでしょう」 「殺しなさい、否定しなさいよ!」 「あなたの最初で最後のお友達を!」 |
ときには厳しく接し諭することも友情、
マモンはしっかりと縁寿の友人になっていたのですね(T-T)
縁寿は、さらにさくたろうにも矛先を向けたとき、
昔の出来事を思い出します。
それは、幼いときにさくたろうの魔法を否定し、
真里亞からマリアージュ・ソルシエールを破門されたときのこと。
どういうことでしょう?
幼いときに破門されたのに、現在まで魔法が使えていたということは。
破門後の魔法は、結局は縁寿の妄想でしかないということなのかなぁ~
さて、今度は真里亞の過去。
今晩も真里亞はお留守なのですが、鍵を無くしたことから騒動に。
今までヒステリックな母親として描かれていた楼座ですが、
真里亞を一人残して、彼氏と旅行とか、
ホントに腐ってやがる\(`0´)/ムカー
そういえば、お巡りさんの声が大石さんだよ;
民生員?に説教されてぶちギレる楼座。
エピソード2で駄目な母親だけどそれでも真里亞を愛していた姿が、
今となっては思い出すことも出来ないくらいに、
楼座の株が大暴落!!!
こんな奴、消えればいい…
楼座はさくたろうを全否定して破り捨て、さくたろうは死亡。
真里亞は泣き腫らし、そして復讐を誓います。
まさか、殺人事件で初めての動機ある人物が真里亞だとは…
これがきっかけで、あの狂喜な笑顔が誕生したんですね(^_^;
それにしても、「うーうー」には、
母親を幸せにする為の魔法という意味が込められていたとは知らなかったです。
これを知った上で、「うーうー」を聞き返すと、今までとは違った見方が出来ますね。
1998年
縁寿は六軒島へと向かいます。
その道中、天草のアドバイスがきっかけで魔法の定義を理解します。
『価値は己が決めること』
だから、魔法を信じる人には存在することを認め、
再び七杭とさくたろうを召喚。
成長した縁寿にマモンは嬉し泣き\^o^/ヨカッタ
縁寿は真里亞への罪滅ぼしを決意したのでした。
って、はにゅう丸とか空気読めwww
せっかくの重苦しいシリアスな雰囲気が木っ端微塵じゃないですかw
縁寿を狙う霞も六軒島へ。
この霞っていったい何者?
というわけで、今回はもっとも大事な魔法の定義について語られたように思います。
魔法は信じる心に宿るというのなら、今までの魔法としか説明できなかった事件も、
魔法を否定することで真実が見えるというわけですね^^
そして、似て非なる縁寿と真里亞。
彼女たちの運命はいかに。
って、戦人がいっさい出てこなかったですねw
次回「problem child」
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一応、真里亞の過去はあくまでも日記を読んだ縁寿の視点なので、
楼座は実際には旅行じゃなくて借金の返済のために奔走していたとか、碑文の謎解きをしていたという見方もあるんですが、
どちらにしろ何日も真里亞を留守にさせているし、そもそもまともに母親として接していたのかという疑問もあって、これは真相がはっきりしないと何ともいえないですね(-_-;)
アニメだけだと楼座の名誉回復するのも厳しいですかね… というか次回で更に下がりそうだしorz
縁寿の方は七姉妹との和解まで描かれていて良かったんですけどね。