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2007年8月 8日 (水)

■「進化論は非科学的」/ローマ・カトリック教会内で議論が活発化

カトリックが「進化論否定」に動いており、その根底には、ID理論(インテリ
ジェント・デザイン)がある。
 しかし日本では、進化論批判はダブーされており、それを正しく紹介している
のは世界日報のみです。

以下の記事は、無料コーナーにありますから、誰でも読めます。

■「進化論は非科学的」/ローマ・カトリック教会内で議論が活発化
http://www.worldtimes.co.jp/w/eu/eu2/kr070807.html

 ローマ・カトリック教会内で進化論と創造論に関する議論が活発化してきた。
その議論の最前線に教会最高指導者ローマ法王ベネディクト十六世が参戦してい
る。ドイツ出身のローマ法王は「ダーウィンの進化論では人間の生命の起源を説
明できない」と主張し、神の創造論を改めて強調する一方、積極的な論議を呼び
掛けている。          (ウィーン・小川 敏)

又、以下は有料コーナーですが、連載も始まりました。

■ダーウィン進化論の終焉 第5部 連載開始
 科学の新パラダイムID(インテリジェント・デザイン) 
http://www.worldtimes.co.jp/special2/id/main.html

第5部 開かれる可能性「研究編」
 米国で生まれてから十年余りのインテリジェント・デザイン(ID)理論だが、
同理論は実際の科学をどのように変えつつあるのだろうか。また、ダーウィニズ
ムの登場が科学以外の思想・価値観などに多大な影響を与えたようにID理論は
どのような影響を与え得るのだろうか。同連載第五部では、「IDによって開か
れる可能性」に焦点を当てる。   (ID論争取材班)

2007年4月29日 (日)

ダーウィン進化論の終焉 連載70回

ダーウィン進化論の終焉 連載70回
 科学の新パラダイムID(インテリジェント・デザイン)

http://www.worldtimes.co.jp/special2/id/main.html

 米国のインテリジェント・デザイン(ID)理論をめぐる論争は昨年、大きな盛り上がりを見せた。しかし、日本では同理論とは何かや、その論争の本質が十分理解されているとは言えないことから、本紙はID理論のリーダー的科学者たちを広範に取材した。見えてきたのは、生命・宇宙の歴史の背後に知的デザイナーの存在を指し示す最新の科学的成果。そして、ダーウィン主義の学者、米国自由人権協会(ACLU)=注1=、リベラルメディアなどによる執拗(しつよう)な妨害にもかかわらず、科学のパラダイムを変えようと挑む科学者たちの姿である。 (ID論争取材班)

2006年10月26日 (木)

科学の新パラダイムID理論

Photo 連載が待望の本として販売になりました。

■世日ネットショップ 

ダーウィンの進化論に取って代わるID理論を日本で初めて詳細に紹介
 英国の自然科学者チャールズ・ダーウィンが『種の起源』を著して以来、約150年の隆盛を誇ったダーウィン進化論。日本ではまだ教科書や図鑑、NHK特集などで、確立された理論であるかのように紹介され、学界や教育界、マスコミ界などあらゆる分野を支配している。しかし、その進化論の“絶滅”の時は近いかもしれない。なぜなら、証拠に基づいて宇宙と生命の誕生、生物進化をより明快に説明できるインテリジェント・デザイン(ID)理論が、科学大国でもある米国で急速に台頭、普及してきているからだ。本電子ブックは、世界日報社の特別取材班が米国で直接、ID理論を確立し、その普及に努めている科学者たちに取材し、日本で初めて本格的にID理論を紹介したものである。