ガーデンシクラメンのプランターの白竜
今年1月、ガーデンシクラメンと一緒に、ナデシコ、パンジー、ツルニチニチソウ、白竜をプランターに植えた。
植えつけ後の記録写真をなぜか撮り忘れていた。
11月下旬。
ガーデンシクラメンのプランターには、アイビーと白竜が同居していた。
パンジーとナデシコが夏に枯れたのはわかるけど、ツルニチニチソウはどこへいったんだろう。
そしてアイビーはどこから来たんだろう。
ガーデンシクラメンとアイビー、白竜のまわりを整地して、アジュガ・チョコレートチップをトッピングした。アジュガが発根しますように。
アジュガ・バーガンディグローと同居させていた白竜はボロボロで、かろうじて生きているという感じだった(「古い寄せ植えを整理する」)。
アレと比べれば、ガーデンシクラメンのプランターの白竜はずいぶん元気だ。たぶん日当たりの問題だろう。
アイビーは、庭で自生しているものがのびてきて、勝手に根づいた模様。
白竜を浸食しかねない勢いが気がかり。
思えば白竜は、ハツユキカズラに覆いつくされて日が当たらず、ボロボロになったところをレスキューしたという経緯がある(「おかえりなさい、白竜」)。
同じ失敗を繰り返さないためにも、アイビーはお引っ越しさせた方が良いかもしれない。
植えつけ後の記録写真をなぜか撮り忘れていた。
11月下旬。
ガーデンシクラメンのプランターには、アイビーと白竜が同居していた。
パンジーとナデシコが夏に枯れたのはわかるけど、ツルニチニチソウはどこへいったんだろう。
そしてアイビーはどこから来たんだろう。
ガーデンシクラメンとアイビー、白竜のまわりを整地して、アジュガ・チョコレートチップをトッピングした。アジュガが発根しますように。
アジュガ・バーガンディグローと同居させていた白竜はボロボロで、かろうじて生きているという感じだった(「古い寄せ植えを整理する」)。
アレと比べれば、ガーデンシクラメンのプランターの白竜はずいぶん元気だ。たぶん日当たりの問題だろう。
アイビーは、庭で自生しているものがのびてきて、勝手に根づいた模様。
白竜を浸食しかねない勢いが気がかり。
思えば白竜は、ハツユキカズラに覆いつくされて日が当たらず、ボロボロになったところをレスキューしたという経緯がある(「おかえりなさい、白竜」)。
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沈黙を保つ秋植え球根、地味に育ってるキンギョソウ
11月初旬に埋めた秋植え球根たちは、ムスカリを除いて、依然、沈黙を保っている。
よそのお庭ではスイセンの葉っぱがしっかりのびているのに、うちのスイセンは12月中旬にさしかかっても芽が出てこない。
ビオラやアリッサムと一緒にしたタヒチとアクロポリスの球根、どうしちゃったんだろう。
この中央から出てくるはずなんだけど。
ツルニチニチソウとの寄せ植えにしたキンギョソウは、微妙に成長している。
びふぉー。11月中旬。
あふたー。11月下旬。
つぼみもふくらみはじめている。もうすぐ花が楽しめそう。
よそのお庭ではスイセンの葉っぱがしっかりのびているのに、うちのスイセンは12月中旬にさしかかっても芽が出てこない。
ビオラやアリッサムと一緒にしたタヒチとアクロポリスの球根、どうしちゃったんだろう。
この中央から出てくるはずなんだけど。
ツルニチニチソウとの寄せ植えにしたキンギョソウは、微妙に成長している。
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あふたー。11月下旬。
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アイビーを有効活用する
5年ほど前に3号苗で迎えたアイビーとワイヤープランツが、今では庭中で自生している。
このままではカオスなので、整理したい。
だけどただ引っこ抜くのはもったいない。
そこで、これらを寄せ植えに有効活用することにした。
とりあえずアイビーから手をつける。
のびまくりの蔓をたどり、地面に根づいたところを探しあてて、スコップで無造作に掘りあげた。
掘りあげるそばから土がボロボロこぼれて、根っこが剥きだしになってしまったけど、勝手にのびて勝手に根づくアイビーなら、多少手荒に扱っても耐えられるだろう。
今回は発根済みのアイビー2本を有効活用。
1本はビオラとの寄せ植えに。
もう1本は今後の寄せ植えに備えてポット苗にしてみた。
アイビーの発根箇所を探していて、ちょっと迷ったのがこれ。
この1本だけのびた短い根っこは、土に根づくために発根したのだろうか。
それともどこかに貼りつくために気根になろうとしているのだろうか。
そもそも気根って、
土に埋めたら、のびて普通の根っこになったりしないんだろうか。気になる。
ワイヤープランツも順次有効活用していきたい。
なにと寄せ植えにしたらいいだろう。
ワイヤープランツは葉っぱが小さいから、パンジーのような大きい花が咲く植物と合わせると、どうも負けてしまう気がしてならない。
この季節の小花ってなんだろう。アリッサムくらいしか思い浮かばない。
このままではカオスなので、整理したい。
だけどただ引っこ抜くのはもったいない。
そこで、これらを寄せ植えに有効活用することにした。
とりあえずアイビーから手をつける。
のびまくりの蔓をたどり、地面に根づいたところを探しあてて、スコップで無造作に掘りあげた。
掘りあげるそばから土がボロボロこぼれて、根っこが剥きだしになってしまったけど、勝手にのびて勝手に根づくアイビーなら、多少手荒に扱っても耐えられるだろう。
今回は発根済みのアイビー2本を有効活用。
1本はビオラとの寄せ植えに。
もう1本は今後の寄せ植えに備えてポット苗にしてみた。
アイビーの発根箇所を探していて、ちょっと迷ったのがこれ。
この1本だけのびた短い根っこは、土に根づくために発根したのだろうか。
それともどこかに貼りつくために気根になろうとしているのだろうか。
そもそも気根って、
土に埋めたら、のびて普通の根っこになったりしないんだろうか。気になる。
ワイヤープランツも順次有効活用していきたい。
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- ベランダ掃除のそのあとに
ベランダ掃除のそのあとに
冬、うちで一番日当たりがいいのは2階のベランダ。
なのでベランダで植物を育てたいと去年から思っていた。
それで、先月ベランダ掃除をして、狭い通路に簡易温室を設置した。
11月の時点では、まだ枠だけ。
冬が来るたびにやられてしまうアロエを、最上段に置いてみた。
日ざしを受けて、あおあお、いきいきとしている。
簡易温室の上から2段目までは、なんとか日があたる。
養生中の白竜と、セダムコレクションを並べてみた。
冬中、日当たりの良いこの場所で、のびのび過ごしてほしい。
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それで、先月ベランダ掃除をして、狭い通路に簡易温室を設置した。
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11月中旬の秋植え球根たち
10月下旬に埋めたムスカリの球根は、無事に芽が出て順調に育っている。
乱暴に株分けしたミスカンサスも、無事でなにより。
写真手前のプランターは、ハナニラと原種系スイセン。植えっぱなしでそろそろ3年目。
11月上旬に埋めた原種系チューリップの球根は、未だ土の中でおやすみ中。春までこのままなのだろうか。
チューリップを育てるのは久しぶりすぎてよくわからない。
タネを適当にばらまいたクリムゾンクローバーは、わずか3日で発芽したと思ったら、ふたばの状態が続いている。
寒くなってきたけど、本葉を出さずに冬を堪え忍ぶつもりだろうか。
秋植え球根はスイセンも埋めたけど、まだ芽が出ない。
植えっぱなしの原種系スイセンは芽が出ているんだけどなあ。
公園の花壇なんかでも、スイセンらしき細葉を見かけるんだけどなあ。
失敗しちゃったのかなあ。
乱暴に株分けしたミスカンサスも、無事でなにより。
写真手前のプランターは、ハナニラと原種系スイセン。植えっぱなしでそろそろ3年目。
11月上旬に埋めた原種系チューリップの球根は、未だ土の中でおやすみ中。春までこのままなのだろうか。
チューリップを育てるのは久しぶりすぎてよくわからない。
タネを適当にばらまいたクリムゾンクローバーは、わずか3日で発芽したと思ったら、ふたばの状態が続いている。
寒くなってきたけど、本葉を出さずに冬を堪え忍ぶつもりだろうか。
秋植え球根はスイセンも埋めたけど、まだ芽が出ない。
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