独居老婆の日々

余生は本音を言って生きたい。

小豆粥の失敗

今は廃れたようですが私のほうでは15日に小豆粥を
食べる風習があるので小豆粥を炊きました。


横着者の私は正式の米から炊いたお粥でなく
残りご飯を使ったのでお粥の味わいは皆無…

問題は小豆が多すぎたのかお粥を食べるというより
小豆を食べる感じになりトホホです。


茹でた小豆が未だ残っていますので今日
もう一度挑戦しましょう。


美味しく炊けたら明日、再アップしますが
なければ失敗したとお考え下さい。


小豆粥の風習は今年で終わりにします。

今夜のアテは

冷凍室には主菜になる品がギッシリ詰まっていて
選り取り見取りで其処から今夜のアテを考える。


老いると胃も小さくなるのか食べられる量も
少なくなるのと調理と後片付けが面倒なので
簡単なのを作りますが栄養は偏らないよう
心掛けないとならぬので大変です。


明日はスパゲティとクリームシチューの
お惣菜を注文しているので今夜は冷凍保存している
頂き物のトンカツ(1枚は大きすぎるので半分)と
これも頂き物の海鮮丼用のタネを刻んだ大葉を
混ぜたのと冷奴で決まり。


画像は海鮮丼用のネタです。

イカとサーモンで丼用のタレも添付されていますが
私はワサビだけなのでタレは余りますが
無駄にしないよう使いましょう。

懐メロで懐古

私は戦後生まれなので戦前に関しての意見は
言えませんのでご容赦を。


それを踏まえて言えるのは戦後の昭和時代は
今と比べまだ暮らし易かったという事です。


当然オイルショックもリーマンショックも経験していますが
当時は夫が健在だったので乗り越えられたのかも?


千昌夫の星影のワルツから始まり
さくらと一郎の「昭和枯れすゝき」の歌が
流行った頃が私の幸せ全盛期だったかな?


1974年(昭和元年)の此の曲の思い出は
ひとしおです。


この歌を夫は大好きでしたが
デュエットが苦手な私の代わりに友を呼んで夫は
満足して歌っていましたね~


友も「また~」と嫌がらず付き合ってくれた事に感謝です。
(風の噂でですが鬼籍に入られたとか)


今頃、歌で懐古なんて不思議でしょうが
昨夜の歌番組名曲ベスト100の昭和版で思い出が
蘇りました。


「歌は世につれ世は歌につれ」で
曲毎に夫との生活を思い出し懐かしかったです
「昭和は遠くなりにけり」