2004年6月23日、
石川文洋さんに「戦争と民衆」の講演をしていただきました。
それから9年、願いかなって再びの講演実現。
6月15日(土)午後4時から。
沖縄市、そしてベトナムに
文洋さんの写真展示室があります。
50年近く、戦争と平和を撮りつづける
石川文洋さんの見た、沖縄そしてベトナムの
お話と映像です。
貴重な機会です。
ぜひご参加ください。
参加費2000円
山手線駒込駅東口から1分
これは、沖縄のアーティスト・比嘉重人さんと照屋勇賢さんデザインのTシャツ。
4.25県民大会に合わせて、意思を主張するべく、「琉球弧の自己決定権樹立へ 有志連合」が製作したものです。どぅたっちでも販売開始しました。貴重な一品、ぜひご購入を!
山積みになっていた、どぅたっちの机の上の片づけをする。
片付けていたら、封を切っていなかった、反天皇制運動連絡会の機関紙・モンスターが出てきました。3月発行の第2号。
嬉しい「主張」があった。
「皇居に基地を」とあった。
辺野古で闘い続け亡くなった金城祐治さんが、東京にいらしたとき、内輪の場で「基地は皇居に」と言い、拍手喝さいしたことを思い出した。
その同じ言葉がモンスター誌にあった。
沖縄の歴史を踏まえ、沖縄の訴えを受け止め、考えあぐねたその上で発せられた言葉に、私の心もほっとした。
しなやかに闘いを想像できる方がここにもいた、と。
皇居に基地をつくることは、あるいは東京湾に作ることは、非現実的で、大浦湾や勝連沖や、徳之島に作ることは現実的だと、思い込んでいるみなさん、
「安保廃棄」「安保粉砕」を唱えているだけでは済まない所に生きる人々に思いをはせてください。
私の所にも基地はあると反論するみなさん、
このモンスター誌の主張のタイトルは「反天皇制国家・植民地主義・沖縄」となっています。
この視点からみると、反基地運動からは見えてこない闘い方が見えてくるのだと思います。
モンスター誌の入手については反天皇制運動連絡会の方に問い合わせてください。
パソコンの前に座る時間ももてない日々でした。
街に出て、伝えたい、とそのことに集中した4日間です。
今日は東京都知事選挙の投票日。
昨夜は新宿東口に青い旗の林立・たなびき、その中で、精一杯チラシを配りました。
候補者の最後の30分の演説(語りかけ)は、自らの生きるありようを誠実に表現し、感動でした。この方を、応援してよかったと、心から思いました。
@候補者は深夜12時まで新宿駅東口に立ち、人々に声かけ・握手をし続けたそうです。
今日はひさしぶりに、快晴。明日の天気は変えられないけれど、明日の政治は変えられると、候補者は毎回言っていました。もしかしたら、今日の天気、みんなの力で、快晴になったんじゃないかなぁ、と思ってしまう。
散歩がてら、選挙に行こう。東京を人間の尊厳が守られる街に変えよう。
沖縄国際大学に米軍の大型輸送機が墜落爆発炎上した事件を忘れない。
今の沖縄国際大学の風景です。
ただひとつの願いは、沖縄から軍事基地をなくしたい。
一昨年、伊江島に、普天間基地を移転したらいいと、屈辱てきな発言をした石原慎太郎都知事を、わたしは忘れない。世界は自分のもののように、行動する、非常識・恥知らずな石原慎太郎に、都知事という役割を任せたくない。
吉永小百合さーん
都知事に立候補した○○さんの応援に来て下さいませんか。
軍事基地のない沖縄、平和な東アジアから、殺されない世界へ!都知事を私たち民衆の力で変えたら、世界の友人たちが、どんなに力強く思うだろうか。南米の友人たちに学び、民衆の意思を表現したい。
小百合さーん、力を貸してくださいね。
もうデイゴの花が咲いていた。青い空に良く似合う深い濃いオレンジ。トックリキワタという花も知った。道路に沿って植えられた樹にオレンジ色の「ボッテ」とした花。葉はなく、枯れきったような風情の樹にオレンジの花。友人の解説では、沖縄戦で木々も失われたから、この樹は戦後、南米とかから送られてきて植えた樹かもしれない、と。大雑把な花のつくりは、確かに南米の空が似合いそう。
従姉妹が、沖展・書道部門で入選したので、初めて沖展を見に行った。たくさんの市民でにぎわっていて、感動。沖展は沖縄の文化だと、初めて知った。会場の外のイベント会場で沖縄ボリビア協会の出展に出会う。ボリビアの大統領は先住民のモラーレス大統領。駐日大使は、ウチナーンチュ。モラーレス大統領は、講演で、日本の平和憲法に学びたいと語ったそう。世界に対しては恥ずかしい、その憲法を変えようとする日本。
沖縄ボリビア協会の玉木会長からモラーレス大統領の講演ビデオをいただいた。どぅたっちで、みんなで見ましょう。まず、世界の民衆に恥ずかしくない、東京を!石原都政はもう終わりにしたい。
昨日、沖縄に帰ってきました。那覇に着いたとたん、深いブルーのバッグが目に飛び込んできて、東京に戻ったら、これを抱えて走り回ろうと購入。沖縄の友人に、「石原都政はもう終わりにするからね、知事を変えるから、見ていてね」と話す。友人から応援メッセージを託された。『沖縄に軍事基地を押し付けない、東京・日本にしてください。期待しています』と。
石原都知事の都政私物化と、差別主義者は、日本全国に知れ渡っています。東京を安全な都市にしたと、石原知事は胸を張っていましたが、これは監視カメラを増やし、地域の人々を互いに監視する仕組みを強固にしたということです。一人一人の自主的活動を押さえ込み、安心・安全どころか、恐怖です。
今日は勝手連大集合の日ですね。行ける距離にいる皆さん、是非行ってください。
午後7時から、武蔵野市民文化ホールです。最寄り駅は三鷹です。
春休みで、沖縄は人があふれています。またコチラの状況を書きます。
石原もういやネット