2016年04月13日 [水]
20日と4ヶ月を振り返る
- ジャンル:[心と身体]
- テーマ:[体と心と元気になること]
この20日間、ブログ更新が途絶えていたので、
その間の出来事を自分自身で確認する意味で確認。
<ユカちゃん>
・HP療法ケモ10回目(3月30日)
・HP療法ケモ11回目(4月6日)
<ハヤ君>
・小学校3年生始業式(4月8日)
<ワタ君>
・小学校入学式(4月11日)
<アズちゃん>
・保育園入園式(4月1日)
春休みの間にもハヤ君、ワタ君の習い事や、
家族みんなで出掛けてみたり、
アズちゃんは今月から保育園に通い始めたり、
あまりのんびり出来る日がない20日間でした。
ユカちゃんはケモの副作用や中耳炎により
元気でいられる日が少なかったです。
しかもユカちゃんの辛い体調を聞くこと自体をワタシが嫌がったため、
ユカちゃんが更に精神的にも塞いでしまい、ますます体調が悪くなる悪循環をワタシが引き起こしました。
ユカちゃんがしんどくなると攻撃的な口調になることに対して、
今まで聞き続けていたワタシが耐えられなかったせいです。
ワタシが家事、育児などのストレス過多でボロボロになっても、
弱音を吐ける人はおらず、
「しんどい、つらい、疲れた、を言わずにためこんでも
生活できる状態であれば、ワタシのストレスなんて大したことない」
と言い聞かせながら過ごしました。
(自分でボロボロとか言っている時点で
自分が大好き!なワタシが出て来ていることに自己嫌悪)
とは言いながら、看病する家族として、夫として
闘病中の妻への対応としてはひどい方法でした。
家族の食卓が重苦しい日々でした。
----------------------------------
年始から育児休暇で会社を休み始め、
「どうにかしてワタ君の卒園式、入学式にユカちゃんを参加させる」
というワタシが自分で勝手に決めた当初の目標が終わり、
今回の育児休暇4ヶ月を振り返りました。
ワタシは長期休暇を取得した意味があったのか?
・後半はユカちゃんの辛い症状の話し相手にもなれなかった
・家事に追われて子供達の遊び相手も満足に出来なかった
・子供達の態度を注意してばかりだった
・アズちゃんは相変わらずパパを拒否する
・ワタシのメンタルは休暇取得前より悪化
今回の長期休暇の反省点としては、以下を考えました。
1.ワタシが長期休暇を取得して、何を求められているのかを
家族で話し合わずに今日まで過ごしたこと。
・ユカちゃんの代理?(母親代わり?)
・ユカちゃんの出来ない事をフォローする家政婦役?
・看病する看護士?
・ベビーシッター?
2.休日が無くて心身共に疲れが抜けなかった。
・やる事はいくらでもあるので、
休まずに行動し続けて疲弊した。
・きっちりした休みを皆で設定しなかった。
3.家族間のコミュニケーション不足。
・大人間の会話をしようにも、
昼間は子供達の相手、夜は疲れ切って実行できず。
・そのうち「もう、いいや」と会話自体を諦めた。
結局は
皆が疲れて大切な会話をする時間が少なかった
これに尽きると思います。
この4ヶ月ほど、ワタシとしては死に物狂いで頑張ったつもりでした。
ユカちゃんの病気が治って欲しい、治るまでの間も子供達に出来るだけ
制限の掛からない生活を送って欲しい、
という想いで頑張りました。
子供達やユカちゃんが笑顔で過ごす時間が少しでも増えて欲しい、
そのためにワタシ自身の趣味や時間を犠牲にしてでも頑張りました。
結果は上述した通り、かなりの空回りでした。
ワタシの頑張り方が自己中だったためなのでしょう。
想いも相手に伝えずに勝手に行動していましたし、
相手の思う所もあったはずです。
家族間の笑顔は減り、子供達はワタシになつかず、
ユカちゃんは辛い症状をワタシに話せず精神的に追い込まれる。
みんなが自分の事に精一杯で、
他人を労わり、思いやる事が出来ない状態。
こんなの望んでいなかったのですが。。。
今日からでも、少しずつやり直せる。
と信じて書いています。
ここまで反省点を振り返っているのですから。
さて、何から前向きに始めましょうか。
その間の出来事を自分自身で確認する意味で確認。
<ユカちゃん>
・HP療法ケモ10回目(3月30日)
・HP療法ケモ11回目(4月6日)
<ハヤ君>
・小学校3年生始業式(4月8日)
<ワタ君>
・小学校入学式(4月11日)
<アズちゃん>
・保育園入園式(4月1日)
春休みの間にもハヤ君、ワタ君の習い事や、
家族みんなで出掛けてみたり、
アズちゃんは今月から保育園に通い始めたり、
あまりのんびり出来る日がない20日間でした。
ユカちゃんはケモの副作用や中耳炎により
元気でいられる日が少なかったです。
しかもユカちゃんの辛い体調を聞くこと自体をワタシが嫌がったため、
ユカちゃんが更に精神的にも塞いでしまい、ますます体調が悪くなる悪循環をワタシが引き起こしました。
ユカちゃんがしんどくなると攻撃的な口調になることに対して、
今まで聞き続けていたワタシが耐えられなかったせいです。
ワタシが家事、育児などのストレス過多でボロボロになっても、
弱音を吐ける人はおらず、
「しんどい、つらい、疲れた、を言わずにためこんでも
生活できる状態であれば、ワタシのストレスなんて大したことない」
と言い聞かせながら過ごしました。
(自分でボロボロとか言っている時点で
自分が大好き!なワタシが出て来ていることに自己嫌悪)
とは言いながら、看病する家族として、夫として
闘病中の妻への対応としてはひどい方法でした。
家族の食卓が重苦しい日々でした。
----------------------------------
年始から育児休暇で会社を休み始め、
「どうにかしてワタ君の卒園式、入学式にユカちゃんを参加させる」
というワタシが自分で勝手に決めた当初の目標が終わり、
今回の育児休暇4ヶ月を振り返りました。
ワタシは長期休暇を取得した意味があったのか?
・後半はユカちゃんの辛い症状の話し相手にもなれなかった
・家事に追われて子供達の遊び相手も満足に出来なかった
・子供達の態度を注意してばかりだった
・アズちゃんは相変わらずパパを拒否する
・ワタシのメンタルは休暇取得前より悪化
今回の長期休暇の反省点としては、以下を考えました。
1.ワタシが長期休暇を取得して、何を求められているのかを
家族で話し合わずに今日まで過ごしたこと。
・ユカちゃんの代理?(母親代わり?)
・ユカちゃんの出来ない事をフォローする家政婦役?
・看病する看護士?
・ベビーシッター?
2.休日が無くて心身共に疲れが抜けなかった。
・やる事はいくらでもあるので、
休まずに行動し続けて疲弊した。
・きっちりした休みを皆で設定しなかった。
3.家族間のコミュニケーション不足。
・大人間の会話をしようにも、
昼間は子供達の相手、夜は疲れ切って実行できず。
・そのうち「もう、いいや」と会話自体を諦めた。
結局は
皆が疲れて大切な会話をする時間が少なかった
これに尽きると思います。
この4ヶ月ほど、ワタシとしては死に物狂いで頑張ったつもりでした。
ユカちゃんの病気が治って欲しい、治るまでの間も子供達に出来るだけ
制限の掛からない生活を送って欲しい、
という想いで頑張りました。
子供達やユカちゃんが笑顔で過ごす時間が少しでも増えて欲しい、
そのためにワタシ自身の趣味や時間を犠牲にしてでも頑張りました。
結果は上述した通り、かなりの空回りでした。
ワタシの頑張り方が自己中だったためなのでしょう。
想いも相手に伝えずに勝手に行動していましたし、
相手の思う所もあったはずです。
家族間の笑顔は減り、子供達はワタシになつかず、
ユカちゃんは辛い症状をワタシに話せず精神的に追い込まれる。
みんなが自分の事に精一杯で、
他人を労わり、思いやる事が出来ない状態。
こんなの望んでいなかったのですが。。。
今日からでも、少しずつやり直せる。
と信じて書いています。
ここまで反省点を振り返っているのですから。
さて、何から前向きに始めましょうか。
コメント
コメントの投稿