サポート<商売=no future
Solid independent record stores who buy a labels every release are getting told they can't have that labels RSD release. Why not?
— Presha ⚔ Samurai (@preshasamurai) 2015, 4月 16
というわけで、この話の続きですよ。レコードストア・デイの限定リリースでZEROに入荷するのは2タイトル3枚だけです(その他、懇意にしている海外レーベルから3タイトルほど遅れて届く予定ですが)。どう商売をしろっていう。笑。あとは「だったら他のお店に回して結構です」と、仕入れを辞退しました。まぁ4月18日はZEROを休みにするので、アレですけどもね。
過去にどれだけサポートしてきたか、とか全然考慮してくれないのかな。この時だけドカンと発注したところに多く振り分けて……というやり方だとしたら、それは間違ってると思いますよ。レーベルというより、問題は流通会社ね(後述します)。
DISC SHOP ZEROは、明日も日曜も楽しく営業しております〜。
「あのレーベルのタイトルなら、いつも買ってるあの店で」とかいう、本当のサポート心を踏みにじってる。とすら言いたくなるくらい怒ってるよ、私は。
— Naoki DSZ E-JIMA (@discshopzero) 2015, 4月 16
そういう考え方の結果が今の業界なんじゃないすか?
2桁納品確保するため3桁オーダー、そしてそのまま3桁入ってきても売れるワケなく。そんなチキンレース的な。死ぬよ。
— Naoki DSZ E-JIMA (@discshopzero) 2015, 4月 16
流通会社を使っているレーベルは、こういう現状を把握できていないだろうから仕方ないんだろうけど。でも、いちばん上に引用したSamurai Musicのようなレーベルが問題提起をしてくれるのは本当に嬉しいし、それに応えていこうと思うよね。DISC SHOP ZEROは、明日も日曜も楽しく営業しております〜。
Comment
Trackback
http://discshopzero.blog63.fc2.com/tb.php/1286-99916bfb
2008年に始まったRecord Store Day、今年(4月18日)はZEROをお休みします。「独立系レコード・ショップを祝う日」から「限定レコード盤の日」になってしまったようなここ数年。その喧噪からちょっと距離を置いて考えてみたいと思います。残りの364日、毎日が「レコード・ストア・デイ」になるよう、日々努力しておりますので、どうぞよろしくお願いします(定休もありますが)。...
2...
2015.04.16 22:06