1. 万物の根源をなす、それ以上分割できない要素ギリシャ哲学の四元素(地・水・空気・火)、仏典四大(地・水・火・風)など。

  1. 原子番号の等しい原子だけからなる物質現在水素をはじめ118種とされる。他分野で用いる元素と区別して、化学元素ともいう。

[補説]2で、自然界に存在するのは原子番号92のウランまで。93番以上の元素は超ウラン元素、104番以上の元素は超アクチノイド元素とよばれ、加速器を使って人工的に合成される。→周期表補説

[宗教・思想]の言葉

[思想・哲学]の言葉

[物理・化学]の言葉

[物理・化学の言葉]の言葉

出典:青空文庫

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

検索ランキング

2023年12月