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大畑大介

おおはただいすけ

大畑 大介は、日本の元・ラグビー選手。ポジションはウィング(WTB)とセンター(CTB)、高校の頃はフルバック(FB)。

概要

1975年11月11日生まれ。大阪府大阪市城東区の出身で実家は2011年までパン屋を経営していた。


1984年、大阪ラグビースクールに入ってラグビーを始める。

1991年、東海大学付属仰星高等学校へ入学。同級生は元プロ野球選手の上原浩治建山義紀

1994年、京都産業大学へ入学。京都産業大学ラグビー部入部。

1996年、アジア選手権に出場する日本代表(ジャパン)に選ばれて全試合に出場し、韓国との最終戦で初キャップを獲得。

1997年、京都産業大学ラグビー部の主将を務め関西大学ラグビーリーグ戦を制した。

1998年、神戸製鋼へ入社。

2002年7月6日、国立競技場でのワールドカップアジア最終予選台湾戦で、テストマッチにおける日本新記録となる8トライを記録。(そして2006年5月14日、花園ラグビー場でのジョージア戦で3トライを挙げてテストマッチ通算65トライとし、オーストラリアのデイヴィッド・キャンピージが保持していた64トライの世界記録を更新)

2001年〜2002年、神戸製鋼に在籍したまま、日本のオフシーズンを利用して、シドニー(オーストラリア)の ノーザンサバーブスRFCでプレー。

2002年、神戸製鋼を退社し、フランスのモンフェラン・クラブ(ASモンフェランデーズ。現・ASMクレルモン・オーヴェルニュ)へ移籍。ただし外国人枠に阻まれ、正式契約を結ぶことはできなかった。

2003年、神戸製鋼コベルコスティーラーズに復帰。

2011年、引退。日本代表58キャップ保有。

2016年、ワールドラグビーからワールドラグビー殿堂として表彰。

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