ukyo_rst(うきょうあーるえすてぃー)とは、絵と料理の上手なスーパーマルチクリエイター、芸人である。
呼称は「うきょうさん」、「うきょさん」など。わおーん☆
概要
- 芸風
- ニコニコ生放送でゲームの実況配信芸を披露している。ソロ・協力・対戦、またゲームのジャンルに関わらず、視聴者を楽しませてくれるエンターテイナー。
基本的には自信過剰気味に大胆なプレイを展開してからの失敗、または予想外なランダム要素を呼び込む、という芸風であり、フラグを立てるのも回収するのも一級の腕の持ち主である。特に可燃物にはめっぽう強い。ただし本人も言うように、豆腐メンタルなので生み出した数々のギャグがトラウマとなっていたりする。 - 絵
- 絵は上手く、特にPainterの扱いに長けている。その他、PhotoShopなども駆使する。お絵かき配信中にはツールの使い方を教えてくれることもある。
また眼や口腔や髪や(薄)布といったパーツに非常にこだわりを持っており、「眼球を舐める(眼ペロ)」とか「口腔は性的」など数々のフェチシズムを提唱している。そのあまりの熱心な語りぶりに、ある種の尊敬の念を込め「教授」「う教授」と呼ぶ者も多い。
芸人としての活動の傍ら、同人活動も行っている。オリジナル作品や東方Projectなどの二次創作がメインで、イラストから漫画まで何でも描く。稀に商業誌でイラストレーターの仕事をすることもある。 - 意外にも近年まで直接的なエロ絵は描いていなかったが、2011年頃よりR-18方面の創作を活発化。一度だけR-18用に「うらかた右京」のペンネームを使用して(ukyoさんは別人だと言い張っていた)、同人誌を発行していたものの、現在は「ukyo_rst」名義に統一している。
- 2012年には、オリジナルゾンビ娘のリョナ・屍姦などのハードコアな内容(ukyoさん曰く、キチガイの所業)の同人誌を発行するまでになり、色々な意味で反響を呼んでいる。ukyoさんのリビドーは留まる所を知らない。
- 絵は本当に素敵なので一見の価値あり。下記リンクからどうぞ。
- 料理
- 何でもできる事に定評のあるukyoさんだが、最近になって料理もプロ級である事が判明した。
多種多様な調味料を使いこなし、某ラーメンチェーン店のモツ煮込みラーメンを越える物は作れると豪語する程である。
特にグリーンカレーには自信があるらしく、記念すべき初めての料理配信で作った物もグリーンカレーであった(詳細は後述)。
この事により、「一家に一人ukyoさん」が現実味を帯びることとなり、熾烈な争奪戦が繰り広げられる事が予想されている。
トラウマの数々
先述の通りukyoさんはゲームの実況配信を行っているのだが、ここではそこで生じた数々の心的外傷をまとめる。
放火魔事件(2011年3月18日)
ukyoさんは2011年2月26日よりMineCraftの実況配信を行っているのだが、この事件はそれより約3週間後、プレイングも慣れてきた頃合いにゲストを呼んで楽しく配信しようと思った矢先に起きた事件である。
生放送開始直後ランダムで世界を生成した結果、やたら高低差のある崖や大規模な砂漠や砂利で出来た山などの妙ちくりんなMAPが生成されたのだが、その地表でukyoさんはあるものを発見してしまった。
マグマである。
本来地下に生成される溶岩が初めから地表に出てきているのは稀なのだが、それを見たukyoさんは何を思ったのか 「ここに家を建てよう」 などと供述し(明かりと敵MOBの撃退に役に立つという理由)、木目の趣のある優しい印象を与える木造建築を建築することとなった。
作業に移り1時間ほど着々と木材による建築を行っている中、火事を期待する心配するリスナーに対して「僕何度かMineCraftやってマグマの扱いには慣れてるんですよー」とフラグを建てたところ、やらかした。
家の庭のマグマが近過ぎたために、建築中の家に炎が燃え移ったのだ。 ukyoさんが慌てて素手で(斧はチェストの中)延焼を止めようとするも火の勢いは止まらず、建築途中の家は木材ブロック1個を残し全焼。ukyoさんの心にトラウマを植え付ける結果となった。
しかし、この日の惨劇はこれだけでは終わらなかったのだ。
さらに数時間後ゲストを一人追加し、数々の死亡事故にリスナーを沸かせながら家の建築に着手していたのだが、悲しいことに事件は起こった。
家の中にネザーから持ち帰った燃え続ける石ネザーラックを邪教の祭壇のごとく配置し、前回の反省を活かし炎を木材ブロックから4マス離すという方法で木造の家の中に炎を存在させるという画期的な神殿を作成。リスナーを沸かせたが、その中には興味深いコメントがあった。
「燃えてね?」
そんなはずはない、燃える要素は排除したはずだ。とukyoさんは焦りつつ周りを見回すが特に変わったところはない。なんだ気のせいか、と安心したがパチパチと何かが燃える音がする。天井が燃えていた。
焦るukyoさん、今度は斧で延焼を抑えようとするが、1ブロックを消すと2ブロックは燃えているという悪循環に至り、為す術無く天井は消失した。
うなだれるukyoさん、笑い続けるゲストとリスナー。ukyoさんは1日で2度目の敗北を知った。
しかし、この日の惨劇はこれだけでは(ry
1軒目の家を散々燃やしたukyoさんは次の居住場所を探していた。初めの家から山を一つ抜けたところ、ukyoさんはまたしも地表にマグマを発見した。もうゲームが笑いを求めてくるレベルである。
しかし2度の敗北を経たukyoさんは細心の注意を払い、マグマの直上に高床式の家を建築することとなった。もちろん木造建築。フラグビンビンである。
流石にマグマの扱いにも慣れが出てきたukyoさんは家の周りに林を作成し、さながらここを林の中のオアシスとするべく建築を進めて行った。
ゲーム上での夜明け。家から少し離れたところに設置したマグマタワーまでクリーパーを誘導し、見事にクリーパーを焼くことに成功してどや顔をしている隙に横から別のクリーパーに襲撃されるという芸が成立した時、事件は起こった。
火種が無い筈の林から火の手が上がり、家が全焼したのだ。
マグマからはしっかり離していたのだが、不規則な育ち方をした木からの延焼は想定していなかった木造建築は柵と家具のみを残し全焼した。 ukyoさん3度目の敗北である。
この日、リスナーとゲスト2人の心に笑いを与えたukyoさんの心にはトラウマが刻まれることとなった。
火炎入道にジェノサイド事件(2011年4月28日)
ukyoさんの配信上でのトラウマを語る上で忘れてはならない事件である。
唐突に友人のhounoriさんとのWiiのVCを使用した風来のシレン対戦会が開催された。同時に素潜りを開始し、先に黄金のコンドルを助けた方が勝ちというルールであったが、基本はhounoriさんが先行しつつ敵NPCの汚い罠により村に返されukyoさんがリードするかと思ったらすぐ汚い罠に引っ掛かるという、スピードが重視されるこのルールで延々村に戻り続けるというgdgdな展開になりつつ、これは今日中に終わるのだろうかというリスナーの心に疑問が生まれ始めた頃、事件は起こった。
hounoriさんがゴール寸前まで辿り着き、タイム的に即降りしなければ間に合わないというタイミングでukyoさん側のシレンが地雷の罠を踏み、周辺にいた火炎入道が爆風で増えて囲まれるといういわゆる詰みの状態になった。
しかしその時、m9や草を生やし続けるコメントの中で一際輝くコメントがあった。
「火炎入道にジェノサイド投げればいいんじゃね?」
ukyoさんはこのコメントに光明を見出し、手持ちの白紙の巻物にじぇのさいどと書き込んだ。そして意気揚々と火炎入道に向かってジェノサイドの巻物を投げたのだが、火炎入道の特性として投げられたものは全て炎で燃え尽きて効果を成さないという特性があり、四面楚歌の状況でのukyoさんはこの知識に関する記憶が曖昧だったため、ジェノサイドの巻物は当然通用せずに炭となって消えた。
村に返された瞬間、hounoriさんのゴールが決まり、ukyoさんの天性の芸人気質をリスナーに知らしめる結果に至った。
このトラウマは未だにukyoさんの心に深く根付いており、 豆腐メンタルを叩き潰す時にはよいネタとして扱われる。
燃える!うきょうさん2(2011年4月28~29日)
ジェノサイド事件の直後にあたる。
風来のシレン配信での敗北を認めたがらないukyoさんは同じくVCで配信されているロックマン2に目を付けた。
昔プレイしていたということでアドバンテージを得たつもりになり、 自信を持って勝負を仕掛けたukyoさんであったが、相手のhounoriさんは度々ロックマン2の武器縛りタイムアタック配信を行っている実力者であった。それを知っているリスナーは無謀なことを・・・と半ば呆れていたが、プレイを開始する二方。1ステージ目は流石に
落ちる。ティウンティウンする。燃え上がる。
ボスに会うことも出来ずにゲームオーバーを連発するukyoさん。それを尻目にあまりにもサクサク進むhounoriさん。二人の差は歴然であった。リスナーの多くは思っていただろう、「うん、知ってた。」
この時生まれた名言が「いやだー!!!しにたくないー!!!」である。だが死ぬ。
ukyo敗北!屈辱のわおーん☆伝説(2011年5月3日)
火炎入道にジェノサイド事件と並び、ukyoさんの心に根強く残っているトラウマである。が、最近は割と慣れた。
風来のシレンとロックマン2での散々な敗戦をよしとしないukyoさんがリベンジとして再び同じルールでの対戦配信を行った。開始早々今日はツイてるなどと根拠の無い自信をかざすukyoさん。リスナーのほぼ全員がhounoriさん側に付いたり、火炎入道が出る度に「ジェノサイド投げましょう」などと精神を蝕むコメントを続けるという完全にアウェー空間の中、先に黄金のコンドルへ辿り着いたのは、なんとukyoさんであった。
期待を裏切られ現実を直視出来ないがhounoriさんを慰めるリスナー、悦に入ってドヤ顔をしているのがキャプチャ画面から透けて見えるかのようなukyoさん、明らかに悔しそうな負けず嫌いのhounoriさん。だがhounoriさんにもプライドはある。「ロックマンやりましょう!」 対戦の舞台は予約枠による負けたら犬扱いという罰ゲームを賭けた、双方のプライドを賭けるロックマン2へと移る。
まともにやってhounoriさんにukyoさんが勝てるはずがない。それはリスナーはもちろん、本人ですら前回の敗北でわかっていた。案の定サクサク進むhounoriさんに対し、動画で見た知識を使うも失敗して普通に歩きながら後を追うukyoさん。しかし、ukyoさんにはこの状態を打破する秘策があったのだ。
「hounoriさんがワイリー倒す前に僕がヒートマンステージの消える床をクリアしたら勝ちってことにしてください」
プライドもクソもない。が、それを了承するhounoriさん優しい。プライドなど無い。
しかしクリア出来ない。hounoriさんがワイリーステージに入ってからもゲームオーバーを繰り返すukyoさん。やっぱり駄目だったよとすっかり敗戦ムードが漂う中(初めから)、なんとukyoさんが足場を軽快に飛んでいく。しかし対するhounoriさんも宇宙人型メカにとどめを刺そうとバスターを構えた。次の瞬間、ukyoさんは対岸へ辿り着き、hounoriさんがグロいメカに引導を渡したことにより、ほぼ同時に決着が決まった。
ほぼ同時に勝利条件を満たした為に、結果判定は同時に放送を見ていたリスナーによる判断に委ねられた。
結果は、hounoriさんの勝利。勝利エフェクトの一瞬後にukyoさんが着地したと判断され、同時にukyoさんの敗北が決定した。
そして当初の約束の通り、ukyoさんを犬扱いすることが決定したのだが、「鳴けよ」とのゲストであるみやさんの犬は犬らしく鳴けとの鶴の一声に従うukyoさん。
「「わおお~んちょっはずかしっ」」
セルフエコー機能まで使い、伸びる感じの声で犬らしく鳴くukyoさん。プライドなど無い。ウケるかなと出来心でやったエコーがかかった声が自分で聞いてみて予想以上に恥ずかしかったらしく後悔しているようだが、今でもリスナーが「わおーん☆」などと煽る場面もよく見られる。
一度は勝っているのにこの仕打ち、リスナーの鬼畜さがうかがえる。
ukyo狩り現る!?(2011年11月11日)
この頃ukyoさんはダークソウルで擬態を利用したガチ対戦の様子を実況配信を行っており、そのガチ勝負の様子はリスナーからも好評価だった。この日はマッチングシステムの改善後久しぶりの対戦。肩慣らしを終え、対戦相手の世界へ侵入し、さあ擬態を…というところで後ろから攻撃を受け負けてしまう。あまりに一瞬の出来事に「ずるい、卑怯だ」と鳴くukyoさんと爆笑するリスナー。このときの対戦相手(仮に"ハンターさん"とする)は、侵入場所付近で待ち伏せをしていたのだった。
突然の出来事だったが、「相手がうまかった」「これも擬態対策だ」と冷静に分析し、ちょっとしたハプニング程度といった認識でukyoさんもリスナーも引き続き対戦プレイを楽しんでいた。
――このとき、誰もこの配信の結末を知らなかった――
その後のukyoさんは、一礼を送る相手に容赦なく攻撃をぶち込みガチ勝利を挙げ、リスナーから「これはひどい」「このクズ」といったコメント、twitterでは友人たちから叩きリプが飛び交うなど、配信を大盛況に導いていた。
そして何度目かの「次は本気出す」宣言で挑んだ終盤戦、再度ハンターさんの世界に侵入してしまう。
完全に油断していたukyoさんは、またも擬態しようと無防備になっているところを後ろから襲われ速攻で倒される。
「またさっきの人かwww」「リスナーだろwww」「ukyo狩りwww」と、ハンターさんの再登場にリスナーも大盛り上がり。ukyoさんの精神に大ダメージが蓄積されていった。
さらに、これで終わらないのがukyoさん。2度あることは何とやら、2回連続3度目となるハンターさんの世界へ侵入してしまい、「お前連続じゃねーか!」の断末魔とともに、3度目の敗北を喫した。
そしてこの日の配信最終枠、ukyoさんはハンターさんにおびえながらも侵入を繰り返す。
相手にたどり着く前に岩につぶされたり、武器の属性を変更した直後にその属性に耐性を持つ装備の相手に当たったり、 トイレ我慢してたり、相手を目前にしてステージ装置によるピタゴラスイッチで落下死したりと内容は散々。
完全に心も折れ、枠の時間も残りわずかとなったため、「最後の侵入」として入った世界――
「最後は倒して花を飾ろう」と気力を振り絞るukyoさんが侵入した世界――
そこには元気にukyoさんの背後で剣を振るうハンターさんの姿が!
3度ならず4度、まるでリプレイのように背後から斬られ悲鳴を上げるukyoさんと、完璧なオチに賞賛と歓喜の声を上げるリスナー。ついに配信には「神回」のタグが付けられたが、ukyoさんはまた一つ心に大きな傷を負ったのだった。
烏帽子鳥描いてください事件(割といつでも)
上述のようにukyoさんは絵の上手な芸人であり、たまにPainterやphotoshopによるお絵描き配信も行っているのだが、そこでリスナーから来たお題がこれだ。STG斑鳩の熱狂的プレイヤーで知られるukyoさんであるが、うろ覚えで描いた烏帽子鳥の姿は…
割と今でも引きずっている。
†現代社会の闇ukyo†(2012年4月15日)
現在仕事がひと段落すると週末に不定期で原寸(1024×768)お絵描き配信をしているukyoさんだが、作業中にリスナーから「何年絵描いているんですか?」的なニュアンスのコメントが寄せられる度に、HDD上に残っている過去の黒歴史絵を公開して笑い話にしている。
この日も例に漏れず自らの黒歴史絵を公開していたのだが、いつもの絵の後にHDD上に残ってる最古の絵ユキちゃんを引っ張り出してきてリスナーを笑いの渦に飲み込んだ。昔のLe○fっぽい!色塗ってなんとか見れるようにしようぜ!などと煽られたukyoさんは芸人として笑いの種を放っておけなかったのか、
「あの絵トレスして色塗るわ」
と宣言。早速過去絵トレスに入ったが、予想以上に黒歴史を見続けるのはつらい。しかしギブアップせずに顔のパーツだけ今の技術で描くという悪足掻きを行うことで、少しでもクオリティアップを計るukyoさん。余計につらい。
塗っていく度に失われていくSAN値。主張の激しいアゴや太い首に苦しめられながら色塗りを完遂したukyoさん。完成したユキちゃんの作業ファイルにkuso.psdと名前を付けて保存し、安心して元の絵に戻ったのだが、photoshopからの反応が無い。無情な強制終了。
どう考えてもユキちゃんの呪いである。
再起動した後、小顔に成形したり、肩幅を大きくしたり、小顔にしたことで伸びた首を誤魔化すためにセーラー服の襟を立てたり、口に葉っぱを咥えさせたり、機関銃を持たせたりと迷走したが、結局強制終了前あたりの状態で落ち着くことになった。
ユキちゃんの画像はukyoさんのtwitpicに上げられているので必見。
ちなみにユキちゃんの画像は著作権フリーとなっている。二次創作するもよし、漫画のモブにそのまま使うもよし、加工してテクスチャに使うもよし、駄コラを作ってもよし、作者を騙ってもよしの大盤振る舞いとなっている。それほどまでに手元に置いておきたくないのだろうか。
すいません 他に好きな人がいるんです
ukyoさんインタビューを受ける(2014年1月頃)
キルミルカタルの発売にあたり、特設サイトで著者とイラストレーターのインタビューが掲載された。
著者の緋色友架先生の受け答えと比較して、ukyoさんは…
拙い受け答えをするukyoさんの方が可愛らしいのは公然の秘密である。
こちらからどうぞ
本も要チェック!
ukyoさん怒りのお料理配信 in 修羅場(2014年6月8日)
売れっ子になり多数の締め切りを抱える事となったukyoさん。
この日も翌日に締め切りを控えた修羅場で、サボり防止配信を行っていたのだが…視聴者の希望により、急遽料理枠を取り料理を始めた。 視聴者の期待に応える芸人の鑑である。
作業用のデスクを片付けてその場で調理をするという突貫作業であったが、料理教室の先生のような手際の良さで解説などの時間を含めて30分でグリーンカレーを作り上げるという腕前を見せる(実食やおさらいの為にもう一枠使ったが)。
最終的には料理カテで1位を取るほど大盛況となり、コミュニティも多数の登録者が増えた模様。あれ、何のコミュニティだっけ?
当初はTSを残さない予定であったukyoさんだが、その盛況に応えてTSを残してくれる事となった。
だが、TSを残さない予定だった理由が「一発勝負で失敗したらかっこ悪いから」であるのがまた可愛らしい。(結婚しよ)
なお、前述のように修羅場の真っ最中のである為、当然視聴者からは「仕事しろ」と冗談交じりでツッコミを入れられるのだが、「お前らがやれって言ったんだろ」と逆ギレするukyoさんが笑いを誘った。
ちなみに、この時の配信コメントは「当コミュニティはお絵かきコミュニティです」である。またまたご冗談を。
魔王マグロナ
魔王マグロナとは、魔界(名古屋の左下の方)出身のアイドルである。
概要
不揃いな二本の角と美しい赤髪、シアンの入った綺麗な瞳が特徴的な美少女。あとおっぱい。
魔王とつくが、所謂ファンタジー世界の魔王のことではなく、魔界(名古屋の左下の方)のトップアイドルの称号のことらしい。一人称は「余」。
2018年6月5日からバーチャルYoutuberとして活動している。
で、なんでukyoさんの記事に書いてあるのか?だって?
中の人がukyoさんだからだよ!!!!
どうしてこうなった
2018年5月、イラストレーターの巻羊さんと漫画家のリムコロさんがYoutubeチャンネル「りむとまきchannel」を開設。バーチャル美少女受肉(通称:バ美肉)の布教を始める。
以前からLive2Dに興味があったukyoさんは、動画を参考に半日程度でマグロナちゃんを作成。
マグロナちゃんをFacerigで動かしているうちに「余、かわいいな!めっちゃかわいいな!」と嬉しくなっちゃうukyoさん。
早速、作業配信で被ってみるものの、声が致命的にかわいくないという壁にぶち当たる。
マグロナちゃんのかわいさを追求する上で、おじさん声はその完璧さを損なってしまう要因であった。
最悪、マグロナちゃんは中の人を募集して、自身はバーチャルヒャッハーモヒカンに受肉して活動しようとすら考えていたらしい。しかし、中の人と解釈違いを起こしてしまったら絶対に耐えられない…そんなことになるくらいならもうおじさんの方がマシだと開き直る。
そんなこんなでアバターとして使おうと思ってた矢先、ふとボイスチェンジャーを使ってみるのは?と天啓を得るukyoさん。適当に検索して出てきたフリーソフト「恋声」を落とし、適当に設定をして使ったところ、ukyoさんのボイチェン適性が異様に高いことが判明。おじさんが話しているはずなのに、全く違和感のない女の子の声なのである。これにはさすがのukyoさんも困惑。とはいえ、ネックであったおじさん声はクリアしていたので、とりあえず配信でお披露目したところ大好評。
調子に乗った勢いに乗ったukyoさんはVtuberごっこをすべく、Youtubeチャンネルを開設し、それっぽい動画を投稿したのだが…これがなんと一ヶ月で登録者数2万人を超える盛況振りを見せるのであった。
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関連コミュニティ
関連項目・リンク
- 東方projectの二次創作者の一覧
- ジェノサイド
- U.M.E.Project(ホームページ:一応18禁)
- Pixiv
- ukyo_rst/魔王マグロナ(Twitter)
- まぐろなちゃんねる(Youtube)
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