知恵袋ユーザー

2011/3/27 5:21

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ウルトラマンがゼットンに負けた理由は何でしょうか?

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ウルトラマン用にウルトラマンにとって相性の悪い相手を用意されたのと、基地を守らなければならないと言う焦りもあったのではないでしょうか? 最初に仕掛けたのが攻撃ではなく動きを止めるための技だったのも基地を気にしてる事が伺えます。 あと、今までスペシューム光線が効かなかったり跳ね返されたりはあったものの吸収されたのは始めてで動揺してしまったのかも。 実力で負けたと言うより不覚を取ったと言う感じですね。 でもカラータイマーは点滅したままだったから死んではいなかったかも?

無念ですよね、いつみても。 以下に論じてみましょう。 まずゼットンはたかが恐竜なのに無駄のないかなり頭脳的な動きを見せます。 これは最初宇宙人として設計されていた名残りだそうですから、三歩譲って電子頭脳によるものだとしましょう。 マンは前回のキーラ戦だと似たような展開の後に奥の手のサイコキネシスで勝利していますよね。 だからゼットン戦でカウンタースペシウム光線を防いだ後、これとかアタック光線等で勝つ~という流れもありえたわけです。 あの時点では1分しか経過していませんからエネルギーは十分あった。 敗北の理由は宇宙服の部品に過ぎないタイマーに自分のスペシウム光線を喰らって何故か戦闘不能に陥った展開がマン自身によるとつい不覚をとったから、ということになります。 2万年も戦士経験があるのに、この流れはホント解せませんよね。 みもふたもないようですが、要するに最終回のシナリオが負ける展開に書かれていたのでああなったわけです。 準備稿では飛来したゾフィが頭上からのスペシウム光線でブロックを防いで倒す描写があるようです。 以前ウルトラマンランドで満田かずほ監督に聞いたら、当時反対意見は全く出なかったーという返答でしたが、最近出た アマギ隊員!の自叙伝には マンの中の人!は今でも絶対反対しているという意見が述べられていましたので、真相は複雑なようです。 たぶん打ち切りに憤慨したスタッフの呪詛がこんな悲しい最終回にさせたのでしょう。 39話のあの編集のぎこちなさもわかる様な気がします。 金城氏は泣きながらシナリオを書いたといわれますね。 その後の映画でマンが再戦して勝つバージョンがようやく出ましたが。。。 当時これを前後編でやってくれたらもっと盛り上がったんですがねえ(ーー;)

ゼットンはあくまで初代ウルトラマン対策用に訓練された怪獣であるため初代ウルトラマンに勝ちました。しかし、あれが初代ウルトラマンではなかったらゼットンが負けていた可能性もあります。あくまで初代ウルトラマン用に鍛えられた怪獣ですから。

帰ってきたウルトラマンは倒しましたよね?初代ウルトラマンは倒しかたを知らなかったのが原因

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2011/3/27 7:53(編集あり)

決め手になったのはスペシウム光線を吸収され波状光線として撃ち返されカラータイマーを破壊された為です。 ウルトラマンはまずゼットンをウルトラキャッチリング拘束するも火球で攻撃され外されてしまいました。 八つ裂き光輪も放っても電磁バリヤーで弾かれてしまいます。 格闘戦でもカウンター攻撃等でやられてしまう結果になってしまいました。 ゼットンは対ウルトラマン専用の怪獣でしたね。