ハエですかね。ハモグリバエとかは最悪ですね。葉っぱの中に潜り込むので食べれません。 原因は土が腐っているからです。虫が湧かない様にするためには土の入替が必要です。 今生育してるパセリを根を傷つけない様に掘り起こして、水で良く土を洗い流して下さい。 土の入替が済むまで、ペットボトルなどに液肥を水で薄めてパセリを退避させます。 プランターの土を全部取り出してベランダに敷き詰めて下さい。敷き詰めたら熱湯を十分掛けます。 その後十分に乾燥させて土をふるいに掛けて濾します。 土を濾したら、くん炭、バーミキュライト、ビートモス、黒土、腐葉土を混ぜ込みます。 比率ですが、プランターの容積を10として、 くん炭 0.5 バーミキュライト 3 ビートモス 2 黒土 1 腐葉土 1 元の土 2.5 混ぜ込み、2から3日寝かしたあと、元肥として化成肥料を土表面の10から15センチ掘った所に軽く撒きます。 その後、パセリを植え直してください。植え直したら、防虫ネットを被せれば虫はつきませんよ。 パセリは追肥がポイントですが、プランターであれば液肥を週に2回あげていれば問題ありません。 少し面倒ですが、殺虫をやっても下手すると枯れるので土の入替が確実です。 新しい土であっても500円以下の土はヘドロを使っているので、粗悪品になります。 また、野菜専用の土でも古くなっている場合は虫が湧きますよ。 勿論、虫がつきやすく病気になり易いですね。