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世界的に誤解されていて、解明されていない状態です。 工学系の学者は、ベルヌーイの定理で説明できると言ってきました。 それは変だと言われたら、今度は、 ベルヌーイの定理と渦で説明できると今は、言っています。 物理学によると、 ベルヌーイの定理は、水について成り立つ法則で、 空気については全く成り立ちません。 飛行機を水の性質の法則で説明するのは、非科学で、全くナンセンスです。 以上が信じられないような現状です。 なお、 物理学的に本当のことは、小学生でも分かることです。 (翼の上面の盛り上がり部分の後に、空気の回り込みにくく、空気の薄い、気圧の低い部分出来るだけのことです。 極端に言えば、戦闘機が超高速で、真空が出来き、気圧がゼロになるだろうか、です。 とにかくそれで、翼の下面の空気は普通の気圧で押すので、下からの力が、上からの力に勝るので飛行機の重さは支えられます。) ** なお、同じようなことですが、 回転するボールが曲がる理由も誤解されています。 これについても、無理やりベルヌーイの定理で説明する(マグナム効果なる名称)、非科学、ナンセンスが行われています。 これの、本当のことは、中学生に分かることです。 (空気分子との衝突の相対速度を考え、空気からの反作用の力を考えれば分かります。 ドロップカーブは、ボールの進行前面の上半分で空気と激しく衝突し、空気から強い反作用の力を受けます。 前面の上半分の面の、斜めになっている所に力を受けるので、ボールは下方に押され、曲がる訳です。)
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ID非表示さん
2006/5/30 1:39(編集あり)