並河 進
株式会社 電通
カスタマーエクスペリエンス・クリエーティブ・センター センター長/エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター
2021年1月、電通に新たに発足した「カスタマーエクスペリエンス・クリエーティブ・センター」のセンター長に。企業と社会を結ぶソーシャルプロジェクトと、AIを活用したプロジェクトが得意領域。著書は、「Social Design」(木楽舎)、「Communication Shift」(羽鳥書店)他多数。読売広告大賞、広告電通賞など受賞多数。
最終更新日:2024年12月02日
連載
関連書籍
ソーシャルデザインの広め方
東日本大震災後に東北の子どもたちの笑顔のためにデザインができることを考えた、日本ユニセフ協会「祈りのツリープロジェクト」の世話人を務める永井一史氏、福島治氏、並河進氏の3人が、これからの社会にとってのデザインのあり方を考えました。
Communication Shift 「モノを売る」から「社会をよくする」コミュニケーションへ
広告は社会のために何ができるか。
ソーシャルプロジェクトの経験と、 広告の最前線で活躍する12名のクリエイターとの対話から、ヒト・モノ・コトをつなげる仕組みをうみだす「広告とコミュニケーションの未来」を切り拓く。Social Design
「さあ、あなたの心の中にある、社会をよくするプロジェクトに名前をつけよう」 社会の課題を解決するためのプロジェクトを、ゼロから立ち上げるまでの道程を、現場感あふれる筆致で詳細に解説。プロジェクトの成功の秘訣を、「ソーシャル・デザインのヒント」としてまとめました。 さらにプロジェクトの設計図のつくりかた、立ち止まりそうになったときのアドバイスまで。ソーシャル・デザインを志す人必携の入門書!