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DxO Optics Pro 8が「EOS 6D」「サイバーショットDSC-RX1」「Nikon 1 V2」に対応

 DxO Labsは16日、RAW現像ソフト「DxO Optics Pro v8.1.2」を公開した。

 同バージョンでは新たにキヤノン「EOS 6D」、ソニー「サイバーショットDSC-RX1」、ニコン「Nikon 1 V2」をサポートする。なお、EOS 6DとDSC-RX1をサポートするのはエリート版のみ。

 DxO Opitcs Pro 8は、独自技術を用いてカメラとレンズの組み合わせごとに適した補正を行なえるというRAW現像ソフト。対応OSはWindows XP/Vista/7、Mac OS 10.6/10.7。

 日本語パッケージ版を2013年1月18日に発売。価格はエリート版が2万9,900円、スタンダード版が1万4,900円。31日まではキャンペーン版としてエリート版を1万9,900円、スタンダード版を9,900円で提供する。

(本誌:鈴木誠)