Dropboxの追加ボーナスについて

前回このブログで「Dropboxの容量くれくれ」と書いたところ30人ぐらいの人が登録してくださったので私の容量が一気に9.25GBに増えました。



一度でもDropboxをインストールしたことのある人はそのマシンとDropboxのアカウントが結びついていて、私の紹介リンクから登録してもStatusが"Ineligible"になって双方ボーナス容量は追加されないようです。

twitterのフォローありがとうございます


前回twitter始めました(私のアカウント → https://twitter.com/yaneuraoh )と書いたところ次の日に300人ぐらいフォロワーが増えてました。これで嫁に大きい顔されなくて済みます。みなさん、ありがとうございます!


でも、いまだに返信の仕方すらわからないんですけど…。

神様は何も考えてないんじゃね?


いま簡単な弾避けゲームを作ることを考える。


自機を表示する。敵を表示する。敵を何かの曲線に沿って動かす。敵に決まったタイミングで弾を吐かせる。そして弾と自機との当たり判定を行なう。たったこれだけの処理だとする。


このプログラムを書いた本人はプレイヤーがどのように弾を避けるかなんて考えていない。(考える人もいるだろうけど今回の場合全く考えていないものとする。)


しかしプレイヤーは賢いので敵の移動経路や弾のタイミングが決められていれば最適な逃げ方を発見してくれる。ある意味、プレイヤーは万能なソルバーであって、神様が世界さえ用意すれば自動的に求解してくれるのだ。


なんかこう考えると世界を作るのはそれほどの労力はいらなくて、あとは万能ソルバーを持っている生物みたいな存在がなんとかしてくれるんじゃないのかなぁ。

ブログラマー


ブログ向けのプログラムを書く人を総称する言葉として「ブログラマー」というのはどうだろう…と思ったけど、「プログラマー」に空目してしまうよね。


「゜」も「゛」も文字の右上に表記するのがいけないんだと思う。「゜」はいまの位置よりもう少し下に表示すればいいんじゃないのかなぁ。

そういうフォントって需要ないんですかね。出版業界とかで編集のときに使えば「プ」と「ブ」を間違ようなミスが減ると思うんですが。

ポップアップ抑制


とあるゲームでボスに挑んでいるときにiTuneのupdateとかウイルスバスターのupdateとかのポップアップが本当にうざすぎる。何のためのタスクバーの通知領域だと思ってやがるんだ。


ポップアップを抑制して通知領域からバルーンで出てくるようにするソフトとか需要あるんじゃないかと思った。

BOTを作るということ


オンラインゲームで自動的に狩りをして経験値を稼いだりするプログラムはBOTと呼ばれる。BOTはたいていのオンラインゲームの利用規約では禁止されており、ゲームバランスを崩壊されるという意味で一般プレイヤーからは忌み嫌われる存在である。


しかし私はBOTを作るというのはそれ自体がゲームなのではないかと思う。


スキルビルドだけすれば戦闘は半自動のゲームはRPGでよく見かける。ドラクエやFFにしても条件によっては自キャラを移動させて敵と遭遇すれば戦闘ボタンを連打しているだけで済むことがある。


それだけならばBOTを作るのは簡単だが、実際のオンラインゲームでは事情はもっと複雑だ。それはほとんどのオンラインゲームはレベル上げ(=経験値稼ぎ)をエンドコンテンツとしているので、戦闘自体を結構作り込んであって、そこまで単純化できないからだ。


普通BOTを作るときは効率をいくらか下げて、すなわち狩場のランクを落として楽に戦える狩場をターゲットにするのだろうけど、これをもし究極の効率を求めてギリギリの狩場で戦うBOTを作ろうとしたらどうだろうか。


そのBOTには高度な状況判断が要求され、人工知能的なものになるのではなかろうか。また、スキルビルドも相当工夫しないと最高の効率は出ないだろうし、PCも2台〜8台ぐらいで協調的に動作して狩りをしたほうがたいていのオンラインゲームでは高い効率が出るはずだ。

そう考えるとBOT作り自体をゲームとして捉えた場合、相当に高度な知的戦略型のゲームなのではないかと思う。


簡単なプログラミング言語でプログラムを書いて何かを操り対戦するゲームは昔からよくあるが、面白さで言えばそんなものの比ではないのだろう。


BOT作りの場合、プログラミング言語は何を使おうと自由だし、戦闘は複雑だし、PCを何台も使っていいわけだし、これを正式に競技にしたら凄く面白いんだろうなぁ。

そのまま使えるiPhoneアプリプログラム


SeasonsさんがiPhoneのプログラミング本を書かれたようです。

「そのまま使えるiPhoneアプリプログラム」本日発売!! by 著者より
http://d.hatena.ne.jp/Seasons/20100525/1274749528


iPodライブラリ制御のリファレンスとしても使えますので、
国内ではこれが初の解説本かと思います。

だそうな。

ナイス蚊っちがナイスすぎる件


蚊の季節になったので蚊の撃退用に買ったのだが、ナイス蚊っち シングルネット801がナイスすぎる。たった500円程度で買えるのに使い易く、簡単に蚊を撃退できる。(蚊が網のすぐ近くに来ると放電して一瞬で蚊が黒焦げになる。)



もっと高電圧のほうが使い易くのかなと思いハエ・蚊・クモ 一撃必殺電撃ラケット DR-5000も買ってみた。こちらは1,200円。こちらのほうが高電圧で、ときどき青白いスパークが出たりバチンと放電する音が聞こえたりとパワフルではある。


しかし電池がすぐに減るし、重いし、根元がちぎれそうだし、値段もナイス蚊っちよりずいぶん高いのでこちらはお勧めしない。

/ART/OF/REVERSINGシリーズ



オライリー・ジャパンから/ART/OF/REVERSINGシリーズが発売になります。まだ書店には並んでないかも知れませんが編集の方から献本していただいたのでざっと感想を。

デコンパイリングJava ―逆解析技術とコードの難読化は、Javaクラスファイルの内部仕様やバイトコードについて詳しく書かれているので、難読化に興味がなくとも、JavaVM用にコンパイラ作っている人なんかにも参考になるはず。


個人的には、これの.NET版も出して欲しいなと思ったり。あと、この本、Decompiling Javaの訳本なんですが、この本、邦訳されることはないと思って昨年に買ったのでした。とほほほほ。


リバースエンジニアリング ―Pythonによるバイナリ解析技法 (Art Of Reversing)のほうは、PythonでWindows Debuggerを作ってしまう本です。あとImmunity Debugger向けのスクリプトをPythonで書いたり、PyEmu(pure PythonによるIA-32エミュレータ)を使ってUPX packerでpackされたバイナリから元のバイナリを復元したりとなかなか高度なことをやっています。


基本的にPythonでのプログラミングやアセンブラを理解している人向けなので、解説は少なめですが、非常にいい本だと思いました。星5つ!


あとオライリーの人によると・・

ちなみに、シリーズ第1弾『リバースエンジニアリング』が
(Pythonなど)プログラミング系の桃色カバー。
第2弾『デコンパイリングJava』がJava系の紫色カバー。
今秋発行予定の第3弾『アナライジング・マルウェア』が
セキュリティ系の黄色カバーを踏襲してます。

だそうです。


近所のデイリーヤマザキに度肝を抜かれる件


近所のデイリーヤマザキに行くと店員がレジに居ない。店には不釣合いな近所の饒舌なおばさん二人が店の片隅でしゃべっているだけだ。


仕方ないので商品をレジカウンターに置いてしばらく待っていると店の片隅でしゃべっていたおばさんの一人が何やらレジに入ってきた。えっ?!この人、店員なの?


そのおばさん、中村玉緒に似てるんだけど、ともかくウザイぐらいに饒舌だ。


「へぇへぇ。これでございますか。ピッ、ピッっとパっと。891円でございます。へぇへぇ。なんでございますか、これは。エデーでございますか。へぇへぇ。電子のお金、ピッっと。はい、これはレシートでございます。」


何が「電子のお金、ピッ」じゃ!と思いつつ、私は笑いを堪えるのに必死。この店に行くのはもうやめよう。笑い死ぬ。