一人でバージョン管理 6(Git 導入編)
番外編ってことで、Mercurial を導入したついでに Git も導入してみました。
インストールは MacPorts から。
$ sudo port install git-core
バイナリでもインストール出来る。
http://git-scm.com/download
先ずは個人情報の登録
$ git config --global user.name "Firstname Lastname" $ git config --global user.email "[email protected]"
とするか、~/.gitconfig を次のように編集。
[user] name = Firstname Lastname email = [email protected]
ローカルリポジトリを作ってコミットしてみる。
$ git init hoge $ touch hoge1.txt $ git add . $ git commit -m 'first commit'
git add . は hg addremove みたいなもんかな? ほとんど Mercurial と一緒。次に管理状況を確認するコマンド。
$ git status
$ git log
$ git diff
これも Mercurial と同じ。次に github にアカウントを作って、SSH公開鍵(~/.ssh/id_rsa.pub)を登録しておく。一通りで来たら New Repository をクリックしてリポジトリを作り、ローカルに持ってくる。
$ git clone git://github.com/yourname/repo.git
ローカルで適当にコミットしていき、サーバー側に push する。
$ git push [email protected]:yourname/repo.git master
ブラウザで変更が反映されているか確認して終わり。