なぜかくも人は Smalltalk を殺したがるのか?


アラン・ケイが Smalltalk を死んだことにしたがるのは、まあ分かります。かつての自分のアイデアの実証や検証のために一定の成果を挙げられたのでもう用済み。あるいは、その後、変化をやめてしまい and/or 望んだように育ってくれなかったのでもはや興味を失った、から。


では、エンタープライズな人達は、どうして Smalltalk に一目をおいているふうを装いつつも、そのじつは悪意をむき出しにして(まだこれから…と Smalltalk を愛してやまない人たちの奮闘を尻目に)あからさまに足をひっぱろうとするのでしょうかね。かつての Smalltalker たちは彼らに想像を絶する仕打ちでもしたのでしょうか?(^_^;)


「我々はか弱い。もはや専用のハードも失われて久しく、それのみでは生きていけないただの寄生環境だ。だからあまりいじめるな…」 実験により創りあげられた無敵の環境ではあるけど…ね。←これかっ。これが気に入らないのかっ!?w