1か月で5.8kg体重を減らした方法ときづいたコツ
体型がかなりくずれてきた
&
twitterでダイエットしようっていいだした人(@asuka_xp)がいた
ので
5月25日からダイエットはじめました。
表題の通り、スタートから1か月で 5.8kg痩せました。
だれかの参考になるかもしれないので、
その方法と、こつだとおもった事をまとめます。
方法
体重を、朝一、夜寝る前に測定して食べたものと、その日の特筆すべき事項とともに
google spreadsheetsに記録
http://www.google.com/google-d-s/hpp/hpp_co_jp.html
google spreadsheetsを友達に見せるようにして
ちょっと応援してもらう。
ついったで週一度報告する。
お米の量を半分に、夜21時以降はものはたべない
お酒は飲むけど、おつまみはへらす
たまに(月に数回)腕立て 20回とか
腹筋20回とか
たまに(月に数回)テニスとかお散歩とか
こつだとおもった事
量を減らせば体重はおちていく
量を減らすには、
満腹感を少い量で感じるようになるとよい
満腹感を少ない量で感じるには、
- 少ない量食べる
- ちょっとまだ満腹じゃないとおもう
- 10分まってみて、おなかすいてたら、もうちょい食べようとおもう
- 10分後には満腹になる。ならなかったら減らしすぎなので食べる。
ずっと我慢はきついけど、
まあ10分位なら、大抵の人はがまんできるとおもう。
結果を出してモチベーションを高める
結果を出すために、とりあえず初日だけでもがんばってみる
具体的には、
朝食の量はそのまま
昼食で白米を半分に、おかずもへらして、そして10分まってみる
夕食を抜く
まずだまされたと思って1日だけこれをやって
翌日に初日の体重と比較してみる。
これだけで1kgはへってるはず。
2日目からは夕食は減らした量で食べてok
米だけへらせばいいよー
あ、こうやると本当に減るんだね、
っていうのを実感して、できるじゃん、
ちょっとやってみよう、続けてみようという気持ちになってみるのが大事。
自分のストレスを増やさない
おなかすいたー
っていうのをがまんしすぎない。
ちょっとなんかたべる。
だけど何度もいうように、
ちょっと待ってみる、とか
無理せずできる範囲の事はやってみる。
あまいものとかも食べてもいいんじゃないかとおもいます。
# あんまり普段から食べないからよくわからんけど
無理をしなくとも、
ダイエットしたいと思っているなら
確実に今は食べすぎだし、
食べすぎなら、ちょっと待つだけで満腹になる。
# 多分。。。。
そのうち(1週間位かな)、胃がちいさくなって
さっさと満腹になっちゃうし、
とにかく長時間おなかがすいた、っておもうような状況は避けるべし。
美味しいもの、食べたいものは食べましょう。
量をとりすぎなければ問題ないし、
とりすぎちゃったらあとでもどせばいい。
もったいないけど外食の時は残す
たいていの外食はオフィスワーカー には多すぎる。
外食するなら
もったいないけど残す習慣が必須。。。
のこして、まって、
ああ、満腹になるね、っておもう。
おなかがすいちゃったら、おかしとかたべる。
ごはんすくなめで、
っていってもそれでもおおすぎるから。
と、書いてみたわけだけど
まだ-5.8kgへってもまだ浮き輪を常時装着しています。。。。
無理せずに今後も続けていこうとおもいまーす。
今年中を目処に、あと-4kg、
来年春頃までに、さらに-4kg
で、
筋力は増やしていきたい!
備考
最初引き算間違えて8.8kg痩せたと主張していました。
うそです、うそなんです。
さばよんでごめんなさい><
1か月で73.8kgから5.8kg体重を減らした方法ときづいたコツ その2
たくさんの反響があってうれしかったので、
調子にのって続編を書くことにしました。
感じた事とその理由
お酒は案外関係ない
実はこの期間中、
つまり1ヶ月のうち、半分位(スケジュールに登録してあっただけで12回)は、
お酒を飲んでいました。
それも、嫁にあきれらる位泥酔する程に。
ごめんなさい>嫁
前エントリのグラフで、
増えてしまっているタイミングは、
大抵お酒をのんで、
いきおいでものも食べてしまったところです。
逆にいうと、
飲んだだけならそんなにかわらない。
実を言うと、酒が、飲んだ分だけ燃焼にエネルギーをつかうので
とんとんだというのは
そんな都合の良い理屈は信じられるか!
とおもっていました。
でも、今は、少くとも短期ではそうなのかもしれない、
っておもっています。
どうして三食食べたか
これは空腹状態をへらすためです。
どうして空腹状態をへらすかというと
ストレスを減らすためです。
ストレスを減らすのは、継続するためです。
んで、三食食べると、
同じ量を一回に食べるより、
当然ながら一回に食べる量がへります。
そうすると
先のエントリーにも書きましたが、
胃が小さくなってくるんですね。
胃が小さくなると、
早く満腹を感じるようになります。
満腹を感じていれば、
ストレスにはなりません。
ただちょっと気になっているのは、
体が必要な量以下しか
カロリーを現状とっていないわけで、
そうすると、
満腹を感じないっていう点が
突然変化するかもしれないという懸念があります。
ずっと前に、
お腹の中でふくらむクッキーをためしたことがありました。
なかなかおいしくて、
よろこんでそれを食べていたのですが、
ある日、突然、
それを見るのも嫌になったのです。
栄養が足りない
ってことを体が察知して、
解釈を激変させたのかなーなどとおもいます。
体の声には慎重にみみをかたむけて
極端になるのは避けるのが良いとおもいます。
だから、ぼくもこれから
もうすこしペースをコントロールしてやっていこう
と、おもいます。
10分まって食べたのか?
実は、1ヶ月の間、10分後になにかを食べたことはありせん。
すくなくとも、ぼくの場合には、
必要以上に食べていたようです。
わりともともと食べるのが早いです。
当然人によるとおもいます。
ただ、まだおなかがすいていた場合でも、
10分まってもうすこし食べればいいんじゃないかな
っておもいます。
それでうまくいった人、だめだった人、
よかったら教えてください。
どうしてよく噛んで、ではなく、10分待つにしたか
これは、よく噛んでたべるのって
めんどうだからです。
食べるっていう習慣は
ぼくにとってはかなり根付いている習慣で、
変えるのがとっても面倒です。
おなかがすいてる時に、
がつがつ食べずに、
ゆっくりかむのは
なんかちょっと食事がたのしくなくなる感じで
ストレスフルです。
ストレスフルだと、
つづきません。
一方で、10分待つのは、
ぼくにとっては、
なっとくできて、
ある意味やりたいようにやれるやり方でした。
納得感がありました。
だって、ちょっとまてば食べられるんだもん。
午後、おなかがすいてすごすのは耐えられないけど、
まあ10分位、
食事をまつっていうのは
わりとなんでもなくないですか?
ゆっくり嚼む、が簡単にできる人は、
それをやるといいとおもいます。
でも、それができない人でも、
10分待つことはできたりするとおもいますよ。
他でみたのは
味わってたべる、ってのもみました。
でも抽象的でよくわかりません。
食べるときに、
ごちゃごちゃ考えるのも
つづけるのはわりと大変だなーとおもい
これもやりませんでした。
方法
どうやったら外食で残さずにすむか
id:uhyorin さんが、 「外食で残すことに抵抗感があるのをどうにかしなくては。」とコメントしてくれていました。
でも実際ぼくは、ほとんど「外食で残す」ということを経験していません。
どうやるか、というと、
「外食をしない」ってことなんです。
なんだよそれ
っておもうかもしれませんが、
自炊して、お弁当をもっていけば
「外食」は必要ありませんし、
当然残すこともありません。
食べれる量だけつくって、もっていったり、たべたりすればいいから。
さて、
「自炊なんて無理」って思う人もいるでしょうから、
どうやって「ストレスなく」自炊をするか
を
簡単に書いてみます。
簡単なもやし料理、とか、1人暮らしでつくれるおいしいレシピおしえて、とか、
そんなエントリーをさがしていただいてもいいのですが、
ぼくのはもっと単純。
レタスと水菜、その他好きなサラダ物があったら週末にかってきます。
あらって
ちぎって
おおきな(20cm x 15cmとか)なタッパーなどの容器に水をきっていれておきます。
朝おきて、
御飯をしゃもじいっぱいくらい、
お弁当ばこにするタッパーにいれます。
週末に用意したタッパーにいれた野菜を、
お弁当用のタッパーにいれます。
これでだいたいたります。
でも、
ものたりないっぽいですよね?
あとは美味しくするために、
好きなものをいれましょう。
たとえばハム、
ちくわ、
豆腐、
トマト。
おしゃれにしたいなら、
生ハム切りおとしなんかも
意外と安いですよ。
ちょこっと色採り程度に加えましょう。
あと大事なのは
ドレッシング。
容器をみつけて別にいれると
水っぽくならなくていいですよ。
ぼくは実は、築地にこないだいった時に
300円ちょっとで、
100個位はいった、
あかい盖の容器を買って、つかっています。
ドレッシングは、あきるといけないので、
何種類か、よさそうなのを書いましょう。
もちろん、自分でつくってもいいですよ。
基本はお酢と塩です。
オイルも通常はいれますが、
ぼくはときどきはぶきます。
そんなに味がかわらないから。
おいしくするポイントはとにかく味見すること。
自分が好きな味かは、なめてみればわかります。
ちがったら、試行錯誤しましょう。
初トライの時、ぼくは
10回位は味見しながらつくります。
そうすると、
どの調味料でどう味がかわっていくか
方向性がみえて、より自分にとっておいしい食事を用意できます。
それで、まだものたりなかったら、
肉をやくなり、魚をやくなり。
サラダとご飯だけなら一食200円もかかりません。
お財布にもやさしいね!
一品追加しても、たいしてかわらない。
そんじゃまたね!
なにかまた思い出したら書くかもですが、
だいたいかいたかも。