樫木拓人「ハクメイとミコチ」第３巻

　
樫木拓人「ハクメイとミコチ」第３巻、第１５話〜第１９話までを収録。ハクメイとミコチの暮らす世界も森以外に街も登場し徐々に明かされていく。古参と新参が啀み合うアパート『蜂蜜館』、そこに残された酒のレシピを元にハクメイとミコチが仲違いを取りなしていく･･･この世界には色んな冒険が眠っていて楽しそうだな。
九井諒子「ダンジョン飯」第１巻、第１話〜第７話までを収録。モンスター達を色々料理していくファンタジーグルメ漫画（笑）。大サソリ、人喰い植物、バジリスク、マンドレイク、大蝙蝠、動く鎧･･･モンスターは全て喰える！、戦う相手が全て食材と正にダンジョン攻略の際の食料調達を解き明かす漫画です（笑）。
　
『ヤングガンガン』No.03、小林立「咲-Saki-」第１３７局「辛抱」。副将戦前半が終了しインターバルへ後が無い清澄と有珠山は辛抱の時に･･･しかし、よく今回、原稿落ちなかったな。単行本の際には加筆されるんだろうけど次号は大丈夫なのか？
『週刊漫画TIMES』1/30号、篠原ウミハル「図書館の主」第８４話「酸っぱい葡萄【後編】」。人の目に映るものは表に見えるもののみ、本当のことを知った時にはちょっと酸っぱく感じる物ですな。

『アワーズＧＨ』３月号、ムラオミノル「すがもの」第２話。女子高生の登場に佳境に陥る相撲界、それを打ち破るために乳首相撲に突入、バカですな（笑）。
花見沢Ｑ太郎「まるせい」第１９話「うちへかえろう。」。雨降って地固まる、元の鞘に収まると言うところですな、次号最終回。
塩野干支郎次「この人類域のゼルフィー」第２６話「頭脳の終焉」。リーシャとゼルフィーによって新たな道が･･･次号最終回とのこと。
今日はこんなところ。