小林立「咲-Saki-」第１１巻

　
小林立「咲-Saki-」第１１巻、第９６局〜第１０６局までを収録。インターハイ２回戦大将戦、永水の岩戸がその胸と供に牙を見せ始める、それに咲は対応していく。化け物２人を相手に掌の上でコマとされる末原と姉帯が実に気の毒だな。そして、和と阿知賀の面々が再会を果たす、役者が揃い始めたな。
原作：小林立、作画：五十嵐あぐり「咲-Saki-　阿知賀編」第５巻、第１５局〜第１７局までを収録。阿知賀が挑む準決勝、本編よりこちらの方が対戦相手がえげつないですな（笑）。第６巻最終巻は８月２４日発売とのこと。
　
脚本：今川泰宏、漫画：島本和彦「超級！機動武闘伝Ｇガンダム　新宿・東方不敗！」第７巻、ギアナ高地で東方不敗と対峙するドモン。デビルガンダムが襲い来る中、新シャッフル同盟も駆けつける。この巻も熱い１冊です、シャッフル同盟の面々も熱い友情が前面に出て実に良いなあ。
くぼたまこと「天体戦士サンレッド」第１７巻、第２０１話〜第２１２話までを収録。無敵のサンレッドもかよ子さんの前では弱い男になっちゃいますね。それにしてもヴァンプの私生活の方が謎が多い気もするな。
　
甘詰留太「パピィラバーズ」第２巻、第１５話〜第３４話までを収録。メガネ女子大生と音楽家中学生の同居･･･いや〜悶々しますね（笑）。互いに意識して、刺激的な姿を見てしまうのはね、奏太は良く理性を保てますなあ。
吾妻ひでお著、町田ひらく監修「さまよえる成年のための吾妻ひでお」。漫画家、町田ひらくが選ぶ吾妻ひでお選集。『陽射し』など町田氏の作品にも影響を与えた作品が選ばれているところが納得ですね。
　
『月刊ガンダムＡ』６月号、脚本：今川泰宏、漫画：島本和彦「超級！機動武闘伝Ｇガンダム　ネオホンコン決勝リーグ編」Round33、ネオホンコンに終結した第１３回ガンダムファイト決勝参加者達、そこでドモンは倒したはずの東方不敗の姿を目にすることになる。いよいよ色んなガンダム達が一堂に会するのか実に楽しみだな。
『月刊ビッグガンダム』Vol.05、塩野干支郎次「ユーベルブラット」「Die Helden≪英雄達≫�（７）」。グレンに追い詰められるレベロント、グレンと再び対峙した時、彼は更なる悲しみを知ることとなる。ケインツェルはどう動くのだろうか。
　
『リスアニ』Vol.13、巻頭特集は「とある科学の超電磁砲Ｓ」。fripsideや井口裕香のインタビューが、また、他の特集では「革命機ヴァルヴレイヴ」で、T.M.Revolution×水樹奈々、angela、ELISAのインタビューも掲載。Kalafinaの新アルバムの評論などもあって相変わらず濃い本です。次号は７月２５日発売とのこと。
『別冊映画秘宝　惨劇の世界映画事件史』。映画に纏わる表に出せない事件を綴ったムック、映画作品よりもその裏に潜む闇の方が怖いな･･･
ライブ関連では水樹奈々2013ツアーに続き「田村ゆかり　さいたまスーパーアリーナ公演」のＦＣ先行の結果が届く。こちらは土日とも当選、ＦＣでは外れることはないと思っていたので、どの席が届くかがポイントですな。他には１０月のALI PROJECT渋谷公演のＦＣ先行の結果も届く、こちらも無事当選でした。
そして、みのりんのブログで８月３日、４日に河口湖ステラシアターでの「茅原実里『SUMMER　DREAM』」開催決定！の情報が。前の事務所との関係でサマキャンの名称が使えないようで新たな名称で行われるようで略称はサマドリですかね。これのために西武ドームもKalafinaの追加公演もパスしていましたからね。後は先行が何時になるかですね、さらに５月１日よりに新ＦＣ「M-Smile」募集が６月１日より発足とのことで、６月に河口湖のＦＣ先行受付になりそうですね。河口湖のホテル押さえておいて良かった（笑）。
今日はこんなところ。