開発プロセス勉強会

熊本県で『開発プロセス』に関する勉強会を準備中です。(http://www.facebook.com/groups/251458088265543/)
熊本のサービス提供力向上につながり、ひいてはユーザー様のメリットにつながる面白い(難しい)テーマです。

きっかけは熊本県で働くIT技術者さんから

・バージョン管理
・チケット駆動開発
・テスト駆動開発

等、開発手法やツール活用について、意見交換する場が欲しいとの声があった事です。
私も経験がありますが、従来の開発手法からシフトする際には産みの苦しみで、以下のような問題が起こるのではないかと思います。

・形だけの運用になっている(例えば、ただsubversionを使っているだけ)
・現場の慣習や、知識、モチベーションの差にバラつきが発生する
・自分達が現在行っている事が正しいか判断が難しい(比較対象がないため)

同じような声や、興味を示してくださる方が多く、勉強会(事例報告会)を開催することにいたしました。
初回はウォーターフォールでもアジャイルでも構いません。
自分達のやり方の『良い点』と『改善したい点』を報告し合いましょう。
(1回目は小規模で、全員が発表できる会を目指しています)
個人的には、一人が新しい手法やツールを学ぶための会ではなく、『チーム全員が階段を一段上がるにはどうすれば良いか』泥臭いところまで語り合える会になる事を願っています。

現在、FB上にグループを作成し、ご意見を頂きながら準備中です。
ご興味のある方は、メールもしくはFBでお問合せください。
(すでに福岡県からもご参加いただいてます。他県の方歓迎です)

ML:[email protected]
FB:http://facebook.com/fumiaki.tomita

【場所】 崇城大学F号館1階F108教室

【日程】 3月24日13時開始

【定員】 40名(http://www.facebook.com/events/187675701336312/)

【アクセス】
 <電車> JR崇城大学前駅から横断歩道をわたり、斜行エレベーターで学内へ
 <車>  駐車場有。正面に10台、離れた場所(学生用駐車場)は余裕有り

【アジェンダ】