すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

世間はおれをキモいと呼ぶんだぜ

 生きにくい男の子の内面には、「女の子になりたい」という気持ちがどこかにあるのだと思います。女の子になれば女の子と親しくおしゃべりすることができる。女の子になればおしゃれなどが気兼ねなくできる。女の子になればなにもしなくてもちやほやしてもらえる…。

私は男の裸の写真が大嫌いだ。間抜けに見えるから。


YES〜〜〜。女の子になりて〜〜〜。男のハダカは醜い〜〜〜。というワケでレズもののAVを見ることになるんですが、あれはアーアー言ってるばっかりでうるさいだけなワケですよ。いつイッたのかもよくわからんし。そこで、ふたなりの登場ですよ(さすがに実写は難しいので2Dになります)。これなら、女の子のハダカを見ながら性器にだけ自分を投影できるというワケですよ。いつイッたのかもハッキリ解るし醜いハダカも見なくてすむのですよ。

というあたりがふたなりがウケる理由だと思う。



……ふたなりが嫌いなオタク男子なんていませんっ!!!!! (言ってみたかった)



あと「女の子になりたい」っても、最低限の条件として、美少女じゃなくちゃダメです。かつ、性的指向も女の子。男とヤるわけにはいかぬ。

……あーいとーへーいわー! あーいとーへーいわー!(死)

サンボマスターの霊がおれに語りかける

土曜日のエントリには載せてなかったけど、『BASTARD POP TERRORISTS VOL.2』というCDを買ったんです。どこで話を聞いたんだか忘れたけど欲しくなって。あきばお〜こくになくって、GUHROOVY(渋谷)まで行かないとだめかな?と思ったら、ヤマギワ(燃えたとこ)にあった。あそこ結構いろいろありますね。

で、この、“BASTARD POP TERRORISTS”ですが、ジャケはないし(リンク先の絵は封入されたステッカーです/と思ったら違った。レーベルの元データかな)、URLも書いてない。ジャンルはなんなのかというと、ネタモノのハピコア(ハッピーハードコア)、でいいのかな? マキナとも書いてありますね。マキナとか初耳。このへん、サブジャンルが異様に細分化されててよーわからんです。ガバとハピコアくらいしか知らん。トランスコアとかスピードコアとか、ニュースタイルとかブレイクコアとか、どんなだ。


で、そのCDの1曲目のネタが『言いたいことも言えずに(DVD付)』だったワケですよ。それ聴いて、あ、これCD屋にポスターとか貼ってあったやつだ。ほー、これがサンボマスターか! いいじゃん! って思ってサンボマスターの公式web行ってディスコグラフィー見たけど、ないんですねこの曲。なんで? と思ってアマゾン行って探したら、なんかメンバーの名前違うなぁ、と。それからGoogleで調べて、そもそも別のひとたちだったと解った。TVのない暮らしってこんなもんです。

それから『世界はそれを愛と呼ぶんだぜ』を買ってきて(『言いたいこと』は見つけられなかった)リピートで聴いていたワケですよ。愛と平和! 愛と平和! 半年遅れで愛と平和。これが主題歌だったのなら『電車男』はいいドラマだったんですかね? 『世界は』を聴いてるとなんだかチャージされます。愛と平和。ただあれですね、あまりに歌が強力なんで、文章書きながらとか聴けない。英語バージョンとか欲しいです(ぜんぜんだめなんじゃないかそれ)。


それで、素敵な曲名をいただいてエントリのタイトルにしてみました(↓)。あと「憎しみで栗の花が咲くものか」というのも考えて、そのタイトルからするときっとそれは「電波男批判のエントリ」になるのではないか、という気がするのですが、読んでないので書けない(買ってはある)。どなたかこのタイトルで書いてください。