今やってたニュース

 11日自殺予告で学校周辺をパトロールへ(nikkansports.com)
 本人がどのようなつもりで手紙を出したかわかりませんが、かなり影響を与えたみたいですね
 手紙を出したと思われる地区の学校では夜通し電気を付けて警戒しているとか
 あと、模倣犯と言うとアレだけどこちらの記事にもあるよう手紙がどんどん殺到しているとか


 とりあえず被害届を出すと加害者を社会的にアレできる可能性もあるみたいなので、死ぬよりはそっち選んだ方がいいんじゃないかなと思った

金曜ロードショー「平成狸合戦ぽんぽこ」

 一回観たのに内容を完全に忘れていてびっくりした
 しかし、何度見てもカオスな映画ですね

少しずつ書くか、まとめて書くか(シゴタノ!)

 なんか自分の為のような記事を見付けた気がするので貼ってみます
 毎日書くのもなんとかなるもんですよ

フリーソフトのゲームのお勧めを教えてください。(人力検索はてな)

 なんか面白そうなゲームがありそうなんでメモ
 RPG系もあるっぽいからあとでやってみよう
 そういやここにある洞窟物語は途中でやめたけどけっこう面白かった

ログまとめ系

・大人になってから知った家族の秘密(日刊スレッドガイド)
 200に感動した
 あと354の件がひどすぎる
 しかし、事実か事実じゃないかはわからないけど、世の中にはいろんな人がいるんだなあと思った15の夜


・【NHK】 "「テレビ捨てた」「NHKみてない」などのウソには受信料の割増請求" NHK受信料、割増・延滞金検討(痛いニュース)
 罰則なしにしといて後から変更するんじゃ
 それはともかく、我が家のパラボナアンテナが壊れていて衛星映らないけど衛星料金払ってるのはなんとかならないんですかね
 NHKの職員は「じゃあアンテナ撤去しろ」的な事を言ってるのですが

ゆりしーがAV事務所にスカウトされてた

 ちょっと見たいと思った15の夜

「小山力也さんファンページ」が小山力也からのメールで更新の再開を決めたらしい(ウォッチ!声優板)

 ファンサイトとしても本人からメールが来るって嬉しい事なんだろうなあ
 紹介されているメールが丁寧だ

凛ぱんつ絵と拗ねてるセイバー絵(for Fools)

 長らく長門シリーズを描いてましたがFate絵も良いですね

ハルヒ系

・黒ハルヒ日記(Syu's quiz blog)
 プチヤンデレ的な


・涼宮ハルヒとキョンがくっつかない結末(Syu's quiz blog)
 最近見てないけどエロパロスレまとめにあったSSだと何個かあった気がする、その後のお話
 くっつかないと何となく満たされない毎日、みたいなイメージが
 前にも紹介した寝取られ系エロSSの涼宮ハルヒの妊娠みたいになりそうな気がします


・地獄の道を行くtokyoさん(GREAT芥)
 タイトルと内容は微妙に無関係です


・小指でキュッ!(imageMEMORY)
 朝倉キャラソングのイメージ絵です


・キョンの彼女になってハルヒの出方を見ようとする朝倉(稚的遊戯)
 朝倉ファンとしてはこの展開で進んでいく日常SSとか見てみたいわけで
 それを聞いて「ふーん」とか言ってるけど内心気が気じゃないハルヒとか


 駄目だ、バッドエンドしか頭に浮かばない

総理英雄伝説 3

 内容的にかなりアレなので、興味無い方は完全スルーでお願いします
 あと、かなりアレなので漢字に変換もしないで原文ママでお送りします、その方がスルーしやすいと思うので
 とにかく、6年前に作ったので今の自分とは別物だと思って頂けるとありがたい

続きを読む

今日の長門有希SS

 集団下校も終わり、各自それぞれ解散してから俺は長門と合流する。最近じゃ学校から真っ直ぐ家に帰る事はほとんど無くなっているが、実際のところはどれくらいこっちに来てるんだろうね。長門に聞けば正確な回数を教えてくれるかも知れないが、聞かない方がいいような気がしてやめた。
 直接長門のマンションに向かうのではなく、まず食材を買い込むためにスーパーへ。残っている食材を考えながら俺達は買い物カゴに品物を入れていく。
「あ、キョンくん達も来てたんだ」
 後ろから声をかけられる。聞き慣れた声だ。
 振り返ると俺達同様に買い物カゴを持った朝倉がいた。そう言えばこの店で朝倉に会うのは珍しい。部活動などに所属していない朝倉は、俺達とは店に来る時間帯が違うのだろう。
 いやまあ、俺達も厳密にはちゃんとした部に所属しているわけではないのだが。
 朝倉はチラチラと俺の持つカゴの中をのぞき込む。
「やっぱり、ちゃんと作ってるんだね」
 朝倉は感心したようにうんうんと頷いている。
「昔は全然料理しなかったのに……うん、すっかり健康的な食生活ね」
 そう言えば今じゃ自分でも作るようになったが、長門は元々料理をしていなかった。以前はコンビニで弁当を買ったりレトルト食品を食べたり、確かにあまり健康的とは言えない。
 そんなわけで以前は俺ほどの頻度ではないが朝倉が作りに来ていたと聞く。朝倉が来る頻度が減ったのは、朝倉が不在だった間に俺が長門の部屋に入り浸って飯を作るようになったからだ。
「でも、いつもあんなに食べてるのに、長門さんは太らなくて羨ましいなあ」
 確かに長門はいくら食っても体に脂肪が付く事はない。対する朝倉はそれなりに肉が付くらしく、食べ物にはそれなりに気を付けているようだ。
 とはいえ、ケーキなどを持って遊びに来る事も多いので、甘い物というかお菓子全般にコロっと負けているようだ。
「体質が違うのかしら?」
 朝倉は長門の腕を触ってふうとため息。スレンダーな長門は二の腕などにも肉が付いていない事を俺は知っている。
「体質ではない」
 長門はチラリと朝倉の足に目を落とし、
「わたしの体内で生成された脂肪をあなたに転送しているから」
「……」
 しばらく朝倉はぽかんと口を開けて絶句し、
「あんたのせいだったのかーっ!」
 スーパー中の客及び店員の視線を集めるほど絶叫した。


 朝倉が絶叫して注目を集めてしまったので、俺達はそそくさとスーパーを後にした。
 長門が言ったのが真実かどうかはよくわからないが、朝倉はプリプリ怒りながら俺達の少し前を歩いている。まあ、冗談だとは思うが。
 しかし、買い物の途中で会計して店を出たせいであまり食材を買えなかったのは困ったもんだ。朝倉は買い物が終わっていたみたいだが。
 さて、どうしたもんかね。
「……」
 横を見ると、長門は涼しい顔をしている。お前はいいのか? 今日は飯をあまり作れないと思うんだが。
「それは困る」
 だよな。
 しばらく歩いてから、前を歩いていた朝倉がピタリと足を止めた。
 どうしたのかと思って立ち止まると、くるりと振り返ってこちらに歩いてきた。
「今日、久しぶりに作りに行く?」
 長門は朝倉の顔をじっと見つめ、
「お願い」
 ぺこりと頭を下げた。