CD-ROMのファイルシステムのひとつ。 特定のOSに依存しない一方、ファイル名が短いなどの制限がある。 これを拡張した仕様としてJoliet Extensionsが存在し、長いファイル名などに対応している。
読み込み専用の利点を生かし、パステーブルという仕組みを利用し、高速な読み取りを実現している。
90年代後半から2000年代ごろのアプリケーションの中には、その起動に際し、CD-ROMの挿入を求められるものがある。Microsoft Bookshelfのような辞書、百科事典は、そのようなアプリケーションの典型例だ。現在ならば、CD-ROMをISOファイル化し、マウントして対応することだろう。PC起動時に、目的のISOファイルを自動マウントするのだ。よりこだわるなら、遅延マウントでもよいだろう。あらかじめ定義しておいたISOマウント設定を、マウントが必要になった時点で呼び出し、自動的にマウントするのだ。いずれにせよfstab、あるいはsystemdを活用することになる。このタイミングで、そ…
Windowsインストーラーのisoファイルから、BIOS/UEFI環境で光学ディスク起動可能、かつddでHDDにべた書きすることでHDD起動可能なisoファイルを作成しようとした。 ・何も考えずにべた書きしてみる Media Creation Toolで作成したWindowsインストーラーのisoファイルをddで仮想HDDにべた書きする。 w10-22h2-inst-iso-dd.vdi 作成した仮想HDDを接続して起動してみた。 BIOS環境では起動失敗する。UEFI環境では起動してコマンドプロンプト、インストーラーともに動作した。 ・xorrisoでインストーラーからisoファイルおよび…
https://www.tumblr.com/espio999/175840137803/%E7%B5%90%E6%9E%9C%E3%81%8C%E5%87%BA%E3%81%AA%E3%81%84%E4%BA%BAespio999.tumblr.com アクセス確認 ベンチマーク 指数 海外 中国、インド、ブラジル 個別 ヤクルト PKSHA 楽天 任天堂 日本ロジスティクス Wine 日本語フォント WineGUI wineprefixを指定して実行 mount Microsoft Bookshelf on Wine
WaniCTF 2024へ、一人チームで参加しました。そのwrite-up記事です。IDAの解析結果ファイル.i64などはGitHubで公開しています。 公式の問題リポジトリも公開されています。多くの問題について、配布ファイルや解法を含んでいます: wani-hackase/wanictf2024-writeup: WaniCTF 2024 official writeup & source code
X見てたら見つけたものをやってみた。 好き嫌いが激しすげていかん。とがるならもっとフォレンジックをとがらせたいと思います。 開閉 crypto beginners_rsa beginners_aes replacement Forensics tiny_usb codebreaker I_wanna_be_a_streamer Surveillance_of_sus 知識(キャッシュファイル) 知識(RDP Bitmap Cache) mem_search(解けていません) tiny_10px(解けていません) pwnable nc do_not_rewrite(解けていません) web Ba…
前回 は、QEMU で Arm の組み込み Linux(Buildroot+BusyBox)を動かしました。 今回は、前回の起動について、カーネルのパラメータなど、可能な限り、調査してみたいと思います。 それでは、やっていきます。
“DVD Flick V2”のインストール “DVD Flick V2”でDVDデータを作成 出力先フォルダの作成 “ImgBurn”のインストール “ImgBurn”によるDVDの作成 ディスクへ書き込み
自分用の備忘録です. 自分で開発している Qbilinux をインストーラーを使わずに手作業でインストールするための方法を記載しておきます.久しぶりに作業すると忘れていることがあるので.... 前提条件としては別パーティションに Qbilinux がインストールされていてそこからブートしているものとします.同じパッケージング方式を使っているので Plamo Linux / Slakware 上からでも大丈夫そうな気はします.(過去は大丈夫でしたが,今も大丈夫かは不明です) また,インストールしたいパッケージ一式がローカルディスク上にあることが前提です.https://qbilinux.org/…
こちらの記事から発展です。 suzu-ha.com keilogから取り込む消費電力データのほかに、CPUやメモリなどのパフォーマンスデータも取っておきたい。 消費電力データは13か月分保持したい。 パフォーマンスデータは1週間分でいい。 という場合、データの保持期間はバケット単位で設定するものなので、消費電力データとパフォーマンスデータを別のバケットに保存するしかありません。 こういう場合のtelegrafの設定方法です。 概要 出力プラグイン outputs.influxdb_v2 のオプションに「bucket_tag」というものがあります。 これは出力先バケットを指定するためのタグの指定…