ハンネ・ヴァトネのライブを観た

表参道のEATS and MEETS Cayで、ハンネ・ヴァトネのライブを観てきました。

彼女の存在は、たしか9月にプロダクション・デシネのCD紹介ページを見て知ったんだと思います。最近、ノルウェーのベルゲンという都市に面白いミュージシャンが集まっていて、そこに現れた新星が彼女というわけです。試聴してみて、なかなか好みだったので、CD買おうかなどうしようかなと迷っていました。

その後、11月の来日ツアー情報を知り、せっかくなので行ってみようとチケットを予約して、今日の日を迎えたわけです。事前にCDも入手して、軽く聴きました（アルバムの感想は別記事で書きます）。

ライブの感想ですが、歌も演奏も素晴らしくて、大満足でした。個人的には、ピアノ＋ギター＋ベース＋ドラムの4人が醸しだすロックっぽさに感動しましたね。CDではあまり感じられなかった点なので、これがライブの醍醐味ってことなのかもしれません。

ミー・アンド・マイ・ピアノ

ハンネはとても気さくな人で、ライブ後に、サインをしてくれたり、一緒に写真を撮ったり、握手してもらったりしました。つたない僕の英語にもつきあってくれて、「また日本に来てください」「日本大好きなのでまた来るわ」みたいな会話もしました。ええ人や。

会場のEATS and MEETS Cayはタイ料理屋さんで、ライブの始まる前にプー・パッ・ポン・カリーやカオ・パッをいただきました。こちらもおいしくて満足でした。

CAY カイ