「お徳用」って何?

この間遭遇して疑問に思った出来事。
浜松市は今年からゴミ出しに市の指定したゴミ袋を使わなければならなくなりました。
それで先日、とあるドラッグストアで安売りの広告が入っていたので、母に頼まれて買いに行ったんですよ。
広告に載っていたのは45Lの袋が50枚+5枚の計55枚入りで348円。
所謂「同じ値段で5枚分お得」ってやつです。
「お徳用」の表示もしっかりありましたし、ドラッグストアの名前がパッケージに表示されている「プライベートブランド」品。
通常のものより安いのが一般的です。
そして実際に店に行くと、同じものが328円で売っていました。
おや?と思いましたが、その価格は「月間ご奉仕価格」で、広告の売り出し期間は月末+月始め1日。一日分足りません。
まぁこんな事もあるかと思い、目的のものをレジに持って行く前にふと目に入ったのが
同じ45Lの袋が50枚入りで月間ご奉仕価格で298円。
こちらにも「お徳用」の文字がありましたが、ドラッグストアの名前が無いので、これは通常品でしょう(それでも作ってる会社が何社かあります)。
そのまま素通りしようとしたんですが、ふと気づきます。
あれ?55枚入りの方が1枚あたりの単価高くね?
その場で計算してみました。

50枚入り 298円÷50枚=1枚あたり5.96円
55枚入り 328円÷55枚=1枚あたり5.9636363636……円

一銭にも満たないけど、55枚入の方がたけぇ!
しかも1円下げれば55枚入の方が安くなるのに!(327円÷55枚=1枚あたり5.945454545……円)
ま……まぁ、「末尾8円は人に安く感じさせる」って効果があるらしいし、
さっきも言ったけど、1銭にも満たない違いで目くじら立てるもんでも無いよな。
と思ったところで目に入った「通常価格」。
50枚入り 358円
55枚入り 397円

もう計算しなくても分かるけど、一応計算してみよう!

50枚入り 358円÷50枚=1枚あたり6.96円
55枚入り 397円÷55枚=1枚あたり7.21818181818……円

その差約6銭に広がる。

何度も確認しましたが、袋の仕様も製造元も同じでした。
それでこれはちょっと酷いんじゃないか?
結局50枚入りの方を買って帰りました。

ちなみにその後行ったスーパーで、別会社がつくった同じ袋がセール価格でもないのに298円で売ってました。

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お久しぶりです。<あいさつ

ラノベの新刊の話やら統一球の事やら、
家庭菜園でじゃがいも作ったとか、
最近は祖母の家で木やら竹やらを毎日の様に切っているとか、

東京にいた北海道の友人が色々あって浜松に戻ってきたとか、
色々書く話題はあったんですが、書こう書こうと思ってるうちに時期を逸してしまいました。

取り敢えず統一球に関して思ったのが、
「00年代初頭に流行ったラビットボールも違反球だった」ってことでFA?
※開示された情報では統一球導入前09年、10年の最大値が0.433(規定での最大値は0.4374)。
恐らくこれはミズノ製の、所謂「飛ぶボール」の数値だが、
この飛ぶボール自体も「00年代初頭にラビットボールと批判されたので飛ばないように改良した低反発球」だったりする。

六畳間の侵略者!?12

六畳間の侵略者!? 12 (HJ文庫)

六畳間の侵略者!? 12 (HJ文庫)

の。ハズなんですけどね。
確かにカバー折り返しにある表紙のゆりかの全身絵とか、カラー口絵一枚目のキス待ちゆりかとかとても良いんです。
内容的にも前巻自覚した主人公への恋愛感情と、実は自分が主人公に一番良く思われてる事を知った事による、ゆりかのテンパりっぷりとか、
完全に魔法少女バレした時のゆりかの全力の否定とか、その後のやりとりとか、ちゃんと活躍してるんですよ。
ただ。
今回話の根幹に関わる部分が複数動いた事で、ゆりか活躍のインパクトが薄れちゃったんですよね。
前巻だと戦闘部分では最後まで早苗と共闘してたけど、今回は主人公が戦闘に参加してから一気に空気になっちゃって、
代わりに他のヒロインが活躍しちゃったし。
更にこれまでにもフラグはあったけど、元敵だった2人のヒロイン+六畳間関係者じゃなかった為、最近空気になることが多かったメインヒロインが晴れて六畳間関係者になった為、
ヒロインの数が8人(主人公に恋愛感情のない大家さん含めて9人)に増えたって言うのも大きい。
特に今回、ゆりかは直近3巻の担当ヒロインがしたような明確な告白をしてないんですよね(エピローグのやりとりを見る限り、ちゃんと主人公は理解してるみたいだけど)。
そして、悪の魔法少女だったゆりかの元ライバルキャラはちゃんとした告白シーンがあるという。
この辺、ゆりからしいといえばゆりからしいのかな?
次回はやっと覚醒したメインヒロイン回になるのかな?と思ったけど、どうやら宇宙人ティア&ルース(+クラン?)担当回のようです。
多分明らかに終盤に入ってきてる雰囲気なので、次回からの一周で各ヒロインの担当回は終わるのかな?

â– 

あけおめー。<あいさつ

それより聞いてくださいよ。
今日用事で姉弐号機宅へ行ったんですよ、姉弐号機宅へ。
そしたら当然就学前の姪弐号機も居る訳ですよ。
で。しばらく一緒に居たんですが、姪弐号機、一回だけですが私のことを
「じぃじ」
とお呼びあそばされたんですよ。
オイ。オレマダ20代。

版権スパロボ新作『スーパーロボット大戦UX』が3DSで発売決定

だそうです。
以下参戦作品。
鉄のラインバレル
☆機神咆吼デモンベイン
蒼穹のファフナー
☆蒼穹のファフナーHAE
☆リーンの翼
忍者戦士飛影
☆『電脳戦機バーチャロン』シリーズ フェイ・イェンHD
聖戦士ダンバイン
機動戦士ガンダムSEED DESTINY
☆劇場版機動戦士ガンダム00-A wakening of the Trailblazer-
☆SDガンダム三国志 BraveBattleWarriors
☆マジンカイザーSKL
☆HEROMAN
劇場版マクロスF サヨナラノツバサ/イツワリノウタヒメ
獣装機攻ダンクーガノヴァ
※☆は初参戦作品

A.C.Eシリーズには出ていたリーンの翼がやっとスパロボ初参戦の他、
SDガンダムシリーズでは初の『三国志』が参戦、
テッカマンブレード、オーガン、イクサーシリーズと、携帯機シリーズではお馴染みになってきた非ロボ等身大ヒーロー枠にHEROMAN初参戦、
IMPACT以来久々の飛影参戦。
そして何より、原作エロゲで諦めていたデモンベインが参戦決定!
主人公機体のデモンベインは間違いなくイデオン、グレートゼオライマー、ジェネシックガオガイガークラスのチート機体になるでしょう。(原作だと序盤の最強技で巨大クレーターを作り、最終的には宇宙破壊する程の力があるんで)


























ゲーム準拠じゃなくて、悪名高いアニメ版で出るらしいけどな!(エロゲである原作は「『斬魔大聖』デモンベイン」。PS2で出た全年齢対象版及びアニメ版が「『機神咆吼』デモンベイン」。アニメ版は作画が悪い上、尺の都合で重要キャラやエピソードが大幅カットされている)
まぁ後不満点挙げるとすれば「これ自分のところの玩具売りたいだけだろ」な露骨な居るだけ参戦の『フェイ・イェンHD(ヴァーチャロンシリーズのフェイ・イェンと初音ミクのコラボ商品。SEGAで出してる初音ミクゲーに衣装として出てる他、バンダイでアクションフィギュアが出ている)』、
それとついに任天堂携帯機でも『声付き』になるらしく、今後『声なしスパロボ』が望めない事でしょうか。
いや。普通に考えれば喜ばしい事でしょうが、ただでさえ厳しいのに声付きだと更に参戦が厳しい『特撮作品』の参戦が……。
私はまだデカレンジャー参戦を諦めてませんよ?
また、今回の参戦作品の傾向もちょっと。
ダンバイン、飛影の2作品が80年代で、残りはすべて00年代作品。
SDガンダム三国志やHEROMANみたいな子供向けがある一方、エロゲ原作のデモンベインや初音ミクコラボのフェイ・イェンHDがある。
何というか、狙いが良く分からないなぁと。
比較的若い年齢層狙ってるって言うなら、80年代があって90年代が一個も無いのは?だし(ダンバインはリーンの翼参戦だからくっ付いてきたのは分かるけど、飛影は何故?)。