もう出かける時間か。一日はあっという間ですな。
昨晩はご近所である高田馬場のダイニングバー「あるてま」にてJOJOの奇妙なMANIA BATTLEがあるので行ってまいりました。
ご近所のQTQさん、みーやさんとさくしーど君の三人とまなぶ〜さんにべくさんというジョジョ仲間で行ったのですが………。いやあ楽しいひと時でした。
詳しくは明日にでもここに追記しようかと。
びっくりしたのはバーチャルスタンド使い・ゲス14歳さんが来て近くに座っていた事や、パッショーネ東京支部の皆さんにPAGE見ていました!とか久しぶりに言われたこと。いやあお恥ずかしい。
もっと恥ずかしいのはカルトクイズの結果でしたけど。ま、それもまた後でね。
ラジオクリルタイ
渋谷・ラジオクリルタイの公開収録に来ております。第二部は非モテの歴史について。
また竹熊健太郎節が大炸裂だったけど面白かったですね。モテるんだったらとりあえずピースボートに乗れ、との事です。私と同じくらいの非モテであるうちの兄も宗教で結婚したしね。
第三部はフリートーク的な話になるとの事で、各企画者の個人的な面白い話にも期待したい所です。
(2006/5/7追記)
追記です。上はもちろん携帯からアップしたのですが、どうも自分の期待というのは今回の収録内容からはズレていて、ややお恥ずかしいところはあります。
本やブログで読めないような非モテに関する個人的な面白いエピソード、というのはちゃんと流れとまとめがある(自省を含めてそうあるべきだと思いますが)ラジオクリルタイの主旨の中では「各論」となってしまうのでしなくて正解だったかもしれませんね。
余計なことかもしれませんがついでに書いておくと、竹熊健太郎氏を迎えるにあたって(私も含め)非モテラジオですから『電波大戦』はもっと読み込んでおけばよかったかもしれません。氏の非モテに対する話というのがそんなにころころと変わったりする事はないでしょうし、発言を想定しもう一歩踏み込んだ、非モテ側からの質問などもいろいろと出来たと思います。言うまでも無く前に座っている皆さんの問題ではなく、質疑応答できる我々も同じことです。
id:republic1963さんももっと投げたいハンドアックスがあったのではないかと思います。ハーンさんがクリルタイメンバーの中で座っているのは歴史に関する話をするからだろうかとか思っていたのですが(いつものあの熱弁が聞けるんじゃあないかと思っていました)。
「話の腰を折る」という度胸は、うーん、私にもないかもしれないけど、聞いてみたかった。なんで二次会で私はその話をしなかったのかなぁ………かなり反省しています。
第一部・第二部はポッドキャスト配信されていますので、是非皆さんにも聞いていただきたいと思います。
第二部の歴史に関しては、自分も一部体験したり趣味系の強い業界に入るにあたって無意識に学んだ事だったのですが、参加者の年齢層考えると良かったかもしれませんね。細かいあたりを各自調べていただければと思いますが、その為に「残る」ポッドキャスト型ネットラジオというのは便利。
第三部は公開録音という意味も含めてシークレット扱いだった訳ですが、面白い話だったので個人的な記録の意味も含め少しだけ書いておきたいと思います。近くの人が携帯の様なもので録音していたらしい(確証はなかったけど)ので、そのうちどっかで公開されてしまうかもしれませんが………。
最近BSアニメ夜話で題材になった『王立宇宙軍』の話。私も勉強不足でしたけど、ホリエモンが一番好きな映画は『王立宇宙軍』なんですね。腑に落ちる所はあります。
以前、ここにちょっと書いたようにライブドア捜査の日に偶然、営業に行っていたりした事がきっかけで関心のあるところでしたが、堀江貴文逮捕に当たってメディアが堀江氏の宗教性について触れていたところでは同世代として考え込んだ次第。
『王立宇宙軍』の主人公は非モテなのかどうか、というのは議論の分かれるところでしょうけど、女がきっかけでロケットの打ち上げまで実現化という妄想肥大な所は非モテマインドのある所でしょう。
確かそこからつなげてプチクリな話になっていったと思います。竹熊氏は非常にはしょっていましたが二次会で確認した限り、ブログとミニコミが同じものではないという認識が氏にはあります。「ミニコミでやりたかった事がブログでできる」という点が重要。
その後、Flashアニメ作品として『ザ・フロッグマンショー』、『吉野の姫』、おなじみの『やわらか戦車』を紹介して、ロケット打ち上げちゃった人たちを先鞭として皆もやることやったらいいじゃない、まずは、という話。
このあたりはすこやか日記の人も書かれているけど、「持たざる非モテ」(あるいは「どこにも当てはまらない非モテ」か)はどう動くのか、という事を皆様ツッコみたかったのではないのかと思いますが、それは今後の課題でしょう。